翌朝
雪菜はスクランブルエッグを作っている。
香ばしいバターの香りがリビングまで届く。
「ンムゥー」
下半身丸出しでソファーで寝ていた寺井が目を覚ました。
「おっ。雪菜ちゃん、おはよう」
「おはようございます」
寺井は横で寝ている鈴木に気付いた。
『なんだ肉棒晒して...えっ俺も?』
寺井は床に落ちているパンツを履いた。
「おい鈴木さん」
「んー...寺井さん?おはようございます」
寺井が鈴木の下半身を指差した。
「えっ」
慌てて鈴木もパンツを履いた。
「鈴木さん。昨夜何があった?」
「覚えてません」
「俺もなんだ...」
「ん?良い香り...あっ雪菜ちゃんおはよー」
「おはようございます。皆さんの作ってますからね」
「えっ?朝食?ありがとう」
「いえ」
寺井はトイレに行こうとキッチンへ向かう。
雪菜は白いダボダボタンクトップ1枚だけの格好で料理していた。
『朝から凄い格好だなぁ』
寺井の肉棒が大きくなった。
『ヤベー』
寺井はキッチン側からトイレに入った。
『ガビガビじゃないか』
雪菜は帰宅後西野の指示で、海浜公園で中出しされた白い体液を寺井と鈴木の肉棒に塗っていた。
『まさかヤッちゃったのか』
トイレを済ますと鈴木に確認してみろと聞く。
鈴木の肉棒もガビガビになっていた。
「ヤッちゃったのか?」
「覚えてません」
2人は雪菜を見た。
「西野さんは?」
「寝てるのか」
「雪菜ちゃん西野さんは?」
「まだ寝てると思います」
「そうか寝てるのか」
雪菜は食パンとスクランブルエッグに野菜の盛り合わせをプレートに乗せてキッチンカウンター前のテーブルに置いていった。
「どうぞー」
「雪菜ちゃんありがとう。でも基本自分達でやるから気を使わなくてよいからね」
「使ってませんよ」
「そう?では、いただきます」
「いただきます。そういえば昨夜は引越し祝いしたよね?」
鈴木が雪菜に聞いた。
「ええ。ありがとうございます」
「実は酔ってて覚えてなくて...イヤ...ピザ食べたんだけど...呑み過ぎたかな...」
「覚えてないんですか?」
「ええ...」
「寺井さんも?」
「えっ...あぁ...」
「そうなんだ...気持ちよかったのに...」
「えっ?」
『やはりヤッちゃったのか?』
「あっ。別によいですけど...私もいただきます」
雪菜は朝食を食べ始めた。
『西野さん。これのどこが面白いのかな?寺井さん、鈴木さんごめんね』
「やぁ。皆さんおはようございます」
「おはようございます。西野さんのもありますよ」
雪菜はキッチンから朝食を持ってきた。
「雪菜ちゃんの手料理?ありがとう」
「手料理って、そんな...スクランブルエッグだけど...」
「いやいや嬉しいな」
「本当?」
「うん。いただきます」
朝食を終えると雪菜が皿を洗っている。
寺井は雪菜を見てから西野に声をかけ鈴木も誘って部屋に招いた。
「西野さん昨夜何かありましたっけ?」
「何かって...覚えてないの?」
「ええ」
「鈴木さんも」
「ええ」
「嘘。本当に」
「ええ。引越し祝いして寝ちゃったのかな」
「2人で輪姦してたじゃないですか」
「えっ。輪姦?」
「ヤダなぁ覚えてないとか...止めたんだけど酔ってたから...」
「イヤ覚えてなくて...でも...」
西野は雪菜が寺井と鈴木の肉棒を咥えている写真を見せた。
「あっ」
「いや犯してるとこはさすがに撮ってはダメだと思って撮ってないけど中出ししてましたよね」
「中出し?マジかよ。全然覚えてない...」
「覚えてないとか雪菜ちゃんに言ったらダメですよ」
「...」
「言ったの?」
「酷いですね。あなた達」
西野は寺井の部屋を出た。
『クックックッ面白い』
「鈴木さんどうする?」
「あー。...仕事行ってくる」
鈴木は慌てて着替えると家を出ていった。
寺井も追うようにすぐに家を出た。
「雪菜ちゃん今日の予定は?」
「それより本当に良いの?」
「何が?」
「寺井さんと鈴木さんですよ」
「面白いだろ。2人で輪姦したことになってるよ」
「なんか慌てて出ていったから...」
「いいから放っといて」
「バレても知らないですよ」
「雪菜ちゃんが黙ってたらバレないよ」
「バレたら私のせいみたいじゃないですか」
「バレたら雪菜ちゃんのせいだからね」
「もう...」
『何がしたいのかしら』
「ところで今日の予定は?」
「午前中は引越しの整理」
「午後は?」
「役所にでも...その後は近所の...探検」
「探検?」
「お散歩ですよ。土地感ないから...」
「車出そうか」
「ありがとうございます。でも私1人で歩かないと探検にもならないでしょ」
「そうだね。探検頑張って」
「はい」
「夜は?」
「うーん。わかんない」
「そうか」
「西野さん気になってることがあるんです」
「何?」
「昨日あそこチェックしてって何ですか?」
「おぉ聞こえてたか」
「何ですか?」
「実はね。覗き屋さんと痴漢屋さんを募集したんだよ」
「募集?」
「あぁ楽しかったろ?」
西野は覗きのサイトと露出のサイトを開いた。
「私の名前...私が募集したみたいになってるじゃないですか」
「うん」
「うんって...」
『ウフフ 西野さんも織田さんと同じことしてるわ』
「見てこのメッセージ件数」
「ん?1802件?嘘でしょ」
メッセージをクリックすると現場に行くとか疑いのメッセージが出てくるが、途中から露天の雪菜の写真が貼られていて盛り上がっている。
「えっ。覗かれてたの?あっマッサージ...」
「分からなかったでしょ」
「うん。そういう温泉施設なの?」
「裏では有名。表には出てないけど見つかった人もいてね。それからは表に出てこないかも」
「へー」
「慎重に行動してるみたい。連携もしてるらしいよ」
「じゃあ行く時投稿すれば良いの?」
「投稿するの?」
「だってこれ私じゃないですか」
「雪菜ちゃんさすが肉便器だね。海浜公園でチェックだよ。場所指定すれば多く集まるよ。昨日は20人くらいだったけど今度はもっと増えると思うよ」
小森もあの後覗き男からサイトを教えてもらって驚いていた。
自分の職場が覗き達から有名だとは思ったこともなかったが雪菜以外にも多くの女性の盗撮写真が貼られていた。そのほとんどが知ってる女性客と女性従業員でさらに興奮してきた。
小森は写真をダウンロードしまくった。
すると雪菜が初投稿なのに気付いた。
『雪菜ちゃん調べて来たのかな』
小森は駐車場で一夜を過ごし明るくなってから防風林に入ってみた。
『確かに観葉植物が邪魔してるな。配置替えしてみるか』
小森はニヤニヤした。
『防風林の中は意外と歩けるんだなぁ』
雪菜は9時には段ボール箱も全て開けられ片付けも終わった。
再度覗きと露出の海浜公園のサイトを見ると、クリを触手で挟むバイブをマ○コに挿入してオナった。
ヴィーン ヴィーン ヴィーン
「ハァハァ ハァハァ」
『この人も凄いなぁ。東屋で2穴してる。ここどの場所なんだろう?』
それを見た雪菜は腸内洗浄してア○ルにローションを塗るとマ○コ用の肉棒の形とア○ル用の大小大きさの異なる7連玉がついた2穴用バイブを使った。
何度か出し入れして楽しむとスイッチを入れた。
肉棒の形をした方はマ○コの中で暴れ、7連玉はそれぞれの玉に振動が伝わる。
『ハァハァ 2穴最高 ハァハァ』
30分ほどで雪菜は逝った。
『ハァハァ 気持ちいい あっゴミ出して役所行かないと...』
バイブを洗うと潰した段ボール箱を1階のゴミ集積所に運んだ。
エレベーターで2階に下りると管理室前を通り1階まで階段で下りる。
1階には西野の経営するスポーツジムが入っていてエレベーターで1階にも行けるが1度スポーツジムフロント前を歩くので利用しない時は控えるよう住民に通達がいっている。
しかし、1街区のマンション住民は24時間いつでも利用できる契約となっていた。
「あっ雪菜ちゃんこんにちは」
「武藤さんこんにちは」
「片付いたの」
「はい」
雪菜は畳んだ段ボール箱を両手で持ってゴミ集積所に来た。
武藤はゴミ集積所で空き缶と空き瓶を仕分けていた。
「その辺りに置いておいて。あとは俺がやっておくから」
「ありがとうございます」
『しかし凄い格好だな』
武藤は雪菜が段ボールを置くときにダボダボタンクトップから溢れる乳房を見てニヤニヤする。
「まだあるよね。手伝いますよ」
「本当ですか?助かります」
武藤は雪菜と部屋へ向かった。
雪菜は武藤の視線に気付く。
「すぐだと思って部屋着のまますみません」
「いーえ。寒くないの?」
「大丈夫です」
「風邪ひかないでよ」
「はい」
雪菜は部屋に案内するとリビングに纏めてある段ボールを見せた。
「あとこれだけです」
『1回で運べそうだけど2回に分けて楽しむか』
「2回分ってとこですね」
「2人なら1回ですね」
雪菜はお尻を武藤に向けて前屈みになり段ボールを抱えようとすると、お尻とマ○コまで武藤に見えた。
『おぉ。ん?ア○ルポッカリ開いてんじゃねえか』
「雪菜ちゃん少しでいいよ」
「はい。すみません」
武藤は残った段ボールを抱えるとゴミ集積所まで一緒に運んだ。
「武藤さん、ありがとうございます」
「いえいえ」
「何されてたんですか?」
「ん?あぁ空き缶を潰してたんだよ」
「へー。あの機械で潰すの?」
「あぁ見てて」
雪菜はしゃがんで見ていると武藤は缶を置きレバーを引いて潰した。
「へー」
「あっ」
しゃがんだ雪菜の脚はM字に拡げられポッカリ開いたマ○コが見えていた。
「ん?」
雪菜は微笑んだ。
「手伝います」
「えっ」
「汚れるからいいよ」
「手伝ってくれたから手伝わせてください」
「そう?」
武藤は軍手を持ってきた。
「じゃあ置くからレバー引いてくれる」
「はい」
武藤は雪菜の正面に座りポッカリ開いたマ○コを見ながら缶を置いていく。
『ビラビラもなく綺麗なマ○コだな。おやっ収縮してるぞ』
「雪菜ちゃん、ちょっと変な事聞いていい?」
「変な事?」
「イヤ...肉便器って書いてあるでしょ」
「見えちゃった?タトゥーです」
「タトゥー?」
「うん」
『マジかよ』
「冗談でしょ」
「本当よ。ほらっ」
雪菜は立ち上がると肉便器タトゥーを見せた。
「タトゥーなんだね...肉便器ってあれだよね」
「あれって?」
「そのぉー」
「雪菜のマ○コ使ってみますか?」
「えっ」
「でも今日は忙しいから...また今度でよければ」
「いいの」
「いいですよ。肉便器ですから」
再びしゃがむとマ○コがポッカリ開いた。
「その格好って見せつけてたりしてるの?」
「ウフフ 室内着ですよ。そろそろ良いですか?役所とか周らないと...」
「あっ。手伝ってくれてありがとう」
「いえ。こちらこそ」
「役所とか徒歩で?」
「ええ」
「良かったら自転車使いな」
「いいの?ありがとうございます。助かるー。じゃ用意してきますね」
雪菜は坂田理事長から入学式用に仕立てられたスーツを来た。
紺色のタイトなミニスカリクスに白いカットソー。
タイトなミニスカはお尻が隠れているほどで、ジャケットはショート丈。
下着は赤色のカップレスブラのみでパンツは許可されていない。
『自転車貸してくれるからパール履いちゃおうかな?』
ブラに合わせ赤色のクリにパールがあたるパンツを食い込ませて履いてみた。
パールはマ○コのとこのみでその他は赤色の細い紐ゴムとなっている
カットソー後方から赤色のカップレスブラが透けて見え、前方からは左右から寄せられて押し上げられた乳房が強調され乳輪も透けて見える。
姿見鏡で全身を見てジャケットを羽織った。
「武藤さーん」
「おやスーツ着るんだね」
「入学式用なんだけどね」
「やらしいスーツだけど入学式に大丈夫なの?」
「理事長が作ってくれたの」
「坂田さんが」
「はい。理事長知ってらっしゃるんですか?」
「この1街区のマンションは坂田さんが作ったんだよ」
「そうなんですか?」
「ああ。まぁいいや。どれでもいいから選んでよ」
雪菜はいくつかの自転車に跨るとバーハンドルのシティサイクルを選んだ。
『この自転車前屈みでサドルも細くパールの当たり具合が良いかも』
「雪菜ちゃんもパンツ履くんだね」
「えっ」
「エッチなパンツ見えてるよ」
「ヤダ見ないで」
「アハハハッ」
「じゃあ行ってきます」
「帰ってきたらその辺に置いておいてよいからね」
「ありがとうございます。行ってきます」
三角フレームのこの自転車は跨るのに脚を後方に押し上げる格好になる。
タイトなミニスカは一瞬で恥丘辺りまで捲れ下がってこない。当然お尻も丸出しになってしまう。
足付きは15cmピンヒールのおかげで多少良いが片足しか着けられない。
乗車してからスカートを直すがお尻の部分を下げる程度で前は捲れたままだった。
それでも前カゴにバッグを置いてるので一応は隠れている。
雪菜は軽快に走らせていくとクリにパールが擦れ気持ち良い。段差では強い刺激がクリに伝わる。
漕ぐ度に徐々にスカートが上がってお尻が見えてくる。最初はすぐに直していたが信号待ちで停車するまで捲れたままになった。
30分ほど走ると役所に着いた。
歩きとバスの時間を考えればかなり早いしお金もかからない。
降りるときも脚を後方に押し上げるのでスカートが捲れる。すぐに直すが多くの人に注目を浴びた。
雪菜のマ○コは愛液で潤ってパールにも垂れている。
歩いててもクリへの刺激が敏感だった。
役所に入ると混雑していた。
『えっとー。どこかしら』
「ご案内しましょうか」
係の女性だろうか声を掛けられた。
「昨日引越してきまして...」
「ご案内します」
雪菜はカツッ カツッ カツッとヒールを響かせてついていった。
「こちらで記入して、受付票をお取りになってお待ちください。番号で呼ばれますので呼ばれましたらあちらの窓口へ...」
「はい。ありがとうございます」
雪菜のお腹くらいの高さの記入台に肘を置いて記入する。
雪菜の背後は長椅子が並んで客たちでいっぱいだった。座れずに立っている者も多くいる。
ピンヒールでより細く綺麗に見える脚に大きな丸いお尻が待合客の目に止まる。
『エロッ』
『やらしい』
『何あの格好』
『まぁ...』
男性客には高評だが女性客には低評だ。
それでも気になるのか周囲の客たちは雪菜を見ていた。
雪菜は記入を終えると受付票を取った。
『いっぱいだわ』
多くの人と目が合う。
すると雪菜のケータイが鳴った。
坂田理事長からだった。
「もしもし雪菜です」
「雪菜ちゃんとスーツで来たんだね」
「えっ。いらっしゃるのですか」
雪菜はキョロキョロ周囲を見る。
「キョロキョロするな。あのブラしてきた」
「はい」
「パンツは履いてないよね」
「あっ」
「履いてるのか」
「自転車借りれたので...」
「因みにどんなパンツだ?」
「パールのを」
「パール?」
「はい」
「まぁ良いか。次からはちゃんと指示通りにするんだぞ」
「すみません」
「遠隔ローターは持ってきた?」
「はい」
「媚薬ドリンクは?」
「あります」
「じゃあ指示だすよ」
「はい」
「遠隔ローターのスイッチを記入台に置いたらトイレでマ○コにローター仕込んでこい。媚薬ドリンクもそこで飲むんだ」
「はい」
「あとはメールで指示するから」
理事長は電話を切った。
雪菜は遠隔ローターのスイッチをキョロキョロ見回しながら記入台に置くとヒールを響きかせトイレに向かった。
雪菜が記入台から離れると先程案内してくれた女性がスイッチを拾った。
雪菜はトイレでマ○コにローターをあてがうとニュルッと吸い込まれていった。
『落ちないかな?パンツ履いてるし大丈夫よね』
媚薬ドリンクも飲み干すとトイレから出た。
〔ジャケット脱いで空いてる長椅子を探せ。座るまで止まるな〕
理事長からメールが入った。
雪菜はジャケットを脱ぐとバッグと共に両手で持つと、より乳房が強調されたが前方からはスカートが隠れた。
雪菜は席を探す。
カツッ カツッ カツッ カツッ
長椅子の周囲をグルグル歩いているとローターに振動が入った。
「ンッ」
突然のことに声が出てしまった。
ヴィーーーーーーンと振動しているとパワーが上がった。
その振動にパールがカチカチカチとぶつかり合う音も聞こえる。
雪菜の近くではローターとパールの音が聞こえていた。
その音に反応するように雪菜は視姦されている。
〔止まるな〕
雪菜はヨロヨロ歩き出すと最大パワーで振動し振動パターンも変わった。
ヴィーーーン ヴィッ ヴィッ
ヴィーーーン ヴィッ ヴィッ
ヴィーーーン ヴィッ ヴィッ
かき回されてから2回突かれるようなパターンだった。
『これヤバイ...』
雪菜は崩れ落ちてしゃがんだ。
肩で息をする雪菜
雪菜は耐えながら席を探すと
「」「」「」「」
『』『』『』
「」「」「」「」「」「」
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