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安曇はベッドでゆっくりタバコを燻らせながら鑑賞に徹し、あかりの絶頂を制止しなかった。
吊られた無抵抗の裸体…、教師2人は白桃のような尻を割って果実をむさぼり食い、あかりは2度絶頂を迎えた。
そして、年下の大学生を襲う興奮に一息ついた頃、涼子はあかりの首輪に気付いた。
「…え…あの…、安曇様どうしてその…黒なんでしょう?」
薄暗い間接照明に気付かなかったが、赤首輪メンバーだったはずのあかりの首輪は黒…。
「ふふん…今頃気付いたか?見ての通り、あかりは自分から志願して最下層に堕ちたんだよ」
「そんな…あかりちゃんそうなの?」
大学在学中のあかりはまだ22歳のはず…。
心配気な涼子に問われても、元々おっとりして大人しいあかりは顔を俯かせたまま…。
「去年の性奴隷ステージ、あの時テーブル下で奉仕したろう?あれ以来様子が変わったように思えたんでな、個人的に調教して問い詰めたら…涼子の様なマゾにってことだ…くくく…」
(あぁ…そんな…)
涼子はどう答えていいか分からない…、ただ、変態ステージでマゾ性に身を焦がす感覚が共有された…、自ら進んで黒首輪をということはただそれだけのこと…。
「というわけで…桃百合の黒首輪はお前達3人と絵梨花になった。他のメンバーも喜ぶだろうな」
安曇は吊った手錠を解いてあかりを開放した。
最下層性奴が増えたことで安曇は機嫌が良かった。
この夜は余計な責めを追求せず、3人横一列に並ばせるとまとめて腰を縛って連結し、ベッドに手を付かせて前屈させた。
「…あぁ…安曇様、どうぞお好きな穴を…お願いいたしますぅ…」
濡れた桃尻をヒクヒクさせながら、桃百合のシンボルともいうべき安曇の反り上がった怒張を待つ…。
あかりを真ん中にベッドに突っ伏す3人は両足を真っ直ぐ揃えて尻を高く上げ、受け入れの従順さを主人に示した。
「いい心掛けだ。倒れないよう足も縛ってやろう…」
腰縄に加えて膝上、足首まで連結されたマゾ奴隷らの下半身はピクリとも動けなくなり、その曝け出されたワレメに安曇はゆっくり亀頭を撫でつけていった…。
ズチュ…ズチュ…ズチュ…ズチュ……
ほぼ等間隔に怒張は3つの蜜壺を代わる代わるゆっくり貫き、性奴達の淫声が防音壁に吸収されていく…。
腰が抜ける程の女の悦び…。
安曇は3本のリードを束ねて左手に引き、右手で空いた桃尻を平手打ちしながらゆっくりとしたピストンを繰り返す…。
「そういえば…、あの性奴隷ステージのオーナーが言っていたぞ、前回はたいそう評判が良かったそうだ…絶品の美女がお漏らしや…脱糞など…なぁ?」
「あぅ…はぃ…ありがとうございますぅ…」
「それで次回は、そっち方面が好きな輩だけの…ステージを企画するらしい…、出品者の私としても鼻が高いよ…同時に3匹出品するんだからな…くくく…どうだあかり、嬉しいだろう?」
「…は、はぃ…先生達と一緒に…ステージ…あああ…」
前回ステージではテーブル下に潜り、観客6人のちんぽを咥えて搾精する裏方だった。
この時あかりは始めて安曇以外の男性器に触れ、便女として使われた被虐感に不覚にも満たされてしまったのだ。
円卓下で自分を取り囲む見知らぬ6本の男性器…、中にはワザと汚れたものを咥えさせる者もいたが…。
あかりは嗚咽を抑えながら被虐に溺れ、ステージから聞こえてくる高級性奴隷達の鳴き声に、密かな憧れに似た感情を抱いていた………………………………続
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