『第二十八章』
しかし、これは手始めに過ぎない。
次のポーズは「マングリ返し」と呼ばれるスタイルで、ディルドが突っ込まれる。
この場合、上から撮影をされてしまえば、深々と突き刺さっているディルドと、愛美の顔が、一つの画角に入ってしまう。
愛美は、目を閉じたまま唇を噛み締めて堪えているだけだが、写真になってしまえば、どんな風に映るか分からない。
その一方で・・・華蓮は、ポーズを変える度に、数回はディルドを出し入れをするのだが、連続して責め立てるようなことはしない。あくまでも、撮影だけが目的なのだ!・・・と言わんばかりだが、その実、愛美を陰険な意図をもって焦らしているようでもあった。
ここまでの撮影が終わると、ようやく華蓮が愛美に声を掛けた。
そろそろ動けるでしょ。まだまだ取りたいポーズがたくさんあるんだから・・・。
「すると、いつの間にか背凭れのない丸椅子が近くにあり、そこには別のディルドが立てられていた。」
(New ダブルスキンディルドM)
「股を開いて、腰掛けるようにして・・・入れるの!
ただ、入れたら動かなくてもいい。オナニーを強要なんてしないから、楽でしょ。」
そう言われ、片手でディルドの根元を握りながら、ゆっくりと先端をおまんこの入り口にあてがうと、そのまま腰を沈めていく。
先ほどとは全く違う感触で、痛みなどはないけれど、どこか生々しい感じがする。
先ほどは凶暴な男性器なのに対して、これは男性器とおまんこがフィットする感じがして、生々しさを感じてしまう原因なのかもしれない。
「少し前屈みになって、スカートを捲り上げて・・・・」
「次は、背筋を伸ばすようにして、片手で服の下からおっぱいを掴んで、もう一つの手でスカートを持ち上げるの。」
「もう少し、足を開いて・・・。凄く良いわ!・・・もう抜いていいのよ。」
「さあ、さあ、次は・・・・その椅子の横で四つん這いになって、片足の膝を椅子に乗せて・・・・。雄犬がおしっこをするポーズね。」
「じゃあ。この状態で入れてあげる!」
ポーズが決まる度にシャッターが押され、すでに何十枚と言う写真が撮られている。
しかし、まだまだ撮影は終わらない。
ビールを飲んだ際のソファーの前にある低いテーブルには、別のディルドが立てられている。
(本物志向のおちん◯ん・黒・槌)
「上はそのままでいいから、スカートだけ脱ぎなさい。
その上に上がったら、和式トイレでおしっこをするようにしゃがんで、ソレを入れなさい!
足を大きく開いて、なるべく深く入れるの。
そう。そこまでできたら、両手を後ろに着くようにして身体を支えて、身体を少し逸らすようにして、大股開きの股間を晒しなさい!
騎乗位になって男に跨りながら、結合している部分を男に見せつけるように・・・・。」
愛美は、相変わらず無言のまま恥ずかしいポーズをさせられる屈辱に堪えていた。
すると、テーブルのすぐ近くから熱い息が漏れるような声が聞こえた。それまで、なるべく目を開かないようにしていたのだが、ふと気になって彼女を見ると・・・・あのアンミラ風のエプロン姿の結菜だった。
結菜は片膝立ちのポーズで床に座っていたのだが、その口には、最初に愛美が挿入されたカリの大きなディルドを咥えていた。さらに、自らのアナルに突き刺しているのは、椅子に立てられていた柔らかめのディルド!
そう・・・・結菜は、愛美の愛液の匂いをたっぷりと嗅ぎ、舌で味わいながら、アナルオナニーをしていたのだ。
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