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「あはあぁ…絵梨花ちゃんも私とお揃いね…どう…いいでしょ、…はぁ…ん、公共のお風呂で…見られるかもしれないのにプラグとかぁ…」
「ひぐぅ…遥香様ぁ…恥ずかし過ぎますぅ…」
小振りな絵梨花の尻にもアナルプラグが捩じ込まれ、長方形の肌色シリコン台座がチラチラ見え隠れする。
火照ったように顔を赤らめる遥香はマゾ墜ちしたトロンとした表情で、乳首も固く尖っていた。
「もう遥香ったら…雌犬の匂いプンプンさせちゃって…今日もいい出会いあるかもよ?」
「あんんお姉様のいじわるぅ…」
「ふふ…さぁお風呂浸かりに行こうか、絵梨花行くよ…、んん…?あらあら…」
絵梨花の手を引こうとした璃々子が股間を覗き込むと、プラグを挿入された異物感でマゾちんぽは小さく萎えていた。
「あははっ、やっと勃起治まったの?それなら隠すタオル要らないよねぇ…?」
奥側の洗い場を立った3人は広々とした浴場中央に出て周囲に配置する各種湯舟に歩いて行く…。
璃々子も遥香もタオルで前を隠したりせず堂々と歩き、よく見れば他の女性客らも同様だった。
会員制のスポーツジム専用だけあって身体の自己管理意識が高く、ほとんどが30代以下の客層にあっては当然とも言える。
絵梨花は縮みあがったマゾちんぽを股に挟みこんで隠し、璃々子の後を内股でついて行く…。
「上手に隠したねぇ絵梨花ちゃん…でも油断すると、お姉さん達の前でちんぽポロリだからねぇ…」
じゃれつく遥香が腕に尖った乳首を押し付けてからかう…。
「あっ…ほらほら、前の二人組お姉さん…おっぱい大っきいねぇ…うわぁ…パイパンだよぉ…?」
すれ違う女性客らのしなやかな裸体がまともに視界に入る…。
(…あぁ…あああ…だめぇ…勃起しちゃうぅ…)
タオルは璃々子が没収していてどうにもならない。
そもそも女装子が女湯に入るという犯罪行為のうえ、数十人の女性客の中でアナルプラグを挿入したまま歩く感覚は想像を絶し、込み上げる射精感に陶酔する…。
それでも璃々子に付いて気泡泡立つバブル湯に身体を沈めるとようやく落ち着いた。
小さめのバブル湯には3人だけであり、少し温まると絵梨花を真ん中に並んで内段に腰掛け半身浴で周囲を見渡す…。
「絵梨花どう?お姉さん達の裸いっぱいだねぇ…うふふ…興奮する?」
「ほらほらぁ…股開いて、お姉さん達にマゾちんぽ全開にしなよ…」
璃々子と遥香の太ももに乗せた絵梨花の脚が挟まれて開脚させられ、勃起したマゾちんぽが水面直下に揺らめく…。
「はぁあぁ…すごいぃ…おっぱいとお尻がいっぱいぃ…」
「でしょう…ちんぽピクピクさせちゃってぇ…」
「絵梨花ちゃんがちんぽ生えた男だってバレたら…どうするぅ…?」
「あぁだめです…それだけはぁ…」
「その時は…女子便器になって謝るしかないんじゃない?ふふ…あのお尻ぜぇえ~んぶの便器、いいじゃない」
璃々子の言葉に妄想が甘い痺れとなってマゾ性を刺激する…。
そこかしこに、湯けむりに塗れる白い曲線美の尻がアンバー照明に浮かび上がり、その見知らぬ女性達に便器として使われる…。
「ふあぁ…お姉さん達の便器…」
「そう…あのお尻が絵梨花に跨ってぇ~、おしっこ飲まされてぇ~、ペロペロイカせたら直ぐ次のお尻…」
「うわあぁ…大行列だね絵梨花ちゃん…」
「…うぅ…そんなすごいことぉ…らめぇ…あぁ…」
妄想に追い込み、2人の指先がマゾちんぽをゆっくり苛める…。
その時、バブル湯にスッと音もなく白い裸体が入ってきた。
全く気付いていなかった絵梨花の視界にくびれた下半身と陰毛が艶めかしく映る…。
ビュクっ…ビュルルルルゥ…………………………………!
(はうぅ…んんっ…うあぁ………………)
マゾちんぽから発射された大量の精液は底から湧き出る気泡に揉まれてすぐに拡散していった。
幸い、射精は璃々子と遥香に気付かれなかった。
入ってきた女性客も泡立つ水面にマゾちんぽは見えていない…。
対面に座ったその女性客は璃々子らに軽く会釈し、しばらくして話しかけてきた。
「今日は少し多いみたいですね…」
「えぇ…平日は空いてますけどねぇ…」
璃々子と客の他愛のない会話の最中、絵梨花は俯き加減に女の鎖骨辺りをボゥ…と見ていた。
(…ぁ…お姉さんに精子が………)
歳の頃30前後か…メイクをしてなくてもかなりの美人だと分かる…。
「…そちらの方は…いやらしいおっぱいですねぇ…羨ましい…」
それまで黙っていた遥香の身体が僅かに硬直するのが絵梨花にも分かった。
気泡水面に煙る自分の尖った乳首に女の視線が絡みつく…。
「あら…分かります?」
思案気味に返す璃々子…。
「いえ…ね、先ほど貴女のお体洗ってるの少し拝見して…。」
(…うぁ……来たぁ……)
遥香の心拍が上がり、思惑絡みの空気が辺りを支配していく…。
「あらそうでしたの…お恥ずかしい…」
「こんな綺麗な娘…侍女か何かかしら…?」
「いえいえ……ただのペットですよ、侍女だなんてそんな…ふふ…遥香、褒めて頂いてるのよ、お礼は?」
「はぃ…ありがとうございます…」
俯く遥香は少し震えている…。
「まぁ…ペットですか、雌犬…とか?」
女の目が怪しい色を帯びてきた。
「えぇ…そうですよ、ご興味おありなら…」
さり気なく周囲を見渡し、直近に人がいないのを確認した璃々子が遥香に湯から上がるよう指示した。
「よくご覧になって…ふふ…如何です…?」
「肌もキレイねぇ…それに…とてもいいマゾ顔…」
「そうなんですよ、節操のないマゾ犬で…遥香、自己紹介は?」
絡みつく視線に応えるように、遥香は湯舟の縁に腰掛け、ゆっくり両手を後ろについて上体を反らす…。
「…遥香と申します、24歳です…」
「遥香、お客様に恥ずかしいところをお見せして」
「…はぃ…お姉様…」
ビクビク震える裸体を女に向け、遥香はゆっくり股を開いた………………………………………………………続
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