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〈1学年の眞子が瑞穂の手に墜ち、桃百合に加入した〉
絵梨花がその事実を涼子から聞かされたのは月曜の夜だった。
連休中、新人性奴眞子のお披露目定例会において絵梨花が男の娘である事実は先送りとされたため、涼子のマンションで同棲する絵梨花は理事長である安曇の自宅に泊まりに出されていた。
いつもの定例会に参加出来ずとも、その週末は絵梨花にとって幸せな一時…。
泊まりに行く3日前から禁欲で射精を禁じられていた絵梨花は、土曜日に小型の貞操帯を付けられて迎えに来た安曇に引き渡された。
大好きな安曇と2人きりのデート、そしてお泊り…。
デパートで好きな服を買って貰う間もフレアミニの下はノーパンで露出調教を受け、帰宅後はアナル調教を受けながらおちんぽ様への性奉仕…。
月曜、マンションに帰るまでちんぽ漬けの毎日だったのだ。
涼子から眞子の話しを聞き絵梨花は動揺を隠せなかった。
同じクラスではあったが、いつも友達に囲まれている自分とは違い、どこか大人びていておとなしい眞子は単独でいることが多くほとんど会話したことは無かった…。
しかし、その発育のいい身体は十分に性的関心を惹き、絵梨花はチラチラ横目を使うほど好意を寄せていたのだ。
その眞子が桃百合に加入…。
「うふふ…奈々美さんの時と同じ、明日の放課後…眞子さんに男の娘紹介よ…」
華奢で小柄な美少女はベッドで全裸の涼子に抱かれ、股間のマゾちんぽを握られながら放課後プランに聞き入る…。
火曜日の放課後、眞子は部活を早めに切り上げて涼子が待つ秘書室に急いだ。
想いを寄せる瑞穂とレズ仲になれただけでなく、超絶美少女集団桃百合への加入…。
レズっ気の強い眞子にとって何もかもが信じがたい幸運…。
その集団を束ねる秘書兼教師の涼子に呼ばれ、張裂けんばかりのドキドキを抑えて秘書室に入った。
「入ります…、すみません少し遅れました…」
「いいのよ眞子さん…こっちにいらっしゃい…」
体操着に紺ブルマで息を弾ませる美少女に目を細め、肩を抱き寄せる涼子…。
「えっと、お話っていうのは…あ…んん…」
問いかけた美少女の唇に唇を重ね、甘く舌を吸い出し絡ませる…。
「んふふ…お話は後で…。可愛いわ眞子さん…、可愛がってあげる…、んふぅ…ねぇ、先生のスカート…脱がせて…」
高嶺の花過ぎる美人教師の涼子に抱かれ、首筋を舐められながら耳元で囁かれると抵抗など考えも及ばない…。
「はぃ…先生ぇ…あぁ…涼子先生ぇ…」
細い教師の腰に手を回し、タイトミニ後ろのジッパーを下げ、丸い桃尻に沿ってゆっくり下げると薄い黒パンストが手に触れる…。
向かい合って抱き合う涼子の手が直ぐにブルマを這い回り、股間を撫でてくると眞子もパンストの熱い股間に手を潜らせる…。
「あんん…可愛いわ眞子さん、しっとり汗ばんで…部活頑張ったのね、いい匂い…」
「恥ずかしい先生ぇ…ぁぁすごい…先生のここ熱いですぅ…はぁん…、……っ!?…ぇ…これ…?」
パンスト下半身を撫でていた指先が、尻の谷間の何かに触れた。
「…んふふ…あぁ…これ…?アナルプラグよ…、エッチな先生…戒める為に…お尻に栓されてるの…」
プラグが何なのか分からない眞子でも、平たい底を触ると辱めを受ける教師のマゾ性は分かる気がした…。
「眞子さんしゃがんで…、先生のエッチなところ、もっとよく見て…」
促されるままパンストをなぞり、膝を床についた眞子は目の前の大人の下半身に魅了される…。
日曜日の定例会、最後は先輩達に手を引かれベッドルームで全員全裸になると大きなベッドになだれ込んだ…。
甘く狂った乱戦でお互いのワレメを求め合い、何度となくイキ散らした記憶が蘇る…。
「…あぁ先生ぇ…涼子先生ぇ…」
パンスト越しに透けるレースパンティに鼻を押し付け、匂いを嗅ぎ、両手でパンスト尻を撫でてプラグ台座を触る…。
「あああ…そうよ眞子さん、もっと、もっと見てぇ…」
股を開き生徒を誘う涼子…。
アナルプラグ挿入の恥ずかしい下半身を生徒に見られる羞恥が身を焦がし、膝の震えが止まらない…。
(あぁすごい…、お尻…に栓…こんなの入れられて…お仕置き?…あんん…私も…)
白いレースパンティはTバックで、その尻を割り込む細いパンティが丸くて黒いシリコン台座を抑えている…。
パンスト越しに見える景色はあまりに卑猥で、そのお仕置きを羨ましくさえ思う眞子は、シミが滲む股間に更に強く鼻を押し充てる…………………………………続
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