『第七章』
「ここが第一候補。」
こうして愛美が連れて来られたのは、庭の端っこで、外の道路と家とを隔てている塀の近くである。
「他にも穴はあるけど、ここが一番、興奮すると思って・・・。
服は、その芝生の上にでも置いて・・・
ポーズは片膝立ちでね。」
愛美は、さすがに「出来ないっ!」と言い掛けたが、放尿をする際に自らおまんこを広げてしまった経緯もあるし、結菜の命令には逆らわないことを決めた以上、逆らえるはずもない。
そして、結菜からゴム手袋を渡される。
「便秘で、自力で出せないようなら、その手袋を嵌めた指で、中を掻き回すようにして出すの!
ああぁぁ・・・それから、ここにプラチック製の30㏄浣腸器があるから、硬くなったウンチを解す為に、愛美さんのおしっこを少量だけ入れてあげる。
そう!ウンチとおしっこをお尻の中で掻き回して柔らかくするの!
素敵でしょっ!!」
「ああぁぁぁーーーー。そ・・・そんなっ!」
思わず口にしてしまった愛美だったが、結菜は怯むこともなく愛美の顎を掴んで顔を上げさせ、目を見つめながら言う。
「想像したことなんて無かった?
でも、その潤んだ目は、とっても自分には出来ない!と思いながらも、させられたい!って、心の中では願っている目よ!
怯えているその目の奥に、煮え滾るようなマゾ女の本性が見えるわ。」
結局、愛美は逆らうことなど出来ず、自らゴム手袋を嵌めると、お尻を後ろに突き出した。
「30㏄だけね。それで三分、お尻の中を掻き回しても出そうもなかったら、もう一度、浣腸してあげる。」
浣腸器のノズルが突き刺さり、すぐにも愛美自身のおしっこが肛門内に流れ込む。
「最初は、入れにくいはずだから、自分のおまんこのお汁をたっぷりと指に絡めてからね。」
それは、アナルを責める前におまんこでオナニーをしろ!と命じているのだ。
愛美は片膝立ちになり、二本の指をおまんこに突っ込み、軽く出し入れしたり、指を少しだけ曲げて出し入れするなどして、手首にまで愛液が垂れるほどおまんこを掻き回す。
その様子を、結菜は無言のまま見つめ続けている。
「そろそろ、お尻の穴に自分の指を突っ込みたくなったでしょ!
タクシーの乗っている間中も、ローターで刺激していたんだから・・・・・」
愛美は激しくおまんこを指で犯すだけではなく、上半身も左右に肩を揺らすようにして乳首を刺激し、自分の興奮を掻き立てていく。
そうでもしないと、とても命令を実行できない!と思ったからだ。
そして、ゆっくりと指を抜くと、まずは一本だけ肛門の入り口を撫でるようにして、愛液を塗り付けていく。
ローターで過敏になっていたアナルを、結菜の指で犯されながら歩かされ、すぐにも指一本なら入ってしまうのは分かっていたが、これが最後の抵抗だった。
すると、自分で触っているにもかかわらず、その快感にゾクゾクしてしまう!
こうしてアナルの疼きが激しくなってきたところで、ようやく、ズブズブと指を突き入れていく。
酷い言葉で責められ、その恥辱の中でアナルオナニーをさせられたい!!
そんな気持ちになるけれど、結菜はじっと見つめているだけ。
もう・・・我慢、出来ないっっ!!
愛美は、あっさりと指を抜いてしまうと、指を二本、重ねるようにしてから肛門に突き立てる!!
「あうぅぅぅぅぅっっ!!」
思わず声を上げてしまった愛美だったが、そこには違和感があった。
内部には、通常よりも硬めのウンチがあり、いきなり奥へは指を入れられないことが分かったのだ。
しかし、ここまで来て止めることも出来ない。
愛美は二本の指で奥を突くように動かしたり、指を曲げて捩じるようにして掻き回すなどして、少しずつ指が奥に入るようにする。
その効果もあってか、次第に指がより深くに入るようになっていく。
「ああぁぁぁぁーーーっっ!」
愛美は、深々と指を入れ、指の動きが楽になって来ると、狂ったようにアナルを責め立てる!
しかし、そんな変態オナニーを見られていることだけでも、屈辱的であるのに、このまま指を抜き、脱糞することになるなんて、自分の心も理性も崩壊してしまうのではないか?と言う恐怖に襲われる。
そして、そんな恐怖を忘れるかのように、アナルを厳しく責め立てる他にも、上半身も大きくくねらせ、乳首にも強い刺激を与え続ける。
「ゆ・・結菜様っ!!
ああぁぁぁーーー。愛美は・・・愛美は、指を・・・抜きますっ!!」
自分を鼓舞するように、呻くような声でそう言うと、一気に指を抜いた。
その数秒後、アナルの疼きが激しくなり、肛門の筋肉が捲れ上がっていくのを感じた。
「ああぁぁぁっ!もう・・・出ますっっ!!」
こうして、自身のおしっこで緩んだウンチが、排泄されることになる!
愛美の唇はわなわなと震え、片膝立ちの膝にも力が入らないまま、排泄は続く。時には、おならまでしながら・・・・。
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