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「きひいぃぃ…っ!あ…ぐうぅ…」
「あんんっ!お股…お股がぁ…っ…」
全体重がワレメに集中し、ザラザラ竹輪に跨った状態で宙に浮き上がるマゾ教師達…。
懸垂器に背中合わせの2人分の股を割いた索は、互いのクリ付近を頂点に直角直上にキシむ音をたてたが、索を包む竹輪形状のシリコン自体はさほど変形しなかった。
全体重がのし掛かる直径8センチ程のザラザラ竹輪にワレメはいびつに押し拡がって密着し、麻縄のような食い込む痛みはない…。
「ひひ…どうだ股吊りは?」
「あぁ…痒みは幾分…、それよりも…ワレメ全体に、ザラザラが押し付けぇ…あぁんんっ…」
落ちないよう自分の顔前にある索を弱々しく握る涼子と美沙は、圧迫で痒みが和らいだ反面、股全体を走る太いザラザラ竹輪からの感触に深く目を瞑る…。
教師を宙に吊った索端を結んで固定した瑞穂は、それ以上追求することなく放置した。
そして入れ替わるように生徒達が取り囲む…。
「あれれぇ~ねぇ先生、なんか表情が色っぽいんですけどぉ?」
「こんなにされてまで、まさか気持ちいいとか?キャハハハっ…」
そのうち1人が涼子の腰付近を両手で押すと、いとも簡単に教師2人の裸体が前後に揺れた。
ズリュリュ…………………
同時にザラザラ竹輪が僅かに股をスライドする…。
「あひいぃっ!?」
「あんんっ、いやっ!」
2人を吊る索は真上に並行しているため、ブランコのように揺れたのだ。
「あら、いい声出すんですね先生?ふふ…」
怪しい笑顔のゆうながピタリとその揺れを止める…。
揺れるとザラザラ竹輪が前後にスライドし、ぬるぬるワレメがその上を滑る…。
その場にいた生徒達、そして教師本人ら皆が、このザラザラ竹輪索という淫具の本当の使い方を知る…。
「先生ぇ?どうして欲しいんですかぁ?」
由利亜の問いに美沙の声が震える…。
「せ、先生…さっきみたいに…ブランコ、揺らして欲しいの…」
ピシャんっ!
いきなり美沙の頬にビンタを放つまみ…。
「もっと変態教師っぽくお願いしなよ先生!」
「はいぃまみ様っ、ぁ…揺らしてっ、シリコンでお股擦られたいですぅ!」
「お願いしますぅまみ様ぁ…涼子先生も…さっきみないなお股擦りで、あぁっイキたいです、擦ってぇ…あぁお股グチュグチュなのぉ…」
「キャハハハっ、バッカみたい!」
そして…。
教師の前後二手に別れた生徒達は、ゆっくりと交互に教師の裸体を押し始めた。
初めは小さく、徐々に大きく揺れる教師の股間から、ヌラヌラ光るシリコン棒が規則正しく出入りしていく…。
「いひいぃっ!あぁいい、いいですぅ!お股ザラザラしますぅ…あぁぁっ!」
「あひいぃ!すごいぃ…っ、んああぁっ、だめっあぁだめぇ!」
ザラザラ竹輪は教師2人の股間すべてを抉った…。
押し拡がったワレメ、尻穴、剥き出しのクリ…。
自分の体重で押しつぶすそれらを、ザラザラ竹輪は2、30センチの振れ幅で擦り抜ける…。
そのおぞましい感触に抗うことも出来ない涼子と美沙の両足もダラりとぶら下がったまま前後に揺れる…。
やがてそのむちむちした内ももに、幾筋かの流れがキラリと光りだした。
強制的に擦すられるワレメから、だらだらとおしっこが漏れ出したのだ…。
「あぁいやあぁ…あぁだめ、もうだめ…あっ、いっ!」
「これだめこれだめぇっ!あぁイクっ、イキますぅ!」
続けざまに絶頂を迎える涼子と美沙…。
だが生徒らはそのまま押し続けた。
延々と続く股擦り地獄…。
髪を振り乱し、たわわな胸をバウンドされながら鳴き叫ぶ教師の股をズル…ズル…ズル…と出たり入ったり繰り返すザラザラ竹輪…。
「ひゃははっ、おしっこ漏らしながらイッちゃってるよ先生!」
太ももからふくらはぎ、そしてつま先を伝って落ちるおしっこが、足元の金タライにポタポタ滴り続ける…。
ワレメ、尿道口が圧迫されているため、一気に出ることはなくダラダラ垂れ流し状態になっていた。
「あぁいやっ、また、またぁ…お股にゅるにゅるぅ…あぁイクイクっ!」
反狂乱になる教師らは何度となくイカされ続け、裸体に汗を滲ませながら許しを乞うた…。
だが、ゆっくり大きな振り子は止まることなく夜が更けていく……………………………………………………続
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