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新人性奴隷の眞子が莉奈の手によって桃百合の証であるパイパンに処置され、翌日から安曇グループの息がかかる医院で医療脱毛に回された頃、国語教師の美沙は出張準備に余念がなかった。
翌週月曜日から、待ちに待った安曇との二人きりの出張…、理事長総会に帯同するのだ。
涼子のマンションにほぼ同棲する形で間借りしていた美沙は、スーツケースを広げて3日分の着替えや化粧品を詰めたが、半分は安曇との蜜夜に使われる淫具が占めている…。
本来なら秘書の涼子が帯同する出張なため、涼子も傍らで総会資料の申し送り等をしながら色々アドバイスした。
しかし…、安曇から聞いていた出張先での美沙に対する処置までは言わなかった。
自分は受けたことはないが、過去同じように交代して帯同した莉奈が味わったあの仕置き…。
月曜の昼前、理事長と連れ立った美沙は新幹線で西日本の地方都市に向かった。
車内で発表資料に目を通す間も、安曇の手はパンスト太ももを撫で、タイトスカートの裾から敏感な部分を撫で上げる…。
美沙は自分を求めてくれるその行為が嬉しかった。
(…今夜から安曇様と二人きりで…)
この日は移動日なので、食事のあとはホテルに入るだけ…。
「ふふん…湿っているぞ、美沙…」
指の腹で押し込まれていたパンティクロッチに拡がるシミを指摘され、美沙も甘い口調で囁く…。
「申し訳ありません…なんなりとお仕置きを…」
名古屋を過ぎるころ、これに穿き替えろと渡されたポーチを持って美紗はトイレに立った。
早速始まったいやらしい仕打ちに期待が高まり、脱いだパンティはぬるりと光っている…。
(…ぁ…!?これに…?うそ…)
ポーチに入っていたのは、小さく折り畳まれた激ミニタイトスカートと、アダルトグッズメーカーDBから試供された触手パンティ…。
それを持つ手が震えたが躊躇している暇はない。
パンストごとパンティを脱ぎ、腰ベルトにぶら下がる軟シリコン製の短い毛が生えた淫具を引き上げ、いつも理事長室で性接待時に穿くストレッチ素材のタイトミニを穿いてトイレを出た。
(きっと…涼子先生が渡したんだわ…)
手にしたポーチをうらめし気に思いながら数歩揺れる車内を歩いた瞬間…。
(ひゃううぅ…!い、いやぁ何これ…)
無数の触手毛が濡れたワレメの隅々まで侵入し、尻穴まで刺激してくる…。
腰ベルトから細いチェーンで吊るされた長さ30センチ、直径3センチ程の柔らかいシリコン棒に生えた無数の触手毛…、そのシリコン棒を股間に挟んでパンティのように穿く淫具は桃尻の谷間を割りワレメを淫らになぞる…。
(あぁ…ん…いやぁ…すごいぃ…!あぁ見てる…見られてるぅ…)
通路ドアが開き、努めて平静を装って自席に戻る美沙だったが、むちむちの生足をかろうじて隠す激ミニに男性客らの視線が突き刺さり、同性からの軽蔑したような視線に晒された。
触手パンティは歩く度にズリュズリュとおぞましい感触を与え続け、美紗は喘ぎそうになるのを堪えて席に着いた。
「くふふ…気に入ったようだな、途中しっかり歩けよ?粗相したら…分かってるな?」
「はぃ…承知してます…ふぅぁ…」
窓際席に座った美沙の激ミニをさり気なく捲り、座席シートに直接シリコン棒を押し当てる形になった下半身は更に悶える結果となる…。
円筒形の棒に跨がるワレメは触手毛を押し潰し、敏感なクリが悲鳴をあげる……………………………………続
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