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「…うふぅ…ん、ふぅ…んあぁいい匂いです璃々子様ぁ…」
蒸れたパンストから湿り気を帯びた股間に鼻を擦り付けて陶酔する絵梨花…。
「んふふふ…いい匂いでしょう?知っているのよ、絵梨花ちゃんの性癖全部さっきの娘達に聞いてるんだから…」
(ぁ…そうか…だからアナルプラグにも驚かなかったんだ…)
マゾちんぽをヒクヒクさせながら数日間自分の主になる女の股間に従順さを示す…。
トイレを出た二人はショッピングモールエリアへと移動した。
人々が忙しなく行き交う中、絵梨花はしっかり璃々子の手を握って俯き加減について行く。
「ふふ…勃起したら恥ずかしいよ?それに…プラグ落としたら変態確定ね」
トイレを出る際、絵梨花のミニスカはウエスト部分が折り込まれてマイクロミニに裾上げされていた。
かろうじて尻たぶが隠れる裾丈からは、少しでも屈むとアナルプラグの台座が見えてしまい、マゾちんぽは勃起してしまうと裾から顔を覗かせかねない…。
ノーパン露出歩行…。
璃々子はニーハイから覗く白い太ももをニヤニヤ見ながらモール内を引き回す…。
(うはぁ…あぁんっ、見えちゃうぅ…っ…それにタコさん足が…ぐりぐりぃ…)
歩きに合わせてタコ触手がズリュズリュ内壁を責め、吐息を漏らして落とさないよう尻穴を締める…。
反対にマゾちんぽは緊張で縮み上がり、裾を縁取る細いレース飾りに皮の先端が擦れて透明な糸を引く…。
あくまで人の目線からはギリギリ隠れて見えるだけの裾丈は、人混みの中を下半身丸出しで歩いているような感覚をマゾ女装子に植え付けていた。
散々連れ回して辱めを与えたのち、午後になって二人は電車に乗っていた。
そのマンションに向かう電車内でも璃々子は追従の手を緩めず、混み合う車内で絵梨花の背後に立つとミニスカを腰上まで捲り上げてしまう…。
(うふふ…恥ずかしい娘ねぇ…おちんぽ丸出し…)
耳元で囁く璃々子…。
(………っ、止めてくださいぃ……あぁ…)
涙目で振り返る絵梨花の表情は更に加虐性を注ぐだけ…。
璃々子は決して露出したマゾちんぽを触らない…、代わりにアナルプラグの台座をゆっくり回し始めた…。
(うああぁ……だめぇ…っ、ひっ…えぐっ…、あぁ…)
満員電車に揺られながら下半身を露出し、タコ触手に犯されるのだ。
必死に声を堪えながら平静を装い、駅に着いたときだけスカートが下ろされる…。
何度かそれが繰り返される内に、停まった駅から二人組の女子高生が乗ってきた。
休日だというのに制服姿の彼女達は、閉まるドアを向いて直ぐにキャッキャとお喋りに夢中になる。
そしてすぐ背後に立つ絵梨花のスカートがまた捲られる…。
(ふあぁ…だめ、だめぇ…っ…)
至近距離で女子高生の甘い体臭が鼻をくすぐる中、タコ触手のピストンが小刻みに早くなる…。
璃々子はこの好機を見逃すつもりは無かったのだ。
電車が揺れる度に露出したマゾちんぽが彼女達の紺ミニスカに触れそうになり、グチョグチョ微かな音が漏れる尻穴責めに気が狂いそうになる…。
(うぁ…ぁ…だめ気持ちいいぃっ…変態ぃ…っ…)
満員電車内で、見知らぬ女子高生にマゾちんぽを晒して尻穴責めを受ける…。
それでもマゾちんぽは勃起していなかった。
だらだら透明な糸を垂らすマゾちんぽは、勃起してないのに射精感が迫るという異様な感覚に侵されていく。
元より、昼前からの露出歩行で辱めを受けていたマゾちんぽに堪え性などあるはずもなかった。
璃々子が操るタコ触手がピストンを早め…、
そして…。
眼の前の揺れる茶髪から甘いシャンプーの香りが鼻を突いた瞬間…。
(…あ…あぁ…あああだめぇっ…射精ちゃうぅ…っ!)
スローモーションのように跳ね上がるマゾちんぽから音もなく精液が溢れ出す…。
ビュルビュルっ……………………………
真性包茎の皮先から溢れる精液は前に飛ぶことはないものの、女子高生の小振りな尻にべっとりと付着して床に垂れていく…。
絵梨花は、紺ミニスカに映える白い液体を、ただただ呆然と見つめていた…………………………………………続
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