『第十四章』
目を軽く開けている愛美だが、その眼には何も映ってはいない。そして半開きの唇の端から涎が垂れていることさえも気づいていない。
下腹部の痙攣は何度も、何度も襲い掛かるけれど、その度に熱い溜息だけが漏れる。
アナルバイブの三つのローターは、ランダムな振動を繰り返している。
ゆっくりとバイブの柄の部分を掴んだ愛美だったが、それを抜こうとはしなかった。
それどころか、大きく広がっている亀頭であるが故に、未だにおまんこの奥深くに入っているバイブのスイッチを入れてしまう。
ピストン式のバイブが、再び唸りを上げて愛美のおまんこを犯す。
愛美は、このバイブの根元をしっかりと持ち、小さく出し入れしたり、左右に捩じるように動かす。
一方、アナルに突き刺さったままのアナルバイブの根元のスイッチを切り替える。
『ああぁぁぁぁぁぁーーーー。気が・・狂いそう!!』
『もう・・・どうにでもしてっ!!!』
こうして、今度はアナルバイブを動かすことなく、ただ時々、スイッチを切り替えるだけにして、おまんこを突くバイブを、ランダムな動きになるよう大きく出し入れを始める。
『女の肉の穴を・・・乱暴に犯してっ!!』
『理不尽に、残酷に犯してっ!!・・ああぁぁぁぁーー』
『淫獣のように・・・女を犯すことしか考えていないグロテスクな化け物に、壊れるほどおまんこを突かれたいのっ!!!』
『ああぁぁぁっっ!!いいわ・・・。そう、野獣のようにっ!!』
『ああぁぁっ!!!愛美は・・ああぁぁぁっ。また、・・・逝きますっ!!』
アナルでの絶頂に続けて、おまんこでも逝ってしまった愛美だったがが・・・・、この絶頂で再び下腹部が痙攣していると言うのに・・・、愛美は満たされなかった。
バイブのスイッチをそのままにし、バイブの根元をしっかりと握ったまま、後ろに回した手で、アナルバイブの切り替えスイッチを操作し、三つの連動したローターの動きによって、奥を突くような振動へと変えてしまう。
こうして、前のバイブを握ったまま、アナルバイブを出し入れする。
『ああぁぁぁっ!!・・また・・わ・・私っっ!!!』
『おまんこより・・・ああぁぁぁっ!!何倍も・・・アナルが良いのっっ!!!!』
『華蓮様・・・、陽菜様・・・、そして結菜様っ!!』
『亀頭がいくつも連なったグロテスクなペニスで、・・愛美の・・・愛美のお尻の穴を犯してっっ!!!』
『ああぁぁぁぁっ!!出来ることなら、浣腸の苦しみの中で、結菜様にお尻を犯されたいっっ!!』
『苦しみの中、何度もアナルだけで逝かされた挙句、・・・最後にはペニスを抜かれ、・・・はぁぁぁっ!・・大きくて恥ずかしい音を立てながら脱糞させてください!!・・・きっと、その時にも・・愛美は逝ってしまうでしょう。』
『ああぁぁぁぁっっ!!逝きますっっ!!・・・愛美は・・お尻の穴で逝ってしまいますっっ!!あぐぅぅぅぅぅっっっ!!!!』
愛美自身、自分が何を口走っているのか分かっていない。
また、この時には、なぜか涙を流しながら自虐的なアナルオナニーをしていたことも覚えてはいない。
それに、最後の絶頂の後で失禁してしまったことも・・・・
ただ、カメラだけはその全てを見ていた。
※元投稿はこちら >>