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がに股で腰を落とせば落とすほど、性器がぱっくりと割れてしまいザラザラ竹輪に愛撫される面積が増える…。
ガタガタと膝が笑うような脚の震えが増していき、お互いが強く索を引き合っていないと尻もちを付きそうになった。
「あひいぃ……いいぃっ!はんん…ザラザラの表面が…あぁ…」
「なに美沙先生?イキそう?イったらお仕置きだよ?もちろん連帯責任だけどねっ、キャハハハっ」
密着する尻の震えから美沙がイキそうになっているのが涼子にも分かる…。
「ち、ちょっと美沙先生…我慢して、イッたらダメよ…あぁはんんっ」
「あ…あひいぃ…だめぇっ、これだめなのぉ…っ、あ…あぁ…あああ…いや来るぅ…っ、あぁイっ…くぅ…っ!」
ガクガクガクっ…………………
ひときわ大きく痙攣し、美沙は仰け反ってしまう…。
生徒達の蔑むような視線に囲まれ、自ら引く股縄シリコンの責めに、美沙は耐えられなかった…。
勝手に果ててしまった最下層性奴への罰は速やかに執行された。
背中合わせに立たされた2人の股間からは索が緩められ、双方の首輪はナス環で連結された。
重々しい弧を描くザラザラ竹輪は変態教師の蜜でぬるぬるに光っていたが、瑞穂はそこに媚薬ローションを上塗りしていく…。
「ああいやっ、いやですっ!お願いします、もうそれは…あぁ…」
あのジリジリと内部に虫が這うような痒み…、思い出しただけで気が狂いそうになる教師らは泣いて許しを乞う…。
「だめだよ先生ぇ…勝手にイッたらお仕置きだって言ったよね?」
「今度は大丈夫なんじゃないですか?痒くなったら擦り付ければ…クスクス…」
準備は整った…。
肩幅に両脚を開く涼子と美沙の股間下にヌラヌラ光る媚薬ローションザラザラ竹輪…。
その両端、滑車の先に伸びる索端を生徒達が握った。
「じゃあいきますよ~?」
ゆっくり索端が引かれ、徐々にザラザラ竹輪が股間に迫る…。
「あああ…お願い…、ひっ!…あんん…」
2人のワレメに密着するシリコン…。
「ぅ…うぅ…、いやあぁ…、ひぃ…き、来たぁ…あひいぃ…ん…あ、熱い…」
「うあぁぁ…あんん、涼子先生ぇごめんなさいぃ…私のせいでこんな…ぁ…」
どう足掻いても逃げられない…。
教師のワレメはカッとした熱さに覆われ、直ぐ後に猛烈な痒みに襲われた。
狡猾な生徒達はその効き目を見計らい、鳴き出した教師の股間からザラザラ竹輪を離してしまう…。
「あぎいぃ…痒いぃ!お願いっ、あああ…先生お股が痒いのぉ…っ!」
「意地悪しないでぇっ!お願い、ザラザラしてぇっ!」
「あらあら先生、何ですかザラザラって?」
妖艶な笑みをたたえたゆうなが美沙の顎を掴み、ねっとりと唇を重ねる…。
「…ん…んん…うはぁ…、ゆうな様お願いします、先生お股が痒いのっ、ザラザラ竹輪で…あぁ早くっ、にゅるにゅるっ、擦り付けてぇ!」
「うふふ…そうですか、擦ってあげてもいいですよ?その変わり…」
ゆうなは美沙の耳元で何か囁いた。
「はいぃ…分かりました、分かりましたからっ!あぁ早くうぅ…!」
ゆうなの合図で、両側の生徒が索端を引いた。
痒みに火照るワレメに再度シリコンが密着した途端、教師らは淫声をあげながら無心に腰を振り乱し表面のザラザラに擦り付けて鎮火を図った。
「んはあぁっ!いいいぃ!あぐぅっ、イクぅ…イキそうですうぅ!」
「よしっ、下げろ!」
鋭い瑞穂の号令に索端を緩められ、ねっとり透明な愛液がシリコンに糸を引いて剥がれた。
その残忍な焦らし行為は数回続けられ、イク寸前まで昇り詰めた途端に元のおぞましい痒みに襲われる教師らは狂いそうに鳴き叫ぶ…。
「お願いしますうっ!イカせて下さいぃ…変態教師をっ…あああ…お願いしますぅ…」
焦らし責めも頃合いと見た瑞穂は、日奈子に大きな金タライを持って来させると教師にその中に入るよう命じた。
言うまでもなく、それは失禁プレイに使われる物だ。
喘ぎながらタライの縁を跨ぎ、真っ直ぐ立たされた教師の股縄…。
瑞穂はその一端を懸垂器根元のバーに固定すると、反対側の索端を握りながらニタニタ笑う…。
「ひひ…お前達よく見ておけ。この淫具、ザラザラ竹輪は太い索が貫通しているだろう?それはな、こうやって使うからなんだよっ!」
力まかせに索端を引き下げる瑞穂…。
滑車を介した索はギシギシとテンションが高まり、ザラザラ竹輪のシリコンが2人のワレメにキツく食い込む…。
「くうぅ…!あ…あぎいぃ…」
反対側の下部バーに索を通し、更に引いていくと、2人の真っ白な両脚は真っ直ぐピンと揃い金タライの中でつま先立ちになっていく…。
「あぁ…すごい…」
瑞穂の力技に息を飲む生徒達…。
「それ…もう少しっ!」
教師2人のつま先が…金タライの底から浮き上がり離れた……………………………………………………………続
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