『第三十八章』
バイブの先端が入ってしまうと、一気にテンションが上がってしまった愛美は、そのまま固く目を瞑って、奥まで入れてしまった!
ここまでは、一方的に責められていただけであって、自分が犠牲者の立場でいられた。だからこそ、執拗な責めに屈服させられ、逝かされたとしても気持ちは楽だった。
そして、今・・・・。結菜と二人っきりだとは言え、年下の女子高生の前で、バイブを突っ込んでオナニーをしようとしている。
一人でするのではなく二人一緒なんだし、アナルに何かを入れてオナニーをする訳ではないのだから・・・、気が楽だとは言える。
それに、バスルームでは、なぜか結菜に命じられるままに彼女の前に跪き、おしっこを浴びてしまった時のような、屈辱感にこそ興奮してしまった自分が、愛美を突き動かしてしまった。
バイブを深々と入れてしまうと、早速、バイブのスイッチを入れる。
「ああぁぁぁっっ!!!」
強姦されてる!!!凶暴な亀頭を持った獣に・・・・それが、第一の感想だった。
亀頭に埋め込まれた四つの真珠玉のような物が、おまんこの奥を押し広げながら奥へと無造作に突かれる!
愛美は、バイブを全く動かしている訳ではないのに、その野獣のような犯され方で、おまんこの奥深くを蹂躙されてしまう。
すると、突然、結菜の声がする。それも命令口調で・・・
「ソレを、ゆっくりと左右に捩じってっ!
・・・次は、軽く出し入れしてっ!」
結菜もオナニーをしながらなのだろう、声が途切れ途切れな感じで、ぶっきら棒のように聞こえるが、愛美はその言葉に操られるようにして、バイブを動かす。
バイブを軽く捩じるだけなのに、亀頭が回転をしながら奥を突く感覚は、まさに「抉られる!!」と言った被虐感が愛美を虜にしてしまう。
さらに、小さく出し入れをしてしまえば、バイブのピストン運動がランダムとなり、さらには竿部分の小さいながら付いているイボが、Gスポットの辺りを卑猥に擦り上げる。
こうして、結菜に命じられ、次第に自分でもバイブを動かすようになっていく。
特にお気に入りは、左右に回転させる運動!この奥を抉るような感覚に、強い被虐感を抱いたからである。
そして、自然に喘ぎ声を漏らすようになってしまった頃、いきなり尻を鷲掴みにされ、アナルを広げられてしまう!!結菜が、いつの間にか後ろに来ていたのだ。
「こっちも刺激されないと、もう我慢できないんでしょ!」
その言葉が終わらない内に、舌先が愛美のアナルを舐め始める。
「あぁぁぁっ!そこは・・・・ああぁぁぁっっ!!」
今回は、前だけでのオナニーなんだから・・・と、自分に言い聞かせていた愛美だったけれど、結菜にアナルを舐められてしまうと、大きく尻をくねらせながら、さらなるアナル責めを請うような淫らな動きになってしまう。
「欲しいんでしょ!
何度も二つの肉穴を責められて、激しく逝ってしまった愛美さんなんだから、もう前だけの刺激だけでは満たされないはず・・・。」
しかし、愛美は激しく首を振りながら抵抗する。それだけではなく、バイブを素早く左右に捻り、おまんこだけで逝ってしまおうとする。
「入れてあげるわね。さっき見たバイブ。細身でカリが強いアナルバイブを・・・・」
「お願い!いれ・・・入れないでっ!」
だが、容赦なくバイブがアナルの入り口を捉えると、ズブッ!と、第一の亀頭が入ってしまう。そして、ほんの僅かの間を開けながら、二つ目、三つ目と入れられてしまう。
こうしてほとんど根元まで突っ込まれてしまうと、すぐにもバイブのスイッチが入れられてしまう。
おまんこの奥を突かれる刺激、クリを責められる刺激、そしてアナルを責められる刺激に、堪えられなくなっていく。
しかし、なぜか結菜はアナルバイブを突っ込んだだけで、動かそうとはしない。
「愛美さん。前のバイブは私が動かすから、愛美さんは後ろのバイブを動かして楽しんだら?」
「そんなこと・・・・・。」
愛美は、自分でアナル責めをするなんてことは、さすがに出来ない!と断るのだが・・・・結菜は、言葉を重ねる。
「じゃあ。勝手にしなさい。でも、一度入れてしまったバイブは、誰かが抜かないと御家に帰れないでしょ。」
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