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(う…はぁあぁん、いやぁ…だ、誰か来たら…)
自らマイクロミニを捲り上げ書棚を歩く…。
早熟な美少女にとって十分過ぎる甘い刺激が感覚を蝕んでいった。
瑞穂は冷静に、ほとんどの客がコミックコーナーに来ないのを確認すると、撮影を続けながらつかつかと歩み寄り、眞子の手を払った。
まさに電光石火、不敵に笑いながらまた距離をおく瑞穂の手にはマイクロミニが握られて…。
(…え!?…ひっ?いやぁっ…!!)
巻きスカート形状のそれを、瑞穂は一瞬で剥ぎ取り、没収したのだ。
いつ誰が来るか分からない状況下で、下半身丸出しに…。
ミニスカで隠すという保険がない無防備な状況が美少女を一気に追い詰めてしまう。
(瑞穂様っ、だ、だめっ…ムリムリぃ…あ…イくぅ…!?)
ブシュ…!ショロ…ショロロ…
脳イキ…、自分の意思に関係なく甘いパルスが全身を駆け巡ると同時に淫水が鋭く噴射された…。
眞子は腰が抜けたように内股でしゃがみ込み、尻もちをつく…。
(ふ…ふんぁ…あひいぃっ、あはぁ…あああ…)
イキながら本格的な放尿となり、放物線は書棚下段のコミックやカーペットに断続的に降り注ぐ…。
どうにも止めようのない禁断の行為。
店内で、下半身露出しながら放尿…、公共のコミック、床におしっこをまき散らしながらイク変態女子高生…。
眞子はしている事が信じられなかったが、それ以上に快感が上回り、下半身は勝手に何度もビクビクと跳ねる…。
瑞穂に連れられてブースに戻った眞子は、勝手にイッた罰として全裸に剥かれていた。
しかし、期待していた主人からのワレメ舐めはなく、代わりにジーンズを脱いだ瑞穂の股間に顔を埋める…。
そうするうちに瑞穂は、今日このあと他のペットと顔合わせさせる…そのような趣旨を耳元で囁いたが、眞子の反応は薄かった。
それほど露出イキの影響は大きかった。
性の悦びを知り始めたばかりの美少女にとって、瑞穂の存在は計り知れない程の存在になっていく…。
両隣に他人の気配を感じながら全裸四つん這いで主人のワレメに舌を差し入れ、その匂いと味を覚えていく…。
マゾペットに相応しい…。
露出イキし、自分の白い股ぐらで小刻みに頭を振る眞子を撮影しながらほくそ笑む瑞穂。
その後も露出調教は続いた。
ネットカフェ店内の、人がいない間隙を縫ってマイクロミニを捲り上げ、桃尻を突き出しながら撮影に応じる眞子…。
グチョグチョに濡れまみれた疼くワレメを触ることは禁止され、主人も触ってくれない…。
もう一度イキたくて悶える身体は火照り、撮影する瑞穂にピンクワレメを晒し尻を振る…。
そのうち背景に男性客が写り込むアングルでも撮影を強要され、自分でも信じられないくらい濡らしてしまう眞子…。
「くくく…エロい顔しやがって。内ももまで垂れてるぞ?」
「み、瑞穂様ぁ…もうイキたいです、お願いしますぅ…」
「まだダメだ。そろそろお披露目会場に行くとするか…、これを穿いて仕度しろ」
瑞穂に手渡されたのは薄紫色のTバックパンティ…。
フロントに華奢なレースとラインストーンが散りばめれ、高校生には似つかわしくない高級品だった。
急いでそれを穿き、マイクロミニを整えてブラウスの裾もきっちり中に入れたが、結局自分のブラとパンティは返して貰えなかった。
残暑厳しい夏の夕方、車に乗り込んだ2人は涼子のマンションに向かう。
道中、熱中症がどうとかでしきりに水の摂取を進める主人に従い何度もペットボトルを口に運ぶ眞子だったが、頭では今から会うという他のペットの事でいっぱい…。
(私以外のペットって…誰だろう、知ってる人?先輩かな…どのみち…さっきみたいなエッチな事されてる…ってことよね…)
ペットが二匹になったら…瑞穂様は何をするつもり?
考えただけで妄想が膨らみ、恥ずかしげに俯く美少女を乗せて、瑞穂は郊外のマンションに車を走らせた……………………………………………続
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