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(私の番…って…)
リビングの美女全員が自分を見つめる…。
これからもっと恥ずかしい目に合う、分かっていても好奇心が勝る眞子はその前に…とトイレに行こうとした。
「はい待って。どこいくの?」
万里香がすかさず腕を掴む…。
「あぁトイレ?ふう~ん、ホントに何も知らないみたいね。トイレは…心配ないの。そんな事よりほらここ、テーブルに登りなよ」
ニヤニヤとまみがソファーテーブルを指差した。
トイレが心配ないとはいっても…。
既にそこそこ我慢しているのだ。
着いてすぐに美少女軍団に囲まれ、キス責めに合う中言い出せなかったのだ。
だが、チラッと見た瑞穂の冷たく光る目に反論も出来ず、そのままテーブルの上に立たざるを得ない…。
「やだぁ…眞子ちゃんノーパン?…んわぁ違う、Tバックだっ!」
テーブルに立った眞子のマイクロミニは何も隠せない…。
(…うぅ…恥ずかしいぃ…)
下から覗かれ放題の新人に瑞穂が追い打ちを掛ける。
「服を脱いで裸をみんなに披露するんだ。仲間に入れて欲しいんだろ?」
無意識に眞子はコクっ…と頷いた。
瑞穂様のみならず、この百合集団に…。
ブラウスのボタンを外す手が震える…。
ツン…と尖った白いマシュマロのようなCカップが露出し、続けて黒いマイクロミニのホックを外すと、手を離す…。
「うわあっ、エロいっ!高1のクセにこんなエッチなの穿いてるぅ!」
くびれた腰に丸い桃尻…、そこには薄紫のTバックが食い込んでいる…。
人間椅子の涼子も、生徒らの笑い声に顔を上げると青ざめた。
(あれ…私の…。あぁ瑞穂様が…)
先週、瑞穂に呼び出された時身に付けていたパンティ…。
タイトミニを脱ぎ、それを付けたまま尻を鞭打たれてイキながら失禁した記憶が…。
飛び交う嘲笑が美少女の裸体を刺激する中、まみが後ろ手に手錠をかけた。
そして指示通り、新人裸体を鑑賞して貰うためテーブル上でゆっくりと回転する眞子は羞恥の極みにいた。
むちむちの白い下半身を鋭角に割るTバックは淫水を吸って濃い紫に変色し、それをまた笑われてビクビクと裸体を震わせる…。
泣きそうな表情に見え隠れする淫靡な色をメンバーは見逃さない…。
この娘はマゾだ…露出狂の…。
たっぷり時間をかけて視姦するうち、眞子はカチャカチャ手錠を鳴らして小刻みに腰を振り出した。
おしっこが近い…。
瑞穂が目で合図すると、日奈子がクローゼットから大判のペットシーツを持ってきてソファーテーブルに拡げ、その上に眞子を立たせた。
(んはぁ…いやだ、そういうこと…、い、いやよこんな所でぇ…)
何をさせようとしているのか…。
状況を理解した眞子は動揺と、羞恥と、尿意に翻弄され裸体を上下に揺すりながら天井を仰ぎ見る……………………………………………続
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