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調教部屋の角にある和式便器は三角コーナーの様に設置されていて、両方の壁には縦に手摺りがあった。
美咲はそれを握りながらまたM字開脚になり、出来るだけ上体を反らして雄犬を待った。
(い、いやぁ…こっち見てるぅ、はぁ…ん…早く舐めてぇ…)
美咲の方をチラチラ見ながら床に落ちた汚パンティに鼻をつけ漁っていた雄犬に、綾音は鞭を振り下ろした。
「ほら行け!ワレメ舐め掃除しながら…いつものアレをやるのよ」
やや太り気味の雄犬はのっそり動き出すと、さっきのパンティお漏らしと同じ体勢になった。
(あんんっ!舐められるぅ…お漏らしでグチョグチョの…臭いあそこ男の人に舐められるぅ…っ!)
羞恥の極みと期待が入り乱れ、美咲は自分から誘う様に腰を突きだす…。
(ひぃんんっ!あ…いやぁそっちぃ!?)
雄犬の生暖かい舌の感触を感じたのは、尻穴だった。
村瀬は便器に肘をついて桃尻を掴むと、ゆっくり押し広げながら丹念に尻穴のみを舐め始めていた。
「美咲はお尻の方も未経験よね。ふふ…直ぐイカせてもらえるとでも思った?アナル開発が先よ」
「開発って…あひぃ…んふぅ…そんな…」
「お尻にちんぽやディルド入れてイケる女にしてやるってことよ。拒否するならゴム無しの中出しで妊娠させるわよ?」
妊娠させる…。
その言葉に血の気が引いた。
これから村瀬と一緒にペット飼育されていく中で、毎回ゴム有りで性処理するとは限らない…。
生でされるならお尻に…。
理知的な美咲は現実的な回答を選んだ。
「あ、綾音様…、お尻開発…お願い致します…」
「そう…さすが安曇さんとこの商品ね、聞き分けがいいわ…。じゃあ最初に天国を味わせであげる。そのまま腰を落として便器に座りなさい」
(天国って…あんっ、冷たい…)
尻穴から口を離した村瀬が腰を掴んで和式便器に座らせると、両足を自分の肩に抱え上げた。
尻が半分ほど便器にハマる形で村瀬の頭を股間に迎え入れた美咲に、主人が信じられない言葉を放つ。
「んふふふ…今からその臭いワレメを村瀬に舐め掃除させるわ。美咲はそのまま…うんちするのよ。舐めさせながらするうんちって、一度でも味わうと病みつきになるから…」
(……………………………っ!?)
絶句する美咲の股間を村瀬の頭が割り込み、チロチロと舌先が汚れたワレメを這いだした。
(んああぁ…っ!くひぃ…気持ちいいぃ…っ)
ガッチリ腰を掴まれて身動き出来ない美咲は、自分のお漏らしに蒸れた匂いに村瀬が興奮しているのが熱い鼻息で分かった…。
清楚系の白い下半身は、真夏の昼間からおむつを充てられ、何度となく放尿を繰り返した…。
その度にパンティは尿を受け止め、ぬるぬるを堰き止めながら張り付き、ワレメを熟成させていた。
匂いフェチのM男にとって、その秘肉はご馳走…。
時間をかけてゆっくり味わえる…。元より舐め奉仕排便の時は、イカさずにゆっくり舐めながら放尿を口に受け止めるのが作法なのだ…。
「自分のタイミングでいいから…おしっこも遠慮せず飲ませていいわ…。自分でうんち出来ないなら浣腸責めよ」
おそらく綾音様は、これまで何度もそうやって排便したのだろう…。
ワレメに吸い付き、ゆっくり、極ゆっくりとワレメのヒダに差し込んだ舌で蜜を啜る村瀬は全く動揺などしていない…。
熱く、大きな舌腹にクリを擦り上げられながら、次第に美咲の尻穴はヒクヒクと伸縮しだしていた……………………………………………続
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