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綾音の股間に押し潰されながら苦しい呼吸に喘ぐ美咲は、明らかに自分のおむつが村瀬の褒美になると知り、恥ずかしさのあまり抵抗したがベルトに固定された身体はどうにもならない…。
「まぁ…おしっこでパンパンじゃないの。もう臭ってきてるわ…おむつは気に入った?」
「はぃ綾音様…ありがとうございます…」
2人の会話が聞こえ、そしておむつのサイドにハサミを入れられる感触に美咲はうろたえる…。
下半身にすうぅ…と空気の流れを感じると同時に、くぐもった雄犬の興奮した声が聞こえた。
むああぁ……
ずっしり重いおむつフロントが開脚台からダラリと下がった途端、臭気が立ち昇り、おしっこと汗に蒸れて熟成された白いパンティが晒される…。
雄犬の荒い鼻息が内ももにあたり、舌先が這いずり回る…。
「あぁ臭い…股間真っ黄色にして…。ジュクジュクの熟成パンティ、嬉しいでしょ村瀬…、ゆっくり味わいなさい?」
興奮の極みに達した匂いフェチは呻きながら深呼吸を繰り返し、匂いを堪能すると張り付く生地を口に含み染み込んだ尿を吸い出す様な動きをする…。
(あいぃ…ダメよ、臭いからそんな…吸わないでぇ…っ!)
内心そう思いながらも、実際村瀬は興奮している…。
その事実に身体は正直に反応してしまう。
されるがままの下半身は甘く痺れ、濡れたワレメがビリビリと刺激を欲しがって疼く…。
自身も綾音のパンティを強く吸い、舌を差し込もうと頭を振ってしまう…。
しばらく雄犬に褒美のお漏らしパンティを堪能させた綾音は不意に腰を浮かせた。
美咲はてっきりパンティを脱いでワレメ直舐め奉仕かと期待したが、主人はそのまま台を降りてしまった。
「気が変わったわ…。村瀬、美咲を立たせなさい」
蒸れた美咲のワレメを舐め啜るまであと少しの所でお預けを喰らった雄犬だったが、主人の命令に従い美咲を開脚台から解放した。
美咲も雄犬にパンティをむしり取られてワレメを食べられ、絶頂を味わえると期待していたが…。
「雌犬を馬に乗せなさい、パンティそのままでいいわ…」
「…分かりました、綾音様…」
(馬?馬ってなに…、ひ、ひぃっ!)
唐突に後ろから抱え上げられた美咲は、そのまま2頭並ぶ木馬に担がれていく…。
1頭は革張りで背が丸く、バナナの様に反返り、もう1頭は背が鋭角になった三角木馬…。
いずれも馬の頭部と首を模し、その首には握り手があった。
「こっちよ…」
綾音は手にした鞭で三角木馬を指し示す…。
「はひいぃ…っ?嫌です、怖い…やだっ、や、止めて止めてっ、ひっ!?あ…ぐうぅ…」
村瀬は軽々と小柄な美咲を三角木馬に跨がらせ、放おった。
背は90度より浅いだろうか…。
ツルツルした木板の頂点はステンレス保護板が嵌めてあったが、そのひんやりした角がお漏らしパンティの股間を割く…。
美咲は反射的に両足をくの字に折って食い込みを堪え、握り手を掴んで馬の首にしがみついた。
「…あんたはしばらくそのままよ。…で、随分と立派に勃起させてるのねぇ?」
急に不機嫌になった主人を前に、雄犬は直立不動で両手を頭の後ろに組む…。
さらけ出す性器はビキビキと真上を向いて勃起し、情けないよだれを垂らして震える………………………………続
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