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〈公開処刑〉瑞穂はそう表現した。
パイパン披露した新人メンバーの眞子を椅子に座らせた瑞穂は莉奈とともに背もたれに後ろ手で縛り付け、浅く座らせたうえで両足首も縛りV字開脚させた。
パックリ開いたパイパンワレメは透明粘膜に光り、可愛い後輩性奴の無様な姿にメンバー達も色めき立つ…。
もっとも、処刑されるのは眞子ではない。
「見ろ、パイパン晒しただけでこんなに濡らしやがって。全開で見てもらえ、ふははっ!」
高1ですでにマゾの頭角を表す眞子に瑞穂は機嫌がいい。
(うぅ…あぁどうしよう…未動き出来ないぃ…)
予想外に自分だけ縛られた眞子は動揺していた…、普通におしっこも近いのに…。
それを知っている莉奈がニヤニヤと立たされている黒首輪を見渡した。
「あの娘、しばらくああやって放置するけど…トイレも行けないしねぇ…小便器が必要だと思わない?」
ドクン…っ
小便器…その言葉に4人のマゾ性が胸を打つ…。
4人を舐めるように見ていく莉奈は、その中から美沙の乳首を捻り上げた。
「美沙先生…どうなの?確か…担任だったよねぇ?」
「あぃ…っ、くっ…、はぃ…担任です、分かりました、私が…眞子さんの小便器を努めますから…」
「んん…先生ぇ…あぃ…先生ぇ…」
引き立てられた美紗はV字開脚する眞子の前で四つ脚になり、大きく開けた口で剥き出しのワレメを覆うと、そのまま椅子から延びる麻縄で後頭部を締められ、頭部ごと股間に固定されてしまった。
「これでよし…どう眞子ちゃん、いつでもおしっこしていいからね、美沙先生が飲んでくれるから…ふふ…」
莉奈が合図のように瑞穂の顔を見た。
公開処刑の始まり…。
眞子の小便器椅子はリビングの大型テレビに向けられていて、いわば特等席だった。
その周囲でソファーに座るメンバーらは、瑞穂がリモコンを操作しだしたのでまたアダルトビデオの鑑賞だと盛り上がる…。
「なんだこれ?公衆トイレ?」
画面に映し出されたのは多目的トイレだった。
床に置かれた荷物の上に置いているのだろう、ローアングルからの明るく白いトイレ内に数人の男の姿が映っている。
(…あっ…もしかしてこれ…こないだの?…あぁ美沙先生…)
鋭く勘づいた涼子は床に這う美沙に視線を落としたが、美紗は尻をテレビに向けている…。
調教師の2人は面白くて堪らないといった風情でメンバーらの反応を見ている…。
最初に悲鳴に似た歓声が上がったのは、その画角に緊縛裸体の美沙が映ったときだった。
「本日はお集まり頂き…」
リビングに流れる音声で美沙も気付いた。
(ひっ…!?私の声?うそ…あの時の?ウソよ…あぁ撮影されてたなんてっ!)
裸に縄打たれ、首輪とパンティに豚鼻フックの教師が男達に媚びながらトイレ床に土下座している…。
そしてズボンを脱いだ男達の下半身…。
(ヒイィィィっ!いやぁぁ…!こんな…)
処女の眞子は強張って声が出ない…。
生徒会長の奈々美もすぐに気付いた、画面の教師が穿くパンティは自分が先週理事長とエッチした時の…。
(あの時は穿いたままお漏らし披露して…ジップロックに入れてたはず…だとしたら…)
画面の男達は奴隷ポーズで歩く美沙に集り小便臭いと言いながら匂いを嗅いでいる…。
(いやぁぁ…っ、私のおしっこ…嗅いでるぅっ!)
ジュクゥ……………
一人で赤面する奈々美の股間にシミが拡がった。
「どうした奈々美?くくくっ…」
全てお見通しの瑞穂は反応を楽しみながら隣に座ると奈々美を膝に抱え上げ、パンティの上から股間に手を這わす…。
「見ろ奈々美…、あいつら興奮してるぞ?お前のお漏らし臭でな…ギンギンに勃起してるじゃないか…」
耳元で小声に囁くと、止めどなくシミが拡がる…。
「キャアぁ…っ、咥えてるっ、汚ったないバカじゃないの先生っ!?」
5本の勃起ちんぽにむしゃぶりつく姿を見て大騒ぎになる生徒達…。
頭を固定され振り向くことも出来ない美紗は、ただただ罵声や嘲笑を受けながら眞子のぬるぬるを啜るしかない…。
惨めさに涙しながらも、四つん這いの股間に生徒らの手が伸び、弄られ、尻に平手打ちされながら貶された仕打ちにマゾの嗚咽を漏らす……。
男性器を舐める女…。
眞子は初めて見た。
他ならぬ自分の股間に顔を埋める担任教師が、自ら進んで5本のちんぽを舐め回す姿に衝撃を受けていた。
まだ百合レズの甘い世界しか知らない処女にとっては生々しい勃起ちんぽに恐怖しかない…。
だがワレメを這う舌の動きは段々と早くなり、尿意も迫ってくる。
(うあぁ…だめっ先生ぇ…、どうしてあんなの舐めて…あうひぃぃっ、そこだめぇ…っ…あぁイキそうぅ…)
画面の中で這いつくばり男性器を舐める教師は、今は自分の小便器……………………………………………………続
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