21
安曇理事長や綾音から許可を得ていた女医らは、文字通り美咲を性処理の道具として扱う…。
変わる代わる美咲の顔を跨いだ彼女らは、昨日から拭いていなかったワレメの尿汚れをすべて舐め取らせたあと、無下にも体重を乗せて腰を振り出す…。
「ひうぅ…いいわよ、あんん気持ちいいぃっ!しっかりベロ出して…お尻の穴も、あ…あひいぃ…っ」
完全に擦り付けオナニそのものだった。
美咲の口や鼻を押し潰すようにワレメを擦り付け、一方的に昇り詰めていく…。
開脚されたままの美咲のワレメもジュクジュクに熟れていたが、そこには指一本触れられることはない。
性奴を気持ちよくする行為は禁止されていたのだ。
なんの刺激も与えられない美咲は2人の顔面騎乗に悶え苦しみながらも、従順に舐め奉仕に徹し、イキ狂うワレメから噴射される淫水を喉に受け止めた…。
診療台から降ろされた後も、想いを果たしてスッキリした2人の前にうやうやしく土下座し、性処理道具として使って貰ったお礼を言いながら床に落ちていたTバック2枚のシミ抜きまでする美咲…。
ここでヘマをやらかすと、綾音に告げ口されるのは明らか…。
黄色に変色した部分をちゅうちゅう吸いながら、あまりに惨めな自分の姿にまた悶え、イキたくてどうしようもなかった。
しかし女医らはそんな性奴を見透かしたように全く快楽を与えず、全裸にミニワンピの美咲を送り出した。
当然自慰行為は禁止されているため、悶々とした夜を過ごした美咲は、初出社に備えて早めに社長宅に赴いた。
主人はまだ寝ていたようだが、出迎えた村瀬に調教部屋へと手を引かれた。
「出社前にはアナ洗をと…綾音様に仰せつかっていますので…」
「村瀬さん…恥ずかしいわ、こんな事までさせてしまって…ごめんなさい…」
「いえ、これも努めですので…気にせずに。さぁこちらに…」
村瀬に服を脱がせられる間、抵抗はなかった。2人とも哀れな性奴隷なのだ…。
「む、村瀬さん…出しますぅ…、出たら直ぐに流して、お願い…ん、んふぅ…あぁ…出ちゃうぅ…」
全裸で和式便器を跨いだ美咲は背後から抱きしめて支える村瀬の腕の中で、下腹部に力を込め…イキんだ…。
キレイにアナ洗が終わると全裸のまま調教部屋を後にし、朝食の準備や家事に勤しむ。
主人の出社は午前10時と遅いので時間には余裕があった。
女社長の秘書としての身だしなみ…ということでしっかりメイクも済ませた美咲に、出社祝いとして綾音が真新しいスーツと下着を与えた。
「お気遣いありがとうございます…」
高級ブランドの下着を身に着け、ブラウスに袖を通す間に異変に気付く…。
(あぁ…やだこれ、短い…)
淡いグレーのジャケットと同色のタイトスカートは、丈が35センチとキャバクラ用のものだった。
伸縮性のあるタイトミニはビチビチに桃尻を包み、少し屈んだだけで股間が丸見えになる…。
「ふふ…よく似合ってるわよ?うちの会社は男ばかりだから大丈夫よ…」
会社は中規模な商社ビルの最上階フロアを占めていた。正面玄関からエレベーターに乗るまでにも行き交う人は少なく、短い裾丈を気にする美咲は少し安堵しながら社長の背を追う…。
エレベーターを出たところで、ガラスにエッチング加工された槌バタフライドリーム BD槌という社名が目に入る…。
(BDって、あの…?すごい…)
美咲はその社名に聞き覚えがあった。
学院理事長室で、安曇や涼子、美紗らに淫らな調教受けを施された際、使われた淫具がそのアダルトグッズだったはず…。
女性向けのオナニグッズなどでヒットを飛ばす新進気鋭の会社だと涼子先生が言っていた…、自分の主人はそこの社長だったのだ。
広くはないが清潔感のある白いホールを抜けて社長室に入ると、ビルの角部屋らしくガラス張り2面から眩しい光が差し込んでいた。
(あぁ…すごい…いい眺め…アダルトグッズの会社なんて言うから心配してたけど、すごくいい環境じゃない…)
これまで派遣社員として働いたどのオフィスよりも好感度があった。
「安心したような顔してるわね…、ふふ…ここの机で事務仕事して頂戴ね」
内壁を背にガラス張りの野外が見えるように社長机があり、対角のガラス張りを背に美咲用の机とPCが設置されていた。
「ありがとうございます…、あの…精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します」
性奴隷ではあったが、表向きは社長秘書であり、この好環境に給料も出る…。
村瀬が淹れたコーヒーを口にしながら、美咲は嬉しげな表情で社長から事務説明を受けていた……………続
※元投稿はこちら >>