101
「ただいまぁ…お姉様どこぉ?ぁ…あの娘もう来てるんだぁ…」
玄関ドアの開く音とともに、どこかおっとりした女の声が聞こえた。
(ぁ…どうしよう…こんな格好…)
緊張の走る絵梨花は璃々子を見上げるが、洗濯を続けろと取り合わない。
「こっちよ遥香、早く来て」
遥香は24歳の正社員…。
璃々子のマゾペットとして飼育される真性レズ…。
一通り調教が進む中、男嫌いの遥香に課す次の手段として絵梨花が買われたのだ。
この日休日出勤していたOL制服の遥香が璃々子の背後に見えた。
「うぁ…っ!?…なにしてんのこの娘…」
最悪の初対面…。
初めて見る男の娘は、全裸でリードに繋がれ四つん這いで自分のパンティを舐めている…。
「洗濯させてんのよ、私と遥香のパンティをね…」
事もなげに言う璃々子の横で、事態が飲み込めた遥香は赤面した。
床に這いつくばる美少女が舐めているのは、昨夜穿いたまま鞭打たれ、電マを当てられてイキ散らしたパンティ…。
「絵梨花、挨拶して?遥香は私のペットだけど逆らっちゃダメよ」
(…あぁ…やっぱり…)
絵梨花にしてみれば単純に奉仕先が2人になっただけ…。
「遥香様…変態マゾ女装子の絵梨花です…」
リビングに戻されると、遥香にも自前の首輪を付けた璃々子はストリップを命じた。
「さぁ…遥香、男の娘の前で全裸になるのよ。遥香様とか言われていい気になってんじゃないよ?」
「…分かりましたお姉様…」
首輪を付けられた途端、トロンとしたマゾ顔になった遥香は四つん這いで待機する絵梨花の前でブラウスボタンに手を掛けた。
「お姉様ぁ…恥ずかしい、あぁ…見られるぅ…」
制服スカートを床に落とした瞬間…。
(…あぁ!…あぁ遥香様…すごいぃ…)
パンストに包まれた下半身にパンティは無かった。代わりに白い綿ロープが腰からY字に股間に伸び、ワレメに食い込んでいる…。
「ふふ…この娘…昨日時間内に私をイカすことが出来なかったの。罰として股縄で出社させたの。絵梨花、もっと近くで見て触っていいのよ?」
璃々子に促され、パンスト股縄に顔を近付ける絵梨花…。
「このマゾ犬、鼻が効くの。絵梨花、どんな匂い?」
「あんんお姉様恥ずかしいぃ…っ」
パンストの下でワレメに食い込む綿ロープ付近を中心に、太ももに抱きついて匂いを嗅ぐ…。
「…んあぁ…パンストの…蒸れて、はぁ…おしっこ…おしっこのいい匂いが…しますぅ…」
「キャハハっ!いい匂いだってよ遥香。ついでに掃除して貰ったら?ちゃんとどうして欲しいか言って」
「はぁんん…私…昨日の夜から股縄…掛けられて、それで…外しちゃダメだから…そのままおしっこ、あぁ…何回もおしっこしたのぉ…絵梨花ちゃん、舐めて…あぁ舐めて掃除してぇ…っ」
遥香はソファーテーブルの上に四つん這いになり、璃々子にリードを引かれてパンスト尻を高く上げた。
そして許可を得た絵梨花は存分に蒸れた谷間の匂いを味わい、やがてパンストが降ろされて綿ロープが解かれた。
ワレメに埋没していたロープは黄色く変色し、濡れて糸を引く…。
「絵梨花…まずは掃除して。終わったら飲尿、そしたらイカせていいわ…。遥香はそのままの姿勢よ」
2匹のマゾ犬は従順に従い、絵梨花の舌音がピチャピチャと響いた………………………………………。
※元投稿はこちら >>