86
安曇は捧げられた供物を肩に担いで隣接する理事長予備室に移動した。
教師らも尻を振りながら四つ脚で後を追い、いよいよ始まる本格的な仕打ちに胸が高鳴る…。
広いダブルベッドの反対側に数々のトレーニングマシンがシステム的に組まれたフレームが重圧感を醸し出す予備室…、普段は理事長の仮眠室、あるいは筋トレルームとして使用されているが、桃百合の調教部屋としても使われている。
眞子をベッドに放った安曇は先に教師2人をフレームに吊るし上げた。
両手に手錠を噛まして縄を掛け、フレーム上部を介して踵が浮くところまで2人並んで引き吊るす。
「眞子は上玉だな、よくやった。お前たちには特別に褒美をやらんとな…」
「ありがとうございます…安曇様……」
鞭でも何でも…そう言いかけた教師に背を向けた安曇は改めて眞子の味見に取り掛かった。
「あ…ひぃ…、こ、怖い……ひゃあっ!」
震えて尻込みする眞子の足首を掴み、強引に引き寄せてむっちりした内ももに舌を這わせる…。
そこからブルマ尻に鼻を沿わせた安曇はニヤリと動きを止めた。
「眞子…、なんだこの匂いは?」
「………………………………」
パシィっ!!
「言え!もっと尻打たれたいか!?」
「あいぃっ!…言いますっ…お漏らし、です…、朝からオムツ穿いて…先生達がそうしろって…」
匂う下半身を指摘され、それを恥じた眞子は必死に自分のせいではないと弁明する…。
「ほう…先生達が?ずっと穿いていたのか?」
「お昼に一回取り替えました…、授業中に少しづつ漏らして…ごめんなさい…」
「それでこのブルマは?」
「部活…です、お漏らしパンティに…ブルマで汗かいて…熟成させるとか言われたんです…」
ベッドから起き上がった安曇は再び教師らに対峙すると、異様に膨らんだタイトミニを剥ぎ取った。
(……あぁっ…あれ…!?)
成熟した女の下半身に似つかわしくない紙オムツが重々しく露出し、そのフロントには〈まこAm.まこPM〉と大書きされていた。
自分の使用済みを、先生達が…。
信じられない気持ちで凝視した眞子は更に気付く、オムツ表面まで変色したそれは許容量に近い…?
(私…あそこまでしてない…、ウソ…先生達、追加で漏らしたんだ…)
生徒を弄んだ罰…。
安曇は2人の鼻穴に豚鼻フックをかけ、ブラウスをはだけると乳首に重いチェーンが付いたクリップを挟む…。
教師らの悲鳴が響く中、安曇は眞子の手を引いて吊るし女の前に立たせた。
「酷いことをする先生達だな、眞子も仕返ししたいだろう…?」
背後から抱きつかれた眞子はしゃがんだ状態でオムツを脱がすよう命じられた。
自分が穿いていたオムツ…。
眞子はウエストゴムに手をかけて膝まで引き下げた。
「あふぅ…んん…ごめんなさい眞子さん…」
無様な豚顔で謝る教師の下半身は、豪華な刺繍が施されたパンティが濡れて張り付いていた。
「2人とも後ろを向け」
安曇の命令につま先立ちで小刻みに回転すると、桃尻に張り付くフルバックが卑猥に匂い立つ…。
「ふふん…さぁ眞子、先生達に仕返ししよう、これを挿れるんだ…」
美少女に手渡される薄ピンク色のプラスティック容器…。
「な、なんですかこれ…」
用途を聞いた眞子は青ざめた…。
それでも指示に従うしかなかった。
一度パンティを降ろして尻穴が見えるまで谷間を割り、キャップを外してゆっくり尻穴に差し込むと急に美沙が鳴きだした。
「いやっ…それだけは、あぁお願い止めて、眞子さん止めてぇ…っ!」
(う、うぅ…こんなお薬を…先生ごめんなさいぃ…)
心の中で詫びながら容器を握り潰した。
2つの桃尻に一つづつ注入し、また元通りにパンティとオムツを引き上げた眞子は空になった容器を呆然と見つめていた。
「お許しくださいぃっ…あぁこれ嫌なのぉ…っ…」
眉間にシワを寄せ、より一層マゾ鳴きを強める吊られてたオムツ教師…。
こんな小さな液体で状況が一変したことに眞子は驚いていたが、同時に予想される惨事を思うと胸の高鳴りが抑えられない………………………………………………続
※元投稿はこちら >>