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調教師莉奈による手淫で無様にイキ果てた教師を見て、眞子は愕然とした。
僅かな指の動きと言葉責めだけで容易く大の大人を貶めた莉奈の手腕…、それだけで身を委ねてしまいたい衝動に駆られたのだ。
「さて…、可愛い性奴隷の眞子ちゃんはどうされたいのかな?」
ゾクっ…!
冷たく笑っているような莉奈の瞳に射抜かれると呼吸も出来ないほど固まってしまう…。
「ま、眞子さん…教えた通りに…」
涼子の声掛けにハッと我に返り、おずおずとソファーから立ち上がると涼子の隣に立った。
「莉奈様…、し、新人性奴の眞子…の、身体検査を…」
緊張で掠れる声…。
ガラス越しに行き交う買い物客らは、確かに先生の醜態が見えていなかった…。
「いいよ?今日はあそこの毛を処理しに来たんでしょ、さっさと見せなさいよ?」
「あ、あぅ…はぃ…」
パーカーミニのフロントジップを摘み、下げて解き、腕から脱ぎ落とすと首輪にニーハイだけの全裸を披露する。
そして眞子は、手本を示してくれた涼子の通りに、奴隷ポーズでゆっくりその場を回り始める…。
「ふ~ん…、いやらしい身体してるじゃない、高1のクセに。あらあら…あ~、あそこの毛ボーボーね、恥ずかしくないの?」
「…ぅ……はぃ……」
美少女に非道の言葉を浴びせようとも、表の通路にいる人々に裸体を晒す感覚に上の空……。
「眞子さん、眞子さん…だめよ、早く莉奈様に…」
「…あ…はぃ…すみません、莉奈様…眞子の…恥ずかしい毛を…パイパンにしてくださいぃ…」
「いいわよ?桃百合に毛なんか必要ないの。それより…先に…」
受付カウンターに背を預けた莉奈は、白い施術着の裾を持ち上げる…。
「あ…、眞子さん早く…ご奉仕するの…」
失礼がないように…、急かされる眞子は四つん這いになり、莉奈の股ぐらに歩を進めると淡いピンク色のパンティに顔を寄せた。
「り、莉奈様ぁ…よろしくお願いします…」
クロッチ部に鼻を埋め、主人の匂いを覚えるかのように深呼吸を繰り返す…。
「ふふ…そうよ、そう…、これからたっぷり可愛いがってあげる…、涼子みたいにお尻の穴もね…あんん…、もっと舌出して…あぁ…、もっと恥ずかしい露出調教もしてあげるから…」
ズリュ…ビチャビチャ…ズリュリュ…
「はぃ…莉奈様…ん…ん…、あぁ莉奈様ぁ…」
ひとしきり舐め奉仕に興じた眞子は内心嬉しかった。受け入れて貰えたことに悦びを感じ、今後受けるであろう調教に思いを巡らせる…。
2匹の雌犬は四つ脚歩行で店の奥に誘導された。
通常使われる施術台の奥…、カーテンで仕切られた先には、病院にあるようなМ字開脚の分娩台…。
真性レズタチである莉奈は、サロンに来る客の中から自分に気がありそうなレズネコを敏感に嗅ぎ分け、桃百合とは関係なく私的に子飼の美人客を数名囲っている…。
この分娩台はそういった客用に使われる特別な物で、眞子も乗せられると両足を固定され恥ずかしく全開に開かれた。
そして莉奈が剃毛用具を揃える間に、お漏らしや露出イキで汚れたワレメは涼子によって舐め清められていく…。
「あぁ…あぁ…先生ぇ気持ち…いい…ひゃううぅ…」
「眞子さん…莉奈様の許可なくイッてはダメよ…、我慢して…はぁんん…おしっこの味が…あぁ…お尻全体が臭いわ…先生が、うんむぅ…キレイに…」
昼前までお漏らしパンティで歩行させられた下半身からは饐えた尿臭に塗れていた…。
「動いたら危ないからね…涼子、顔に跨ってなさいよ?」
いよいよ剃毛処置…、股間に熱いタオルを被せている間、涼子に身体を押さえつけるよう指示する莉奈…。
「ちょっとのあいだ…辛坊してね…」
仰向けに寝る美少女の顔を跨ぐと、桃尻で顔面を押し潰す…。
(ふんぐうぅ…っ!涼子…先生ぇ…)
その状態で胸を鷲掴みに上半身を固定すると、茂った美少女の股間に目を落とした。
剃毛処置中、眞子は涼子のワレメに覆われた口で、恥丘をなぞるカミソリの感触にうめき声を漏らす…。
莉奈は時間をかけて丁寧に、ゆっくりと指先を動かし続けた…………………………………続
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