『第二十四章』
華蓮と言う女は、手に入れた女を甚振り、責め嬲り、辱めることしか考えていない!
そして・・・きっと、抵抗すればするほど、彼女のドS魂は熱く燃え盛り、華蓮だけではなく、陽菜、女子大生の紀香、下手をすれば結菜を加えた四人掛かりで責められてしまうかもしれない・・・・・
そう考えた愛美は、とりあえず細めで侵入しやすいタイプのバイブを選んだ。
「それを選ぶんだ。
で・・・・!?前には何を使うの!?」
この言葉に、愛美は目を見開いて華蓮を見た。
「それって、お尻の穴専用のバイブなの。(トリプルショック ギドラ3)
先端部は細くなっているけど、それを含めて五つの玉が連なっているでしょ。
先端、真ん中、最後のところが振動するようになっている。それも、全てをシンクロして振動させることも出来るし、バラバラに振動させることも出来る。
さあ、さあ。次を選んでよ!
前用のを・・・但し、直径四センチくらいはあった方が良いし、一本物のバイブだけ。クリちゃんとの同時責めのバイブは、もう散々、使われてたんだし、簡単に逝き過ぎては面白くないから・・・・」
すると、華蓮は太い一本を手にして言う。(イボイボフワ~ファ)
「これなんか、凄く太いでしょ!最大径が4.5㎝だって。
でも、凄く柔らかいから、痛くはないらしい。それでも、侵入していくと、おまんこを無理矢理、押し広げられていく感覚があって、まるで強姦されているみたいで興奮するみたい!
動きは先端部の振動とスイングの単純なバイブだけど、試す価値はあるはず。」
そして、もう一本のバイブを手にする。
「これも太いけど柔らかいバイブ。まるで淫獣のイチモツみたいでグロテスクでしょ。男に犯されるではなく、性欲の塊みたいな化け物に強姦されたい!って変態には涎が垂れるほど欲しくなるバイブだってっ!
名前が『ヤバイブ!』ってのも、趣味が悪い!」
それで終わることなく、華蓮は嬉々として新たにバイブを取り上げると・・・(オーシャンズ6)
「これって一見、細身のバイブだけど・・・この亀頭の部分が分かる?
四つの真珠玉みたいな物が付いているの。そして・・・バイブを動かすと・・・」
ウィーーーン、ウィーーーンとバイブの音がしたかと思いと、亀頭部分が伸び、亀頭全体が大きく膨らんだのだ!
「これって最高でしょ!何もしなくても中で勝手にピストンしてくれるの。それも、大きく膨らみながら・・・。
バイブって、出し入れしたり、左右に捩じったり、前後以外に上下にも動かすと凄い威力を発揮するけど・・・一人では難しい。
でも、これは大丈夫。
深々と入れた後は、握ったバイブを出し入れするんじゃなくて、左右に軽く捩じるだけでも、四つに真珠玉入りの亀頭が、奥に捻じ込まれるような凌辱感が味わえるんだってっ!
ただ、バイブを止めて出す際には、大きく膨らんだ状態だと、出産する時のような痛みが伴うみたいだけど、そんな刺激もマゾの奥様には好評だったみたい。」
愛美は、華蓮がバイブの説明をしている間、どうやったらこの状況から抜け出せるかを考えていた。
バイブなんて使ったことはないし、ましてや自分で二穴責めをさせられるなんて、想像するのも躊躇われるほど屈辱的なのだから・・・・
「ああぁ・・・華蓮・・様。
逆らうつもりはありませんが・・・、とても私には無理です。
どんな責めも受けるつもりですから、自分でするのだけは・・・・」
そこまで言うと、恐る恐る華蓮の顔を見上げる。
「ふふふふ・・・・。最初から何もかもできるなんて思っていないわ。
でも・・・私には分かるの。
長々と説明をしている間、ずっと愛美の顔色を窺っていたけど、・・・玩具の数々を見せられながら、私たちの目の前で、変態オナニーをさせられている惨めな自分の姿を想像していたんでしょ。
二人掛かりでバイブで責められ、半狂乱になって激しく悶えしまった時のように、バイブの威力に屈服させられ、あられもない姿を晒してしまう・・・それも、前と後ろにバイブを突っ込んでる姿を・・・。
想像しただけで、心臓はバクバクと鼓動して、おまんこやお尻の穴は、何度もキュンキュン!と痙攣させて、ドクドクと愛液が溢れているのを感じていたはず・・・・。
マゾ女って、恐怖に怯えながらも、どんなに嫌だと思っていても、どうしようもなく興奮してしまう!!
自分の顔の表情は分からないだろうけれど、まさにマゾ女の顔をしていたのよ!愛美・・・さん!!」
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