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最上階のベランダは横に長くかなりの広さがある。
リビングから出たところには野外用の丸テーブルとリクライニングチェアが対でセットされていて、瑞穂はいつものように裸体を横たえるとビールを開けた。
晩夏の夜風は心地よく、ベランダ際の手すりに並んで夜景に見入る生徒達のパンティ尻を眺めながら
眞子を引き寄せた。
眞子もまた全裸に赤い首輪だが、未だオムツは着けたまま…。
「眞子どうだ、桃百合は?お前も一員になって調教受けされたいだろう…?」
「はい…、でもその…うんちとか…酷すぎます」
教師の排泄姿が脳裏から離れない…。
「酷すぎ…か。先生の表情は見ていただろう?」
ビール片手にニヤリと見返す瑞穂。
先生の表情…。
そう、眞子は気付いていた。
生徒の前で排泄申告、そして脱糞…、粗相を謝罪しなから踏まれていた顔はマゾの悦びに満ち溢れていた…。
その一部始終を見学しながら言いようのない高揚感が込み上げ、ムズムズとワレメが疼いてしまった眞子は、そこまで墜ちた教師を否定する気にはなれなかったのだ。
恥ずかしげに俯く眞子の耳元で悪魔が囁く…。
「分かってる…安心しろ。眞子もそのうちに…な」
涼子と美沙が手早くシャワーを浴びて戻ってくると、改めて新人メンバー眞子の挨拶回りが始まった。
瑞穂に指示された挨拶…。
大きめのジップロックを持たされた眞子は、ベランダ際にずらりと並ぶ先輩達の端から順に自己紹介を交わし、パンティを回収して回る…。
「失礼します…」
2、3言葉を交わして先輩のパンティに手を掛ける…。
(あ…あぁ…奈々美生徒会長…濡らしてる、すごい…キレイ…)
引き下げたパンティを足首から抜いて丁寧に畳みジップロックに入れていく…。
どの先輩もクロッチ部が淫らに濡れて光り、そして全員…パイパンだった…。
奈々美、まみ、日奈子、由利亜、ゆうな、万里香…。居並ぶ美少女先輩からパンティを回収する行為はレズっ気の強い眞子にとって光栄なことだった。
ジップロックに収まる六つの色とりどりなパンティはどれもぐっしょり濡れていた。
いよいよ全裸に首輪だけとなった先輩達は息を飲むほど美しい…、これからこの先輩達とのエッチな生活が始まるのだ…。
「眞子ちゃんそれ…お洗濯よろしくね?」
「あ…はい、お洗濯…ですね…」
「洗濯の意味分かってる?シミ抜きよ?」
「あ…えっと…?」
ジップロックを持ったままうろたえる新人に美沙がそっと耳打ちする。
「眞子さん、シミ抜きは…舐めてキレイにするの…。お家に帰ってからキレイにして、返すの…」
意味の分かった眞子は耳まで真っ赤にしながら返答する…。
「はい…先輩方のパンティ…舐めてシミ抜き、き、キレイにしてきます…」
月夜に浮かぶ真っ白な美少女達の裸体…。
横一例に並んでまた夜景を眺めるうち、まみが耳にかかるショートヘアをかき上げながら、瑞穂の横に立つ教師を振り返った。
「あぁ~気持ちいい…、まみ、おしっこしたくなっちゃたぁ…」
「あ、由利亜も~。おトイレ行くの面倒だなぁ~」
「なんか先生達苛めてたらトイレ行けなかったよねぇ~」
イタズラっぽく微笑む生徒達…。
「なんだお前達、みんなおしっこしたいのか?ここに公衆便女が2匹いるだろう…くくくっ…」
月夜の明かりに、黒い首輪の教師2人がゆっくりひざまずく………………………………………続
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