「ああ、いつも働いてるオフィスで裸になるなんて、誰か来たらどうしよう。でも、このスリルたまらないわ。」
義雄のデスクの横に行き、
「小田課長、どう?私の身体。もう女性の裸なんて何年も見てないでしょ。所詮貴方は田舎に居れば良かったのよ。私に追い抜かれて悔しい?ふふふ。」
今度は、今日子のデスクの横に立つ。
「今日子も悔しいでしょうね。同期の私にずっと先を越されて。貴女の美貌は認めるけど、それだけじゃダメなのよ。こっちも必要なの。あははは。」
自分の頭を指差して。
一人きりのオフィス内を全裸のまま彷徨く久美子。
他部署のデスクにも行き、
「営業部長の山本久美子です。よろしくね。もっと見たかったら近くに来ても良いですよ。ほらこの乳首、どうかしら。」
久美子の頭の中に男性社員達の顔が浮かぶ。
「ここもどうかしら。」
デスクの上に座り股を広げる。
「これが、女性初の営業部長、山本久美子のおまんこよ!」
益々、気持ちが昂り、指を股間に這わすとヌルッと中まで吸い込まれる。
『嫌だわ、私ったら、こんなに濡らしちゃって。』
誰のデスクかわからないが、デスクの上まで垂れてしまっている。
我慢出来なくて、そのまま指を出し入れしてオナニーを始めてしまう。
「ああ、グチョグチョまんこ見て!凄いでしょ、もうこんなにグチョグチョよ。あ、ああ、い、良いわっ、いいの、皆んなにおまんこ見られてこんなに喜んでるのよ。」
色んな顔を想像しながら絶頂を迎えた。
しばらく項垂れていたが、漸く正気に戻り、ティッシュでデスクの上を拭くと、自分のデスクに戻り、服を着た。
「今日は凄く興奮しちゃった。」
久美子は、満足して帰って行った。
その後ろ姿を見送る存在には気付きもせずに。
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