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(うふふ…やっぱり露出の順応がいいわね…。まだ下着も脱いでないのにぐっしょり濡らして…責め甲斐のある雌犬だわ…ふふ…)
テーブル上で羞恥に震える美咲を見ながら綾音はサディストの血をたぎらせる…。
「貴方達、美咲は私の所有物だから勝手に触ってはダメよ。性処理させてもいいけど…妊娠されたら面倒だからね…」
含みをもたせた社長の冷淡な笑いに、社員らは一生ついていきますとばかりに従順な態度を示し、会社の為ならと結束を高めた。
社長の狙いは効果てきめんだった。
より一層会社の業績を上げる為に美咲を効果的に使うのだ…。
(…性処理…あぁ…ここにいる人達の?あぁいやぁ…)
想像しただけで美咲は足元から崩れ落ちそうになる…、妊娠が面倒だと…だからアナル開発に社長は熱を入れていたのだ…。
「いつまでそうしてるの?早く服を脱ぎなさい」
「は、はぃすみません…」
自分で捲り上げたタイトミニを腰から下げてヒールの先に落とし、はだけたブラウスを腕から抜いていく。
「出し惜しみするんじゃないわ、ブラもよ。そしたら奴隷ポーズでゆっくり回りながら観てもらいなさい?」
無言でうなずくとブラも足元に落とし、両腕を頭の後ろに組んでゆっくりとその場で身体を回し始めた。
「…はぁ…んふぅ…皆さんどうか…せ、性奴隷の美咲を…よくご覧になって…あぁ…あんん…」
ビクン、ビクンと震えながら、午後の陽光に照らされて眩しく光る性奴の汗ばんだ白い肢体…。
赤い首輪と、キラキラ光るネームペンダント、そして主人が与えたわざとワンサイズ小さい純白のパンティ。
それは湿り気を帯びて桃尻を半分以上割り込み、はしたなく濡らしてシミを拡げた股間はパイパンの筋を浮かび上がらせていた…。
社員らは固唾を呑んでテーブルに両手をつきながら身を乗り出し、至近距離で鑑賞に耽った。
この女に性処理させながら、手掛ける淫具で実験する勤務…、想像が追い付かないほどの好環境に違いない…。
「社長…ホント素晴らしい、乳首までビンビンにして…あぁ堪らないっ」
「いやマジでこれ…仕事はかどるっつーか、色々アイデア浮かびますよ…」
「あらそう?やっぱり生身の女がいないと…ねぇ?」
興奮する茶髪企画の肩に手を置きながら、自らの性奴が羞恥に打ち震える様を愉しむ綾音…。
(うぅ…綾音様や村瀬さんだけじゃなく…この男の人4人まで…。性処理…おちんぽしゃぶって…お尻のアナに…?あんんだめぇ…あうぅ…)
自分をエサに盛り上がるBDスタッフを見ながら、想像しただけで甘い電流が走ってしまう…。
「せっかくだから…このまま社内を案内してあげたら?」
社長の提案に美咲はやっとテーブルから降りたが、直ぐにまた太いリードが付けられた。
パンティを脱がさずの案内…綾音は意地悪く焦らしに焦らす魂胆なのだ。
昨日脱毛サロンで受けた辱めは女医から報告を受けていた。
直ぐにでもイキたい性奴を焦らし上げる愉しみは格別…。
「案内の前に…。貴方達そんな格好で暑くないのかしら?ふふ…」
普通にワイシャツとスラックスの社員を前に、また社長はいたずらっぽく目を光らせた………………………………………………続
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