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絵梨花は本当に火傷したと思い込み、非道の仕打ちをする璃々子に恐怖して失禁、泣き出してしまった。
これで興ざめとなったその夜の虐めは幕開けとなり、2人は絵梨花をなだめながらシャワーを浴びたあと、3人並んでベッドに入った。
無理に責めて上玉の男の娘を逃す手もないのだ…。
そして、飼育2日目の朝…。
目覚めとともに女子便器が使用された。
一晩中裸の男の娘を抱いて寝た璃々子と遥香は朝から発情し、濡れたワレメを掃除させながら飲尿を強要…、これを受けた絵梨花のマゾちんぽが痛々しいほどに勃起したのを見て2人は大いに喜んだ。
「今日は天気いいからドライブがてらお風呂に行こうか、ねぇ遥香?」
リビングで朝食をとりながら璃々子が上機嫌に問う。
「あんん…お姉様、お風呂久しぶりで…楽しみですぅ…」
お風呂…というキーワードに何故かマゾ反応を示す遥香。
しかし絵梨花はその提案に顔を曇らせる…。
外見上、男湯女湯どちらにも入れないのは考えなくても分かるし、現に温泉施設など全く経験がない。
たぶん自分は車で待ってればいい…。
璃々子の運転する軽は都内の喧騒を抜けて郊外へと向かった。
車内で楽しげに話す2人の後部座席に座る絵梨花は昨日着てきたミニスカの端を掴みながら流れる車窓をぼんやり見る…。
パンティは取り敢えず遥香の私物を借りていたが、遥香共々特段卑猥な格好をさせられているわけでもない。
やがて軽は近隣都市の中規模なホテルの地下駐車場に停まった。
「ここの最上階にジムがあってね、お風呂付きの。会員なの。さぁ絵梨花も行くよ?」
事もなげに璃々子に言われてはただついていくしかない、ジムならそこで待ってれば…。
最上階はそのホテルグループが展開するジム施設となっていた。
広々としたフロアにはガラス越しに各種トレーニングに勤しむ男女が多数見える…。
物珍しげにキョロキョロ辺りを見渡す絵梨花をよそに、璃々子はカウンターで会員証を提示し、友人枠で2名分の規定料金を支払う。
「こっちよ絵梨花ちゃん、いい?絵梨花ちゃんは女の子なんだから…ね?」
手を引く遥香が含み笑いする…。
わざわざなんで…?
そして絵梨花の嫌な予感が的中する…。
カウンターを抜けると直ぐに男女別のロッカールームになっていたが、3人はそのまま女性ルームに入っていった。
ロッカールームには会員に割り当てられた専用ロッカーがあり、そこでウェアに着替えてジムエリア、もしくは大浴場に行けるようになっている。
「…あの…ちょっと、絵梨花あっちで待ってるから…」
既に周囲で何人かトレーニングウェアを脱いでいる女性にドギマギしながら小声で璃々子に囁く。
「何か言った?一緒にお風呂入るって言ったでしょ?」
璃々子の声は優しく、しかし瞳は冷たく光っている…。
自分専用ロッカーを開け、中から入浴セットの入ったカゴを出して床に置くとさっさと服を脱いで裸になっていく…。
「ほらぁ絵梨花ちゃんも。普通にしてないと逆に怪しまれるよ~?」
遥香も服を脱ぎ始めた。
2人の魂胆が分かった絵梨花は気が動転する…。
女学院のプール授業の時はタックインして医療テープを貼り、スク水を着るのだ。
しかし今は…。
「んふっ…絵梨花、マゾちんぽ晒して女湯…嬉しいでしょ?タオルで隠してないと…即逮捕だからね…早くして?」
「あああ…璃々子様ぁ…」
全裸になった3人は他の女性客の間を抜けて大浴場に入っていった。
タオルで前を隠す絵梨花の華奢な身体つきとBカップに成長した胸に、周囲は全く違和感すら示さなかった。
浴室内はかなり広く、数種類の湯舟が幾つも連なっていて特に混んでいる印象はない。
このフロアはジム会員専用であり、一つ下の階に宿泊者専用浴場がある造りになっている。
混んでいないとはいえ、そこかしこに女の裸があり嫌でも目に入る……。
イスを手にした3人は身体を流すため絵梨花を真ん中にして鏡前に座った。
「タオル…貸して…、あらあら…勃起してぇ…」
「ホントだぁ~、雑魚ちんぽビンビン…あははっ」
「………………………恥ずかしいですぅ…バレたら、ぁぁ…」
「遥香、いつものお願い。絵梨花、周り見てみて。ジム会員のお風呂だから若い人が多いでしょ、それで勃起してんのね」
「…あぁ…はい、そうです…」
「この変態ちんぽ…言う事聞かないと…タオル無しで皆んなの前歩かせるからね?」
「それだけは……あ…あぁ…」
絵梨花は眼の前の光景に目を疑った。
璃々子の背後に回った遥香が手にボディソープを取ると、直接璃々子を撫でて洗い始めたのだ。
背中を撫でる遥香の両手はそのままたわわな胸を揉み上げて乳首を指先で転がす…。周囲に気を配りながら内ももに手を伸ばし、そして股間まで…。
まさに王女と侍女…。
(うぁ…ぁ…すごいぃ…)
公衆の場でのレズ行為にマゾちんぽの疼きは止まらない。
「ひっ!?ぁ…あんん…っ」
ソープ塗れの璃々子の手がマゾちんぽを包んだ。
「ほうら…ビンビン…出したらお仕置きだから…」
「あっ…あんん璃々子様ぁ…」
始めは興奮していた絵梨花も時間が経つと周囲の状況が段々と分かり始めた。
浴場内は落ち着いた雰囲気を演出するためアンバー系照明で統一され、湯けむりに満ちた場内はヒーリング音楽が流れている。
洗い場も個々に衝立で区切られ、ある程度のパーソナルスペースを有しているので鏡に向かっている限り周囲はさほど視界には入らないのだ。
加えて璃々子は死角になる一番端をお気に入りとし、遥香に身体を洗わせる…。
平日など人が少ない時などは2人で泡まみれになりながら交じり合い、手淫にふけるのだ…。
「お姉様…終わりましたぁ…」
璃々子の身体をシャワーで流し終えた遥香はさり気なく周囲を見渡し、意味深に目で合図した。
「うふふ…いつもの欲しいの…?いいわよ、おいで」
遥香は小柄な裸体で璃々子の前にある鏡に向かって立つ…。
「絵梨花よく見てて…、変態遥香はね…このお風呂のオモチャが好きなの…」
手早く璃々子がカゴから取り出したのはローションとアナルプラグ…。
(あああ…それ…今?…)
絵梨花が驚く前でプラグにローションが塗られ、遥香の谷間を割ると一気に挿入してしまった。
「はあっ…!あああ…ん…あぁこれぇ…………」
尻の谷間に肌色のアナルプラグ台座が絵梨花からも見えた。しかし、普通に入浴している他の客からは
局部を凝視しない限り気付かない…。
「うふふ…遥香はこうして辱めを受けるのが好きなのよ…絵梨花も好きよね…?」
璃々子の手には、カゴから取り出したもう一つ同じプラグが握られていた…………………………………続
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