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連休初日の午前10時、まみと奈々美は絵梨花を連れ立って待ち合わせ場所の駅に向かった。
絵梨花は先輩達からお下がりで貰った可愛らしい洋服に身を包み、これから2日お泊りだというのに必要最低限の荷物しか入らない小さなバッグを持たされていた。
「いよいよだね~絵梨花、着替えとかはおばさんが買ってくれるらしいよ?」
「ねぇドキドキしてる?これから知らないおばさんに食べられちゃうんだよ?キャハハっ!」
はしゃぐ先輩らを他所に、ペットとして売り飛ばされる心境にマゾ性が抑えられずに俯く絵梨花…。
まみに渡されたバッグにはいつもの黒首輪とアナルプラグしか入っていない…。
待ち合わせ場所に現れた璃々子は実年齢よりも若く見えた。
恐らく10年前は遊びまくってモテていただろう…特にスタイルの崩れもない璃々子を見てまみも奈々美も感心する…。
「じゃあ…そういうことで、後はよろしくお願いしますね~」
テキパキと絵梨花を引き渡した私服姿のまみと奈々美はニヤニヤと手を振って別れた。
「じゃあ行こっか、絵梨花ちゃん」
やや香水がキツい女に手を引かれ、駅近くに林立する複合型商業ビルに入ると休日で閑散としたオフィスエリアのトイレに連れて行かれた。
「んん~可愛いねぇ、ホントに男の娘?ふふっ、ペットとしてたっぷり躾けてあげるからね?」
「はぃ…よろしくお願い…ん、んふぅ…ぁ…」
個室に入るなり高揚した璃々子は絵梨花をきつく抱き締めて濃厚なキスを交わし、舌を差し込む…。
自分が買ったペットが想像以上に上玉だったことに気持ちが高ぶる璃々子は抑えが効かず、絵梨花はなすがまま身を任せる…。
「ほらぁ…璃々子様って言ってごらん?」
「り、璃々子様ぁ…」
「絵梨花は璃々子様のおちんぽ奴隷です、って…」
「え、絵梨花は璃々子様のおちんぽ奴隷ですぅ…」
「いいねぇ…じゃあそこに立って?」
自分は便座に座り、ドア前に絵梨花を立たせるとスカートを捲るよう命令する璃々子。
おずおずミニスカの裾を掴み、ゆっくり捲ると白いパンティが露出する…。
「んん~?何かなぁ…このぷっくりは?」
パンティの不自然な膨らみに璃々子の指が伸びて爪を立てる…。
「ん…ごめんなさいぃ…絵梨花の…おちんぽ…です…」
「ふぅ~んん…女の子のクセにおちんぽ生えてるんだぁ?ちょん切っちゃおうか、ねぇ!?」
「んひいぃぃ…っ!ごめんなさいぃ…」
突然鷲掴みにして握り潰す…。
冷たく座った目に豹変する女に背筋が凍る…。
「…言う事聞かないと…ハサミで切るからね?」
「はぃ…はぃぃ璃々子様ぁ…何でもします、何でもしますからぁ…」
パシャ…パシャパシャ…
十分に脅された絵梨花はパンティを没収され、自らミニスカを捲り上げマゾちんぽを晒して撮影に応じていた。
緊張から全く勃起しない真性短小包茎に向けられたスマホは何度もシャッター音とフラッシュが交わり、内股でポーズを取る絵梨花…。
ニヤニヤと興が乗ってきた璃々子はおもむろに絵梨花の小さなバッグに手を出すと無造作に開けた。
「ふぅ~ん、これがお気に入りのオモチャかぁ…何これ?」
(……ぁ…?あぁ…まみ先輩ぃ…それぇ…)
出掛けにまみがバッグに入れたプラグの種類まで知らなかった絵梨花は、璃々子が手にする物を見て愕然とした。
全体がS字を描くタコの触手を模したグロテスクなそれは片面に配される無数の吸盤が前立腺を刺激する絵梨花のお気に入り…。
「…絵梨花の…お尻に挿れる…オモチャです…」
「どうして欲しいの?」
「…あぁ…挿れて…下さいぃ璃々子様ぁ…」
もう、どうしようもなかった。
合ってまだ数分の、見知らぬ女に尻を突き上げプラグをねだる…。
その信じられない行為にマゾちんぽがピクピク反応し出して透明なヨダレを垂らす…。
「んあぁっ!…ぁ…あぁ…あぁ入ってくるぅ…っ!」
ご丁寧にローションまで入れてあったそれを触手に塗り、男の娘の尻穴を犯す璃々子はゾクゾクと興奮が止まらない…。
「ほら…ぁ…ほらぁ……入っちゃう入っちゃう…もう少し…あぁ入ったぁ…」
全長20センチの触手を、開発済みの尻穴は難無く飲み込んでしまった。
「いいねぇ絵梨花ちゃん…しっかり調教済みじゃないの…ほら立ってこっち向く…、あらあら…?もしかして勃起してるのこれ?」
ピクピク真上を向く皮被りは10センチにも満たず、璃々子も思わず失笑する…。
「その役立たずちんぽ、後でたっぷり苛めてやるからね。その前に…ご褒美よ…」
絵梨花を床に座らせ、便座の前に立った璃々子は穿いていた白いタイトミニをスルスルと捲り上げる…。
「…ぁ…はぁ…はぁ…あぁ璃々子様ぁ…」
ベージュのパンストに黒く際どいパンティが透け…、むっちりした下半身からは知らない女の香り…。
「ほら…クンクンしなさいよ…好きなんでしょ?」
誘われるままに、薄い陰毛がはみ出たVゾーンに鼻を埋め深く深呼吸する絵梨花……………………………………………………続
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