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途中から何度イッたか分からなくなっていた。
無限とも思えるイキ地獄…皆安曇程の持続力はないが、5本という数のちんぽがワレメや尻穴を犯し続けた。
「んひいぃ…いいっ、あぁもっと、もっとおちんぽくださいぃ…」
細い腰を鷲掴みにして逆ハート形の桃尻に思いの丈をぶち撒けていく男達…。
そのうち、2度目の勃起を試みて萎えたちんぽを咥えさせても、そう都合よくはいかない数人の男が持参したディルドを手に迫ってきた。
「まだまだ欲しいだろう?これなら無限に気持ち良くなれるぞ、ひはははっ…!」
ディルドはそのまま挿入されることはなかった。
最大限の辱めを与えようと、洋式便器のフタを閉めてその上に吸盤で立てる…。
精巧に男性器を型どった物と、タコ触手を模したアナルディルドの2つが並ぶ便器を取り囲むように男達が陣取り、射精して落ち着いたのかタバコに火を付けてニヤニヤと美沙を見ている…。
「どうした美沙さんよ?せっかくこうして準備してやったんだ、使っていいんだぞ?」
ひゃははっ…と下卑た笑いに包まれる美紗はゾクゾク身震いしてしまう…。
散々奉仕し、犯された挙げ句に今度はディルドオナニー披露…。
「あ…ひぃ…ありがとう…ございますぅ…」
何をすればいいのか分かっている…。
全員射精したのに未だ終わらない恥辱…。
美紗はヨロヨロ立ち上がると皆が取り囲む便器に歩み寄り、フタのされた洋式便器を跨ごうとした。
しかしかなり大股に開かないと跨げないため、不安定にヒールがカタカタなって位置が定まらない。元より何度も突かれた下半身に力が入らないのだ。
「どうしたプルプル震えて?ほら、これを掴んで支えろ」
「…すみません、あ…ありがとうございます…」
差し出された便器両サイドに立つ男のちんぽを握り、上体を支えながらディルドの真上に腰をもっていく…。
「いいぞ美沙…そのまま手を使わずディルドを挿れてみろ」
「あんんそんな…酷いぃ、あ…はぁ、はぁんん…っ、あんん先端が…はぁんいやぁぁ…」
萎えたちんぽを両手に握りしめ、がに股に開いた腰を震わせながら見えないディルドを探し当てる…。
直ぐに丸い先端と、尖った先端が股間を舐めた。
「あああ…いやぁ、こんなこと…滑って、はんんっ」
ヌラヌラ光るワレメをディルド先端は滑って上手く捕まらない…。
自ら下半身を捻りながらディルド挿入を試みるマゾ女は最高の見世物になった。
強力吸盤で垂直に立つ2本のディルドはスリップアウトを繰り返し、その度にゲラゲラと笑いを誘う。
そして何度か繰り返すうちにようやく尖った先端のタコ触手が尻穴を捉えた。
「あは…ん…お尻に、あ…あぁ…」
美紗は力の入らないがに股で尻穴をすぼめ、タコ触手を離さないようにしながら慎重に丸い先端をワレメに迎え入れる…。
「あっ…あぁ入り…ます、あんんっ…んひいぃ…っ!」
ニュル…ニュウゥ…メリっ…ズニュウぅ…
ワレメを押し広げた亀頭が埋没し、同時にタコ触手が尻穴に侵入した。
「おお…いいぞ!そのまま、そのまま根元まで咥えろ!」
歓喜する男達に見られながら美紗は股間の力を抜いて一気に腰を落とした…、いや、落ちたと言った方がいいだろう、ムリながに股体勢で痺れた下半身は、侵入するディルドの快楽に抗えず力尽きたのだ…。
「んぎいぃぃ…っ!あぐぅ…太いぃぃ…っ!」
便器フタに尻もちをつく形で、男性器ディルドとタコ触手アナルディルドが一気に根元まで突き刺さった。
男性器はともかく、タコ触手は先端は細いものの、根元にいくにしたがって螺旋状に配されたタコ吸盤が施され、最大径は5センチ程もあった。
「うおぉ…ホントに全部飲み込みやがった!」
「ほら何休んでる!さっさとピストンしてみろ!」
押し拡げられたワレメと尻穴…美紗は天井を仰ぎ見ながら声にならない嗚咽を漏らしながも、命令に従おうと歯を食いしばる…。
「…んはっ…、ふひいぃぃっ…あっ、あああ…っだめっいやぁっ!」
ヌラヌラと抜け出ていくおぞましい感触…。
特に尻穴に侵入した歪なタコ触手は異常な感触をもたらす…。
「あんんっいやぁ、いやですぅ…お尻、お尻がぁ…」
尻穴調教済みの美沙であっても、無数の小さなタコ吸盤になぞられる快楽は新鮮なものだった。
「尻?尻が良いのか?一人でよがってないで感想を言え!」
「はいぃ…っ、お尻が、タコの触手に…あんんっいひぃっ、出そう…あぁ…う、うんちが出てしまいそうですぅ…っ!」
ドッと笑いがおきるなか、美紗はちんぽを掴んで必死にピストンを試みる…。
尻穴を満たすディルドがゆっくり抜けていくそれは、疑似排便そのものだった。
美沙の脳裏に、性奴隷ステージでの自然排便ショーか過る…。
人前で排便することほどマゾ女を詰める行為はないのだ…。
「あぐぅ…ぅ…うんちが…あああんっ、いやぁうんち出ちゃぅ…っ!」
腰を上げ、先端付近まで抜け出てきたタコ触手につられて猛烈な排便感に襲われた。
プシャ…プシャアァ……………
排便だと勘違いした自律神経が勝手に放尿を始め、便器フタに飛び散る…。
「あああ…おしっこぉ、違うの…あぁ…うんちぃ…!」
抜け出るところまで腰を上げると、男達は強引にまた座らせ、自分で引き抜くを繰り返させた。
ワレメを満たす男性器、猛烈な排便感をもたらすタコ触手…。
深夜の多目的トイレに、半狂乱になったマゾ豚奴隷の鳴き声が響き続けた………………………………………………続
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