『第十四章』
「聞いた!?
結菜って変態過ぎて、手に負えないところがあるから、時々怖くなることがあるの。
特に浣腸マニアで、スカトロ・プレイまで好き過ぎて、誰か相手をしてやってくれる友達を探してやりたいけれど・・・
おしっこぐらいなら掛けてあげたり、飲ませたりしてあげるけれどね。
愛美さん。私たちがいない間に、誘われたんじゃない!?仲間に・・・・」
愛美がこの言葉に対して応えないと・・・。
「あなたには、不本意だけどお仕置きをしてあげないといけないみたいね。
もう、私たちから逃げられないことを分かっているくせに、その態度って、なってないわ!」
その言葉に、さすがに恐怖を覚えた愛美だったが、そもそも苦痛を伴うハード系のプレイをしない・・・と、結菜から聞いていたので、どこまでする気なのかは分からない。
ただ、SMの世界については、ほんの聞き齧り程度しかないので、不安は消えることはない。
「さて・・・・。
愛美には、結菜の大好きなお浣腸をしてもらいましょう。
彼女の手で浣腸をされてしまい、恥ずかしい脱糞ショーをさせられた恨みもあるでしょうから、遠慮することはないわ。」
すると、いつの間にかワゴンがシャワールームに運ばれており、浣腸の道具類が用意されていた。
華蓮はその中から大きめのポンプを手にして言う。
「エイナスウォッシャー」・・・ノズルの長さは20㎝、丸い玉がいくつも連なっている形で、直径の最大2.8㎝、150㏄の浣腸液を一気に入れられる洗腸用のポンプである。
「結菜。まずは浣腸してもらいたいポーズを取りなさい。
陽菜は浣腸液の準備をして・・・愛美は、結菜の後ろにしゃがみ込みなさい。」
結菜は、早速、メイド服のままその場に四つん這いになると、両肘を床につき、お尻を高々と持ち上げるポーズを取る。
その前に、愛美が跪くようにして座ると、結菜のぴったりと閉じ合わされたおまんこと、何度も収縮を繰り返すアナルが目に入る。
その収縮は、恥ずかしさ故と言うよりは、早く浣腸液をぶち込んで下さい!と、懇願しているようにさえ見える。
(それにしても、自ら浣腸の苦しみを味わいたい、だなんてどうかしている!
わざわざ玉蒟蒻を詰め込むなんて・・・・。)
結菜の肛門を凝視している愛美に、陽菜がたっぷりと浣腸液の入ったポンプを手渡す。
長さが十五センチはあるだろう、長いノズルに、いくつもの丸い玉が連なっている。明らかに、単なる浣腸の道具ではない。
この一つ一つの玉が肛門に突っ込まれ、男性器のソレからは小さいとは言え、何度も犯されながら奥まで入れられ、奥深くに浣腸液を吐き出される。
男性とのセックス経験が少ない愛美だったが、男に肛門を犯され、奥深くに射精されてしまうことを想像してしまい、ゾッとする感覚に襲われる。
「それには、ローションが塗ってあるから、簡単に入るはず。
まずは、一つずつ、お尻の穴に入れてあげなさい。」
この変態的な道具でアナルを犯される自分を想像すると、勇気が出ない愛美だったが、今はアナルを苛められることが大好きだと言う結菜なのだから・・・と、恐る恐るながら先端を彼女のアナルに突き立てる。
「うぅぅっ!」
小さな呻き声を上げ、一瞬、結菜のアナルが収縮するのが分かる。
「ゆっくりでいいから、一つずつ、中に入れるの!」
愛美は、勇気を出して、もう一つ、もう一つと、玉を肛門の中にめり込ませる。
そして、最後の大き目の玉を残して動きを止める。
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