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瑞穂に指示されて、新人性奴隷眞子を安曇に献上する日が決まったのはそれから一ヶ月後だった。
習わしとして、最初の献上に立ち会うのは教師だけとされているため、その日まで瑞穂と莉奈は代わる代わる眞子を調教し続けていた。
桃百合では、無理やりではグループ存亡に関わるため、処女を捧げる事を含めあくまで自発的に理事長の性奴隷になる事が必須…。
調教師らは口淫奉仕のAVを繰り返し見せながら発育のいい裸体をねちねち責め、絵梨花のマゾちんぽを使って精液の味を覚えさせていったのだ…。
加えて1週間前になると禁欲を命じたが、その最中でもマゾちんぽからの搾精は継続させられていた。
そして当日の金曜日…。
登校した眞子は真っ直ぐ秘書室に向かった。
「おはよう眞子さん…今日の放課後、いいわね…?」
覚悟を決めたのか、涼子の言葉にコクリと頷く。
(身体を捧げるといっても…高1の間は処女のままだから…)
先輩メンバーの言葉を反芻して理解しようとも、どのみち桃百合レズからはもう抜け出せないのは身体が知っている……。
「ほらスカート脱いで?今日は1日中これを穿くの…、いい?」
諭すように担任教師の美沙がミニスカを脱がせると、自前の綿パンが露出する。
「…え…と、それ…」
「見ての通り、紙オムツよ?」
「今日1日、トイレに行っちゃだめ。授業中にお漏らししていいからね?ふふ…」
「そんな…、だって今日放課後、理事長…」
キレイな身体で…、そう言いかけた眞子を遮り、信じられない言葉を言いながら唇を重ねる…。
「いいのよ、安曇様は美少女のお漏らし臭がとてもお好きなの…、んふぅ…、だから…何度も漏らして…んん…」
「昼休み、もう一度ここに来て。オムツ取り替えてあげるから…うふふ…」
オムツを穿いた美少女…、その羞恥責めはすぐさまグループラインで桃百合に共有された。
同じプレイを経験した先輩らから次々にくるアドバイス…。〈極限まで我慢して決壊するより、まだ抑制の効くうちから少しづつ漏らした方がヨコ漏れしないよ…。〉
(…う…うぅ…恥ずかしぃ…あ、あぁ…ひっ…っ…)
1時限目の終わり、教室で真っ直ぐ黒板を見つめたまま、美少女の綿パンはゆっくり尿に満たされていく……………………………………………………………続
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