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桃百合の監督者である涼子は人間便器の使用に慣れていた。
男の娘の口内に放尿し、後始末…一定の舐め掃除を受けるとサッと便座から立ち上がると自分でブルマを脱いで尿意を訴える美沙の首輪を掴んだ。
「あぁスッキリした…、ふふ…美沙先生もしたいのかしら…?」
「り、涼子先生…私も…おしっこ、おしっこさせて下さいぃ…!」
涙目に訴える美沙の表情はマゾそのもの…。
「ダメよ。1日中股縄咥えて授業するような変態には…お仕置き、そうよね眞子さん?」
虐める側に回った涼子の瞳に、眞子はゾクっ…と吸い込まれる…。
ある程度広い女子トイレ個室とはいえ、4人入ればぎゅうぎゅうにキツい。
股縄以外、完全全裸に剥かれた美沙は涼子に首輪を掴まれたまま洗面台の前に引き出された。
「奴隷ポーズよ、美沙先生」
マゾ教師は両腕を頭の後ろに組み、見事なSラインを洗面台の大きな鏡に映す…。そして自分の担任する生徒2人に見られながら、縄を解かれる…。
腰に回った縄を手際よく解いた涼子は、最後に食い込みワレメ部分を残して手を止めた。
「あぁお願いします涼子先生ぇ…漏らしてしまいそうですぅ…!」
「だめだと言ったのよ。眞子さん絵梨花ちゃん、こっちにいらっしゃい?」
新人性奴の眞子は同じ黒首輪でも階級差があることに気付いていた。
涼子先生の下に美沙先生、そして絵梨花ちゃん…。
性欲フリーな桃百合では、自然とその娘の性癖によって階級序列が決まってくる…。
そんな先輩達の言葉が頭を過ぎった。
(今は赤だけど…黒に落とされたら…あぁ…)
股に縄を挟んだまま奴隷ポーズでおしっこをさせて貰えない美沙を見て、眞子は言いようのない焦燥感に襲われた…。
涼子に呼ばれた2人の生徒は、それぞれ床に垂れる縄を持つよう指示され、美沙の前後に立ち位置を変えた。
「あああ…そんな…、許して、お願い涼子先生ぇっ、恥ずかし過ぎますぅ!」
何をされるか気付いた美紗は長い髪を振って涼子に許しを乞う…。
冷たいトイレの床タイルに素足で全裸…。
それだけで鳴くマゾ教師に被虐の仕打ちが…。
「恥ずかしいと思うなら我慢できるハズよ?さぁ始めて…うふふ…」
眞子と絵梨花が、互いに縄を手繰り寄せてピンと張った途端、その真ん中を跨ぐ教師はいやいやっと尻を振り乱す…。
教え子による担任教師の股擦り…。
絵梨花がグイっと引っ張ると、ワレメに食い込んでいた縄が一気に50センチ程抜け出た。
「きひいいぃ…!」
そして今度はゆっくり反対側の眞子が縄を引く…。
「ふうぅ…あぁっ、あぁだめぇ…止めて、あんんっ!」
1日中仕込まれていた股縄は、そのまま放尿するしかなかった美沙を泣かせた。吸水と汚れが目立つようにワザと白い縄を掛けられていたのだ。
しっかり芯まで尿を吸い取った綿ロープはいつまでも乾かず、教壇に立つ美沙に濡れ縄を意識させた。ワレメに食い込んでいた付近は色濃く変色し、異臭を放ちながらワレメを抉っていた…。
小刻みに足踏みして股間を擦られるおぞましい感触に堪える美沙…。
「思った通り…こんなに縄を汚して。授業中も縄を引っ張ってイキたかったんでしょ美沙先生?」
「あんんそんなこと…っ!あぁやめて、やめるのよあなた達ぃ…んあぁ…っ!」
湿った縄に自らぬるぬるを上塗りしてしまい、段々と滑りがよくなっていく…。
絵梨花と眞子は担任教師の恥態に見惚れた。
ゆっくり縄を引くだけで泣き叫び、尻が震えおっぱいが激しく弾む…。
ゆっくり、ゆっくりといたぶるように股間をスライドする縄を止めようと必死に内股で抵抗する美沙だったが…。
「……っんんん!…あ、あぁ……先生ぇおしっこ、んあぁあああ……………………」
プジャああああ…………………………
擦られる快楽よりも絶望的な尿意の方が凌駕してしまい、股から漏れ出した尿は内ももから滝のように冷たいタイルを打ち水たまりを拡げた…………………………………………………続
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