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ホシュッ!パシイィ…!パシイィ…!
「ふんぐうぅ…!」
理事長室に湿ったゴムベラ鞭の打音が響き、ピンク色になる桃尻を高く突き上げて四つ脚歩行する教師らはうめき声を漏らした。
安曇は予備室に向かう前の余興とばかりに、2本のリードを引いて広い室内を散歩かせる…。
お互いのパンティを咥える雌犬は並んで歩き、主人の興味を惹こうと更に桃尻を振る…。
そして、そのまま鞭を打ち据えながら予備室の内ドアまで誘導すると、口からパンティを取り上げてドアを開けた。
薄暗い間接照明が灯る室内に雌犬達は自ら進んで入った。
今日はどんな調教を…、散々いたぶられ、恥をかかされたあと安曇の怒張で突き上げられ、女の悦びに果てるのだ。
期待に胸膨らませる教師らは、暗さに目が慣れたしばらく後、部屋の奥に人の気配を感じた。
「…あ…だ、誰ですか…?」
ベッドと反対側の、トレーニングマシンフレームに上手吊りされた…女…。
「あ…あかりちゃん…?」
そこにいたのは桃百合メンバーのあかりだった。
ミッション制の学院大学4回生で22歳の彼女は、高校時代から桃百合として安曇に仕え、大学に入ってもその関係は変わらず、去年学院を卒業して大学に入ったゆうなと日奈子の先輩にあたる。
涼子からすれば前の教え子であるが、赤い首輪のあかりは以前一緒に性奴隷ステージに出演した仲でもある。
もっともその時あかりはステージに上がる上級ではなく、下級性奴として富裕層達の射精処理に従事していたのだが…。
「あ、あかりちゃん…いつから…」
鉄フレームに手錠で吊られたあかりの上半身は麻縄が掛けられ、たわわなDカップが卑猥に絞り出されている…。
それと対照的に、下半身には紙オムツが充てがわられており、ほんの少し浮いた踵を震わせていた。
「午後に呼んでおいた。お前達と一緒に調教してやろうと思ってな、こうして待たせて…。どうだあかり、待ったか?」
「んん…安曇様ぁ…」
主人の帰りを待ち侘び、放置されていた美女は妖艶な表情で甘えた返事を返す…。
よく見るとベッド脇に衣類やバッグが散乱し、到着して直ぐに襲われ吊るされたのだと察しがつく。
「よく待っていたな…。よしよし、ここ…気持ち悪いだろう…先生達がキレイにしてくれるからな?」
安曇はあかりに優しく濃厚なキスをしながらオムツを撫でる…。
ホシュッ!パシイィ…!パシイィ…!
涼子と美沙の尻に合図代わりの鞭が入った。
「あうひぃ!はいっ、只今…」
急いであかりの両脇に這って近付き、ウエスト部分のオムツギャザーを口に咥える…。
黒首輪の2人は言われずとも何をすればいいのか理解していた。
重く垂れたオムツ…。
待っている間にお漏らししてしまった元教え子の粗相を…。雌犬である2人は手を使わず口でゆっくりオムツを引き下ろすと、むせ返る臭気に青い紐パンティが冷たくなった尿まみれに現れた。
「あ…あぁんん…待ってる間にお漏らししたのね…大学生にもなって恥ずかしい…」
「あかりちゃん…あぁいやらしい…堪らないわ…」
真っ白なむちむちの下半身に、濡れて濃紺になったパンティが艶めかしく張り付いている…。
「あぅうぅ…ごめんなさい先生ぇ…我慢出来なくて…」
「くくく…盛大に漏らしてるな。脱がせてここに入れろ」
安曇の指示に2人は濡れパンティを嗅ぐことなく直ぐに腰紐を口で解き、閉じた股間から引き抜き始めた。
「はぁ…あんん…んふぅ…いやあぁ…あぅ…」
引き抜かれる湿った布切れにワレメを擦られ、恥ずかしげに腰を引くあかり…。
その青いずぶ濡れパンティは安曇が手にしたジップロックに入れられると封がされ、直ぐに薄く曇った。
「これは絵梨花に処理させようか…ふふ…」
安曇はサイドテーブルに袋を置くとベッドに腰掛け、タバコに火を点けた。
満足気にふかす煙のその先に、あかりの叫び声が響き出す…。
2匹の雌犬が狂ったように吊られたあかりの下半身に吸い付き、舐め回し、そして股を拡げる…。
ビチャビチャ…ズズズ…ビチャ…ズズズ…
手錠が鉄フレームに軋み、ワレメと尻穴を同時に掃除されるあかりの髪が跳ね回る……………………………続
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