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雄犬の性器、仮性包茎のそれはおぞましく反り上がり、ピクリとも動けない木製架でそこだけがブルブルと性欲に抗えず震えている…。
その真下から覗き上げる様に四つん這いの美咲が舌を差し伸ばし、ヌラヌラ垂れ落ちる淫液を舐め、そして夢中で咥えた。
美咲にしてみれば、自分のお漏らし下半身を美味しそうに舐めてくれた雄犬の性器は愛すべき存在になっていた。
(あふぅん…村瀬さんのおちんぽぉ、私のお漏らしパンティ被ってこんなに勃起して…あぁすごいぃ、はむぅ…ん、んふぅ…あんん美味しい、おちんぽ美味しいぃ…っ!)
でっぷり太った白い腹から生えた性器は瞬く間に美咲の唾液に塗れた…。
そうしてる間に、美咲の尻穴には8連巨峰が1つづつ埋め込まれていき、最後のストッパーを兼ねた異型玉で尻穴が拡がったまま詮がなされた。
強制的に不快な排便感を与えられる美咲は眉間にシワを寄せ苦悶の表情を浮かべながらもちんぽから口を離さない…。
「いいわよ美咲…、そのまま咥えてなさい、離してはダメよ。村瀬が射精したらそのまま飲むのよ?」
無言でコクコク頷く美咲…。
そして、四つん這いの背後に立つ綾音はゆっくりと鞭を振りかぶった…。
口いっぱいに男性器を頬張ったまま、耐え難い尻穴の膨満感に加えて鋭く、そして鈍重な鞭の痛みに美咲は鼻を鳴らしてすすり泣く…。
そのマゾ鳴きする性奴に、綾音は週明け月曜から秘書としての初出社を命じ、仕事内容も伝えた。
主人はアダルトグッズ会社の社長であり、この調教部屋に並ぶ淫具はほとんど自社製品…。
何よりショックだったのは、金で買われた性奴隷の村瀬は男性用淫具のテスターであり、そして自分は女性用淫具の…。
排便感と鞭、ちんぽから迸る精液の味に美咲は頭も回らず尻を振るしかなかった…。
翌日曜日、一時帰宅した美咲は離れて暮らす娘と電話連絡したのち、午後になって数回通っている安曇グループの医療脱毛サロンに赴いた。
他の桃百合メンバー同様、費用は全て学院理事長持ちだったが、安曇の息がかかる若い女医と助手はこれらメンバーの施術を毎回楽しみにしていた。
隣の更衣室から施術着で入ってきた美咲を意味ありげに満面の笑みで接客する女医…。
「こんにちは美咲さん…、下のほう、だいぶ毛根も目立たなくなりましたね。綾音様もお喜びでしょう?」
施術着は上着しか着ていなかった。主人の命令でそうする美咲は、パイパンの下半身を晒しながら入室してきたのだ…。
毎回のことだが、この無機質な施術台を前に美咲は情けなく俯いてしまう…、この2人は自分が性奴隷だと知っているのだ…。
「さぁ…こちらへどうぞ?」
茶髪の助手はさり気なく剥き出しの桃尻を触りながら仰向けになるよう促した。
(うぅ…恥ずかしいぃ…この人達また私を辱めるつもりだわ…)
正規の医療スタッフのはずだ…。しかし、この2人も申し合わせた様に白衣の下を穿いておらず、白いガーターストッキングの下半身が艶めかしい…。
通常は下半身を隠すスクリーンカーテンも無い台の上で、施術の為、左右に大きく開いた足台に自ら太ももを乗せると直ぐに、2人のせせら笑う声に赤面する…。
(いやぁ…見ないでぇ、うぅ…恥ずかしすぎるぅ…)
医療スタッフを前にぱっくり割れたワレメの下、尻穴には通院前に自分で入れたアナルプラグが…。
クスクス笑う2人は足台の太もも、腰周りをベルトで固定すると規定の施術に取り掛かった。
桃百合メンバー施術の際はこの様にスクリーン無しで辱めながらの施術が常だったが、特に最下層性奴の美咲をはじめ涼子、美紗らの時は好きに弄んでいいと安曇理事長に言われていた。
必要以上にマングリ返しで足台を高く調整し、手早く脱毛処置を施した2人は術後の愉しみに移行する…。
「美咲さん…今日はアナルプラグ入れて来たんですね…」
「す、すみません…命令なんです、ホントに命令で…あっ…あんん!いやぁっ…」
助手が上着のボタンを外しながらノーブラの乳首を捻りあげる…。
「乳首尖らせて…クリもピクピクさせてましたけど?」
「い、言わないで下さい…ホントにすみません…あひいぃっ!」
「真面目に施術してる私達の前で…どういうつもりですか?」
仰向けに寝る顔の両側に立ち、蔑む目線で見下ろされながら乳首を弄られ、堪らなくマゾの血が騒ぐ…。
美咲は横目で2人のガーターベルトを包む真っ白なTバックパンティを見ると覚悟を決めた。
「も、申し訳ありません…お詫びに…ご奉仕させてください…」
「そうですか?ではお言葉に甘えて…。先生からどうぞ?」
助手に促された女医は吐息も荒くTバックを脱ぐ…。
「ふふ…ごめんなさいね…、私達、綾音様に仰せつかって…昨日の夜からおしっこ拭いてないの…」
そう言いながら美咲の顔を跨ぎ、ゆっくりと腰を沈めた。
施術台は頭を置く丸い枕の両側は肩を境にL字にカットされているため、女医は美咲の膝を掴みながらほとんど脚を開かずとも69体勢で股に頭を挟み込めるのだ…。
(ふぎぃ…臭いぃ…先生のワレメ…おしっこ臭いぃっ!あぁ…この匂いぃ…この匂いだめなのぉ…っ)
「はんんっ!あ…あぁいい、いいわぁ…ペロペロ舐めて…はぁ…キレイに…はぁんっそう、そうよ…」
女医は一気に顔面騎乗せず、舌が届く絶妙の位置で腰を止め汚れを清めさせた。
性奴隷として買われて以来、綾音の便器を務める美咲は尿の匂いを嗅ぐとマゾスイッチが入るかの如く調教されていた…。
「あんん先生ぇそろそろ…」
我慢できなくなった助手も汚パンティを脱ぎ捨てると交代して顔を跨ぐ…。
「あんんっ!気持ちいいぃ…これ、これ好きぃ…っ!」
まだ20代半ばだろうか、娘と同世代の茶髪の娘…。
グチョグチョにおしっこと愛液の混じるぬるぬるをワレメから吸い出し、喉に流し込みながら美咲はマゾ鳴きし、悲哀に疼く………………………続。
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