『第二章』
結菜は、愛美とのプレイの後、どうしても愛美のことが気になっていたので、その日から数日後、華蓮の友人である陽菜に頼んで愛美のメールアドレスを入手した。
しかし、どんな風に話を切り出していいかも分からなかった。
一方、華蓮との関係は続いてはいたけれど、愛美とのプレイの一週間後には、新しい女性を見つけ出した。
とある偏差値の高い女子大の一年だと言う。その子は、オナニーさえしたことがないらしく、全てにおいて初々しい反応がお気に入りで、すでに変態アナルマゾとして完成してしまっている結菜は、それほど相手にしてもらえない。
それどころか、その女子大生の前で、クリオナやアナルオナニーをさせられ、時には華蓮のペニスバンドで犯され、華蓮達やその女子大生からも屈辱的な言葉を浴びせられる。
もちろん、本格的なアナル責めを初めてされて、半狂乱になってしまったプロポーション抜群で美人である愛美には、今後とも調教をしたい気持ちがあるものの、暫くはこの女子大生に夢中のようだった。
そうした状況もあり、結菜は愛美のことが気になってならなかった。
あの時に使った全ての道具を手に入れているのであり、きっと密かにアナルオナニーをしているとは思っているけれど、実際、どんなオナニーをしているか分からない。
それに、結菜の母親とのプレイを続けているけれど、仕事が忙しいこともあって、月に二度ほどプレイが出来る程度である。
その為、蔵をほとんど自分一人で使える状態にはあるけれど、やはり一人でするオナニーは虚しさを隠しきれない。
しかし、そんなことよりも、愛美のアナルを調教してみたい!
すでに母親を責めるプレイには限界を感じていた。母も結菜もマンネリ化してきている状況が分かっているし、出来れば愛美を加えた三人でのプレイが出来れば、互いに新たな刺激が得られるだろう・・・と。
そして、もう一つ。結菜には期待していることがある。
すでに、バイブによって何度もおまんこで逝けるようになっている愛美に、自分の処女を捧げ、二穴責めの快感を手に入れてみたい!
それも、無残な形で処女を散らす為には、母親には頼みたくないし、華蓮はそもそも結菜の処女に関して何ら興味は無い。処女の変態アナルマゾとして辱め、貶めることが好きなのだから・・・・。
そうして考えてみると、マゾ女としての気持ちが分かっている愛美と結菜が交互に責め合う形でプレイが出来れば、Sでしかない華蓮よりも刺激的な体験が出来るのではないか・・・・!!
しかし、迷いに迷って、あれからもう少しで一ヶ月が経とうとしていた。
結菜は、勇気を出して愛美にメールをしてみることにする。
「愛美さん。結菜です。
あれから、ずいぶんと時が経ちました。
華蓮様の調教によって、アナルと乳首、アナルとクリ、アナルとおまんこの同時責めなどをされていたことで、ノーマルなオナニーでは満足できなくなっているんだと思います。
それ故に、アナルでもオナニーをしたい!と、心の中では思っていても、実行できないようであれば、私がお手伝いをしたいと思っています。
幸い、結菜の自宅にもSM専用の蔵があり、母親と変態SMプレイをしています。
私の母親は、実はアナルマゾで、家では私が母を責める側でプレイをしています。
しかし、母親は私がアナルオナニーをしている事は知りません。実際には、うすうす感づいているとは思いますが・・・。
そこで提案なのですが・・・
私の変態アナルオナニーを見てもらいたい。
愛美さんの手で辱められたい。
愛美さんのアナルを調教してみたい。
愛美さんが、すでにアナルオナニーをしているのであれば、その姿を見てみたい。
もしも、興味があるようでしたら、私の処女を陵辱してもらい、愛美さんが体験した二穴責めの喜びを教えてもらいたい。
母親は何も知りませんが、出来れば三人で変態プレイにのめり込んで、変態地獄に墜ちてみたい!とも考えています。
もし、チャンスがあれば・・・ですが、さらに愛美さんが興味を持って頂けるようでしたら、メールを下さい。
最初は、お話だけでもいいので・・・・。
返信、期待してお待ちしています。
結菜」
このメールを受け取った愛美は、あのガラス浣腸で脱糞してしまった日から何日も経っていて、すでに何度かアナルオナニーをしていた。
それも、最初の浣腸をしてしまった時点から、もはや自分を制御できなくなり、乳首を片手で虐めながら、もう一方の手でアナルを弄るようにして、自虐的な言葉を口走っりながら、脱糞と同時に逝ってしまう。
二度目の浣腸では、ソーセージは定番になってしまい、寝室で排泄をすることまで経験してしまった。
上半身は御嬢様風の綺麗なブラウスを着ていながら、下半身は裸で蟹股状態。片手でおまんこに指を突っ込んで掻き回しながら、もう一方の手には取っ手付きのバケツを持ち、外を見ながら脱糞してしまうのだ。
撮影は、毎回ではなかったけれど、新しいプレイを思い付いた時には、必ず録画をしていたが、それらの動画を見直したことはない。
華蓮たちによって撮影された動画は、あくまでも愛美は犠牲者だった。たとえ、二穴責めによって何度も逝かされてしまったとしても・・・
この動画を誰かに見られてしまうことは、もちろん、堪え難い羞恥と屈辱を味わうことだろう。しかし、自分で撮った動画よりは、何倍も気持ちの上で楽である。
自撮りをしてしまった自虐オナニーでは、全てが自分の意志で行っているのであって、自ら辱められることに興奮するマゾ女、アナルを責めによる責めにこそ興奮する変態のアナルマゾであることを、自ら認めることになってしまう。
実際には、それが現実であったとしても・・・・
それに、華蓮たちには、どんなことがあっても自撮りをしたオナニー動画を見られたくはない。もしもそんなことになれば、自虐的なアナルオナニーを強要され、心に茨の鞭で打たれ、血飛沫を上げてしまうほどの苦痛を味わうことになる、と思われるからだ。
愛美自身、自分ではアナルマゾであることを認めざるを得ないにしても、他人からそんな目で見られてしまう屈辱に、自分が堪えられるとは思えなかった。
ただ・・・・結菜ならば!華蓮たちの前で浣腸プレイやアナルオナニーをする姿を晒していた結奈ならば、見られてしまっても、かろうじて気持ちの上で受け入れられるかもしれない・・・それは感じ取っていた。
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