途中いくつかのパーキングに寄って休憩や露出を楽しむ雪菜。
その度に坂田と藤井はトイレでヤラれていた。
「ここまで変態だとは思わなかったよ」
「俺もう出ないっすよ」
「安心しろ俺もだ」
相手にされなくなった雪菜はパーキングの自販機を往復して楽しんでいた。
「よしっ行こう」
雪菜は3本のお茶を往復して購入するとトラックに乗り込んだ。
トラックは高速を降りると海岸線を走っていく。
「綺麗なとこね」
「あぁもうすぐだよ」
「雪菜ちゃんここ知ってる?」
「えっ!なーに?」
「雪菜ちゃんにピッタリな公園」
「私に?」
「うん」
「藤井何だ?」
「この海岸沿いの公園ですよ。坂田さん知らないっすか?」
「藤井さん何なの?」
「この公園はね。露出カップルが多くてそれを覗きに来る連中も集まるんっすよ」
「へー。そうなのか」
「もちろん雪菜ちゃんみたいに1人で露出してナンパ待ちとかもいるし」
「私ナンパ待ちなんかしないよ」
「ごめんごめん」
藤井は路肩に停車した。
「週末はこの一帯路駐でいっぱいになるっすよ。路駐して公園に入って行くのが多いっす」
「詳しいな」
「たまにお世話に...。無料駐車場も3ヶ所あるんすけどここもオススメっす」
「平日はどうなんですか?」
「平日もいるっすね。少ないっすけど」
「そうなんだ。でもここって家から近いの?」
「雪菜ちゃんの家はあの辺っす」
藤井が指さしたのは大きなマンションが建ち並んだ1画だった。
「えっ?あそこなの?」
「知らないっすか?」
「1度見に来たくらいで...あっ。海浜公園が目の前って言ってたわ」
「この少し先にはプールもあって夏はサイコーっす」
「プールもあるのね」
「そろそろ行くっすね」
藤井はトラックを走らせると交差点を左折してマンション前に停車させた。
マンションが建ち並んだ6街区の1街区に建っていて1階にはスポーツジムが入っている。
「とりあえずお疲れ様っす」
「ありがとうございます」
「まだ荷物運ぶんだぞ」
「私管理室行ってきます」
「ああ。たぶん地下駐車場だと思うんだけどな」
「それも聞いてきます」
雪菜はトラックを降りた。
「親父着いたぞ」
「そうか。雪菜どうだった?凄いだろ?」
「イヤ身体持たないよ」
「そうかそうか」
「まぁたまには使ってやれ」
「あぁ。じゃあ荷物運んだら帰るよ。疲れた」
「あぁご苦労さん」
坂田は大学理事長の父親に電話していた。
坂田自身は建設業の会社を経営していて父親から引越しを頼まれていた。
ニャンニャン引越しセンターなど嘘で藤井は坂田の会社の従業員だった。
勿論父が宮崎から奴隷を買い取った話しも聞いていた。
「すみませーん」
「はい」
『えっ?話しは聞いていたが...凄い格好だな』
管理室の武藤はすぐに雪菜と分かると開けたブラウスから見える乳房と透けて見える乳首を見てニヤニヤした。
武藤は住み込みでこのマンションを管理している。
「今日引越してきた雪菜です」
「こんにちは。遠かったでしょ」
「いえ。引越しのトラックはどちらへ」
「地下駐車場からお願いします」
「地下駐車場ですか」
武藤は下半身が見えなかったので管理室から出てきた。
『えっ?短いスカートだな』
雪菜の全身を舐め回すように見る。
「地下駐車場まで案内するよ。トラックは?」
「はい。スポーツジムの前に」
「案内してくれる?」
「はい」
雪菜は歩きだすと武藤はスカートから見えているお尻に視線が行く。
『ノーパン?Tバック?いやいやお尻出てんじゃん』
2階出入口の自動ドアが開いた瞬間一気にスカートが捲れた。
『ノーパソか...ノーパソでそんなの履いてんのか。前は...前はどうなってんだ?』
武藤は興奮してきた。
「坂田さーん」
坂田がトラックから降りてきた。
「管理人の武藤さんです」
「武藤です。お疲れ様です」
武藤は坂田の横に並び雪菜の正面に位置を変えた。
『ブフォッ』
「ちゅ...駐車場ですがあちらから地下へ入ってください」
駐車場の入口を説明しているが視線は雪菜の下半身だった。
『肉便器って...パイパンで割れ目もクッキリ見えてんじゃん』
「駐車場からエレベーターで13階の1301号室まで。では雪菜さんはお部屋へ先に」
武藤は雪菜を連れてマンションへ戻った。
「チッ」
坂田はトラックに乗り込んだ。
「あの野郎...」
2階出入口に入ると武藤はキョロキョロ見回す。
『誰もいないな』
「さぁこちらです」
武藤は雪菜の腰に手を回しながらエレベーターホールに向かった。
『ウエストほっそいなぁー』
「武藤さん紳士なんですね」
「えっ?」
「リードしてくださってる」
「失礼しました」
ウエストから離しながらお尻に触れてみた。
『弾力良いなぁ』
「モニターあるのですね」
「えっ。はい防犯も兼ねて混雑具合も確認できます。あれっ?1度お越しいただいてますよね?」
「はい。先月だったかな?」
「その時は私不在でしたので...」
「そうだったんですね」
「あっ。来ました」
武藤はスカートに手を当てて雪菜をエレベーターに誘導しながらお尻に触れた。
『ウフォッ柔らかい。怒られるかな?』
「綺麗ですね」
「えっ」
『大丈夫そうだな』
「ガラス張りのエレベーターってお洒落」
「そ...そうでしょ。中庭みたくなってるし...あっ。夜はライトアップされるんですよ」
「そうなんだぁー楽しみ」
3つのマンションでコの字型に囲われた庭園があり、それぞれのマンションがガラス張りのエレベーターを2基ずつ配置している
「さぁ着きました」
スカートから露わになっているお尻に直接触れてエレベーターから降ろした。
「ありがとうございます」
『だ...大丈夫なのか』
武藤はニヤニヤする。
雪菜は武藤と部屋に入ると靴の留め具を足を伸ばしたまま前屈みになり外した。
『ブフォッ マ○コ丸見え...濡れてるじゃん』
28cm丈のスカートからお尻も丸出しになる。白い体液の混ざった愛液がマ○コから溢れている。よく見ると太ももまで垂れていた。
カシャ カシャ
武藤は興奮してケータイで撮影した。
雪菜もシャッター音に気付いたがスルーしていた。
『ウフフ 見えたかしら?』
「良かったらお手伝いさせていただきますが...」
「本当?ありがとう。お願いしても良いかしら」
「はいお任せ下さい」
ピンポーン
「どうぞー」
「失礼します」
カートに段ボールを積んで運んできた坂田と藤井。
「君たちリビングに置いていってくれ」
「ハッ?」
「大きなのはタンスでしたよね」
「えっ。ええ」
「タンスを先に運んでくれ」
『この野郎何様だ?』
「私も行くね」
「雪菜ちゃんは待ってて良いよ。おい手伝うならお前も運べ」
「何?」
「ちょっと...」
「あっ...まぁいいや」
坂田は一旦引いた。
『こいつもヤリたいだけだろ。親父に言って首にしてやるさ』
坂田と藤井はさっさと荷物をリビングに置いていくと雪菜に挨拶をして帰っていった。
『なんかごめんね』
「雪菜ちゃん段ボール開けていい?」
「はい。えっとー。あっ。こっちのお願いします。引き出しの番号が書いてあるので...」
「はい...ん?」
『おもちゃ?...ブフォッ』
武藤は慌てた。
『こんなに持ってるのか?』
ニヤニヤする。
『オッ。エロDVD...露出に痴漢、SMに投稿物か』
武藤の肉棒ははち切れそうだった。
『エロ下着しかないじゃん...』
武藤は雪菜を見るとズボンに下着を入れた。
『1組くらいバレないだろ。ってか何でノーブラノーパンなんだ?』
雪菜はクローゼットに服を掛けていく。
「どうですかー?」
「えっ。もう少しで終わります」
「そう。ありがとう」
『この服もエロい。ビニールに入ったままのもあるなぁ』
「雪菜ちゃん。これ着てないのですか?」
「ん?あっまだ着てないかもー」
「そうなんだ...」
「そのタンスのは全部貰い物なの」
「貰い物?」
「ええ。バイト先のお客さんとかから」
「バイト先...どんなバイトしてたの?」
「本屋さん」
「本屋さん?...アダルト系とか?」
「うん。...よく分かったね」
「働けたの?」
「面接したら採用してくれて...普通の本屋さんだと思ってたんだけど...違かったみたい。でも、凄く楽しかったなぁ。長くは働いてなかったけど...」
「そうなんだ。っでこんなになったのか」
「えっ?」
「あっ。イヤ何でもない」
「後は私でできるからそろそろ...」
「あっ。そうですか?」
『最初からガツガツいってもな』
「では今後とも宜しくお願い致します」
「イエ。こちらこそ宜しくお願いします」
武藤はすんなり帰っていった。
「あー。疲れたー。あとはゆっくりでいいや」
雪菜はベッドに横になると寝息をたてた。
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