『第十九章』
様々な痴態を動画に撮られてしまい、もはや逆らうことなど出来ない!だから仕方がなく命令に服従するしかない。・・・そう思っていたけれど、それは自分に対する自己弁護に過ぎない・・・。
未だに納得しているとは言い難い面はあるものの、通常では得られない羞恥と屈辱の異常とも言える興奮に飲み込まれているのは、事実かも知れない。
こうして、愛美が四つん這いにポーズを取ろうとすると、華蓮が突然、何かを思い出したように中断させる。そして、ここに来る際に履いてきたハイヒールを愛美に履かせた。
「この方が、自然にお尻を高く上げられるでしょ。」
七センチのハイヒールを履いて四つん這いになれば、どんなポーズになるかは分かっている。膝を付いた四つん這いは許されないことを意味しているからだ。
けれど、全てを受け入れるしかない!と、すでに諦めている愛美は、素直に従う。
すると、長さ10㎝ほどある尻尾と電動アナルプラグがくっ付いた器具を手にし、愛美の後ろにしゃがみ込む。そして、プラグに潤滑油を塗るつもりなのか、愛美の濡れたおまんこに一度、突っ込んでから、アナルにあてがう。
「最初は軽く入るけど、最後の所は少し太いかも。でも、それだけに、抜けてしまうことがないから・・・。」
華蓮の言う通り、先端が丸く尖っているプラグは、あっさりと先端が入ってしまう。しかし、次第に太くなっていき、最後、強引に中へと押し込まれてしまう!
「あぐっっっ!!」
肛門が無理矢理、押し広げられた瞬間、激しい痛みに襲われた。しかし、そこを過ぎてしまうと、後は自然と中に飲み込んでしまうように入ってしまった。
「これでいいわ。
そう、そう・・・二人ならんで、お散歩しましょ!」
こうして屈辱的な散歩が始まることになるのだが、陽菜は結菜と愛のことは花蓮に任せ、自分は再び撮影に専念するようだ。
しかし、今回のターゲットは愛美、一人である。
真後ろの低い位置から、また高い位置から、横から、低い正面から・・・と、カメラを回し続ける。
そして陽菜は撮りながら、くすくすと笑っている。
「陽菜。何が可笑しいの?」
「愛美って、美人だけじゃなくて、抜群のプロポーションをしているでしょ。
後ろから見ると、ウェストが細過ぎるからお尻が凄く大きくて卑猥だわ。
それと、ハイヒールの為に歩きにくいのか、くねくねとお尻を左右に揺らして・・・淫らなお仕置きをおねだりしている淫乱なメス犬、そのものね。
それから、横から見てみると分かるけど、形のいい大きなおっぱいも、四つん這いで歩くと、まるでホルスタインのようにおっぱいが揺れて、滑稽だわ。」
「口が悪いのね。陽菜は・・・。」
「それから、これ・・・・・」
陽菜は、何かの動画を華蓮に見せているけれど、何を見せているのか分からない。
「ふふふふ・・・。そうね。ますます苛めたくなる子だわ、愛美って!
じゃあ・・・。期待に応えて、そろそろスイッチを入れてあげましょうか!」
華蓮が見たのは、愛美の斜め前の低い位置から撮った動画だった。愛美の涙目になっている潤んだ瞳が、華蓮のドS心に火を点けてしまったのだ。
突如、アナルに固定されているプラグが振動を始める。
最初は弱い振動でしかなかったけれど、それでも、「あぁぁっ!」と言う声を漏らしてしまったばかりか、その場に立ち止まり、無意識の内に尻をくねらせてしまう。
「あら!そんなに気に入ってくれるとは思わなかったわ。
でも、これだけじゃないの。」
弱の振動から強へ。さらに最強となってから、パルス状の振動。そして波を打つような振動など、七種類の振動に次々と責められ、愛美は一歩も動けないまま、お尻ばかりが全身をくねらせて身悶える。
最初の単純なローターとは比べ物にならない刺激は、アナルを責め嬲られている!と言うほどの性的拷問に思えた。
だが、愛美自身は想像を絶する快感と屈辱に塗れ、気づいてはないないが、溢れ出た愛液は内腿を伝って垂れていった。
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