『第二十一章』
ヒールの高いパンプスを履かされ、高々と尻を持ち上げたまま尻を淫らにくねらせたままじっとしているくらいなら、両膝を付いた四つん這いになり、両手を折るようにして犬食いのポーズの方が、まだマシかも・・・・そう思う愛美ではあったけれど、いずれにしても屈辱的であることには間違いない。
愛美は、ようやく決意をして体勢を変え、デザートを食べようとしたけれど、なかなか口をケーキに近づけることが出来ない。
そんな時、思い出したように華蓮が結菜のところまで行くと、紅茶が注がれているスープ皿を拾い上げて女子大生に渡し、新しいお皿を結菜に差し出す。
すると、想像を超えた光景を目にすることになる。
女王様の衣装を身に纏っていた華蓮が、その黒いショーツを脱ぐと、大胆にも足をがに股に開いたばかりか、自身の割れ目を大きく開いたのだ。
そして、全てを理解している、と言わんばかりに結菜がその正面まで這っていき、華蓮の股間にその皿を差し出す。
すると、そのお皿に華蓮がおしっこをし始める。
「お散歩をお行儀良く出来た御褒美を上げないとね。」
量こそ少なめではあったけれど、放尿が終わると、華蓮のおしっこがスープ皿の七割ほど溜まった。
結菜はそれを大切に床に置くと、クリームだらけの唇を華蓮の股間に近づけ、割れ目ばかりか内股に垂れてしまっているおしっこまでも、丁寧に舐めていく。
その後、皿の中のおしっこをわざとピチャピチャと音を立てて舐めたり、啜ったりする。
この光景を見て、陽菜のおしっこを飲まされることになるのではないか!?
・・・と、恐る恐る陽菜の様子を見てみたが、そんな雰囲気はなくホッ!とする。
しかし、屈辱的な食事が免除された訳ではない。
それに、下手に逆らえば、これ以上の屈辱であったり、苦痛を与えられかねないのだから・・・。
こうして、愛美はケーキを犬食いとまではいかないまでも、舌でクリームを掬って食べ始める。
すると、陽菜が突然、女子校のパンプスを履いた脚で、愛美の頭を上からグッ!押さえつけ、愛美の顔をケーキに埋めてしまう。
「お上品に食べようとしても駄目よ。
首輪をされ、尻尾まで生やした四つん這いのメス犬は、それらしい食べ方をしないと・・・」
愛美は言葉を失ってしまうと同時に、涙が身染み出てくるのを感じるけれど、どうにもならない。
ようやく食事を終え、口の周りも綺麗にしてもらうのだが、これで終わりではなかった。
確かに、メス犬としての辱めを受けることは終わりになるのだが、その前に試練が待ち受けていた。
「紀香さん(女子大生)。お茶やケーキを下げてくれる。
それから、陽菜。愛美のパンプスを脱がせて、テーブルの上に連れて来て。」
また何かが始まるのは確かだが、それがどんな恥辱が分からないだけに不安が募る。
しかし、華蓮の命令はここでは絶対であって、愛美はテーブルの上に上げられ、尻を華蓮に向けた四つん這いのポーズを取らされる。
だが、すぐに体勢を変えられることになる。相撲の蹲踞(そんきょ)のポーズとなってから、両手を前に付く形に・・・・
「愛美。これ以上、メス犬扱いをされたくないでしょ。
だったら、ここで尻尾付きのプラグを産み落としなさい!
そう、お尻を後ろに突き出して、和式トイレでウンチを自力でひり出すように・・・ね。
但し・・・プラグのバイブは動かしたまま、私の手の上に出すの。」
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