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SM・調教 官能小説

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投稿者:雄一
東武鉄道の日光までの特急乗車券が、新宿駅発になっているので、自宅のある駅から山手線
経由でそこに向かい、スペーシア号とかいう特急車両の指定座席に座ったのは、九時に五分前
だった。
 土曜の休日で通勤客がいないというのに、朝早くからの駅周辺の混雑ぶりに、祖母は終始目
を大きく開けっ放しで、席に座った時、何度も肩を揺らして大きな息を吐き続けた。
 奥多摩の限界集落寸前の、昼間でも人の往来がほとんどない村から出て来ての、駅構内の蟻
の集団のような雑多な人の流れは、祖母には驚きと衝撃以外何もなかったのだろうと思った。
 天気は秋晴れの快晴だった。
 ここから約二時間ほどの電車の旅だ。
 祖母は薄い水色のセーターに白のブレザーとジーンズ姿で、ブレザーの上に濃紺のジャンパー
を着込んでいた。
 僕のほうもジーンズとジャンパー姿は祖母と一緒だった。
 「何か…雄ちゃんと二人きりになったら、あれも話そう、これも話そうと、一杯思ってたんだ
けど、今は何も出てこないわ」
 窓側に座った祖母は、忙しく流れていく外の景色に目を向けながら、独り言ちのようにいった。
 「思い出したらいってよ。あ、逆に僕から聞くけど、あの吉野さんの後始末って、もう全部澄
んだの?」
 「え、ええ。あの無二の親友とかいう稲川さんが、何もかも全部奇麗に捌いてくれてね。吉野
さんが住んでいた家の近くに、間もなくお墓まで建ててくれるらしいって」
 「そういえば、婆ちゃんが吉野さんから預かったというバッグ、僕はまだUSBメモリーしか見て
ないんだけど、お墓建てるっていうんなら、それ返したほうがいいかな?」
 「ああ、そうね。何かあの人の大事なものが、あるかもしれないから、一度古村さんにでも相
談してみようかしら?」
 「その古村さんって、どうしているの?」
 「さ、さぁ…お仕事のほうは、吉野さんと似たような関係みたいだけど、詳しくは私も…」
 「連絡はできるんだ?」
 「お電話番号は聞いてるけど…」
 祖母の表情が、古村氏の名前が出るごとに、少し微妙に変化するように見えたので、その話は
僕のほうから打ち切って、
 「昨日、僕といた紀子ってさあ、あいつ、ああ見えて陸上競技の百メートルでは、この広い都
内でもベスト3に入るくらい足速いんだよ」
 ここで紀子の名前を出してしまったことを、僕は少し後悔した。
 自分が如何に、平凡で話題の少ない男なのかを露呈してしまった感じだ。
 それに昨日の駅からの帰り道、紀子のことで祖母が妙なことを口にしたことも思い出し、もう
一度話題を変えようと思った時、
 「陸上の話は、この前、益美さんたちと家にきた時に聞いてたわよ。今はスポーツしてて健康
的な日焼け顔だけど、美人系の顔立ちだから、この先もっと奇麗になるわよ」
 と祖母が話を繋げてきた。
 「そうかなぁ…でもあいつ結構口煩いよ。人のことああだこうだとかさ」
 「それは、あなたが危険そうに見えたりするときがあるからよ。私も時々そう思う時がある」
 祖母に変に断定的な口調でいわれて、僕の頭の中に何人もの女性の顔が、フラッシュバックの
ように走って流れた。
 「雄ちゃんには…いえ、あなたには自分でも、薄々気づいているのかも知れないけど、純粋な
心を持った顔と、危険を抱えた顔が表裏一体であるわ。…でも私はあなたの、そのどちらの顔も
好きよ」
 この時だけ、祖母は窓の外に向けていた顔を僕に向き直して、凝視するような目でいってきた。
 それは祖母という眼差しでは断じてなかった。
 東武日光駅に着いたのは昼に近い刻限だったので、僕はスマホで事前に調べてあった、駅近く
の和食店に入り、僕は単純におかずの多そうな御前定食にして、祖母はこの辺の名物の湯葉うど
んで昼食を摂った。
 定職も美味しかったが、祖母に少し食べさせてもらった、湯葉うどんの舌触りが絶品だった。
 日光東照宮までは、駅から歩いても四十分くらいだったが、周遊バスが何本も出ていたので、
僕と祖母はそれに乗った。
 祖母は昼食を摂ったくらいから、もう無邪気な旅行者になっていて、東照宮の境内では何十回
も感嘆の声を挙げ続けていた。
 石鳥居を入って正面の表門や左側の五重塔に目を見張り、神厩舎の三猿に長く目を向け、陽明
門の前では、周囲の人が振り返るくらいの声を挙げて、感激を露わにしていた。
 陽明門を少しいったところの唐門とか、神楽殿の回廊とか祈槌殿とかの建物があるところすべ
てに両手を合わせて、目を深く閉じたりしていた。
 喜色満面の表情で、顔を忙しげに周囲に振り向かせていた祖母は、陽明門の参道を戻る時、知
らぬ間に僕の片腕を、人目も憚ることなくしっかり抱き締めながら歩いていた。
 石鳥居から駐車場まで来ると、華厳の滝行きのバスが出るところだったので、二人で慌てて飛
び乗った。
 バスは観光客で込んでいて、僕と祖母も吊革に掴まっていたのだが、ここでも祖母は僕の片腕
をしっかり掴み取ってきていた。
 三十分くらいで華厳の滝に着いた。
 展望台に行くエレベーターは満室状態だったが、祖母は僕の腕を掴んだまま殊更に、小さな身
体を僕のほうへ押し付けてきているようだった。
 そのことに気づいて祖母の顔を見下ろすと、まるで小娘のような悪戯っぽい目で笑い返してき
ていた。
 高さ九十七メートルの滝は文字通りの荘厳さで、周囲の観光客からも盛んに感嘆の声が挙がり
続いていたが、祖母も負けないくらいの大声を出して、感激に目を瞬かせていた。
 祖母は完全に自分の年齢を忘れたかのように、はしゃいだ表情で滝に魅入られていたが、それ
が何の違和感もなく、若々しい所作に見えるのも、本人自身は気づかない祖母の一つの才覚なの
かも知れないと、僕は思い、二人でいることの喜びを改めて知らされた。
 今日の観光コース周遊はこれだけで、中禅寺湖とかいろは坂巡りは明日に予定になっていて、
僕と祖母は華厳の滝を後にして、鬼怒川温泉行きのバスに乗った。
 時刻は三時過ぎで、バスの窓に差し込む陽射しに少し赤みが差してきているようだった。
 「もう、この一日だけでも充分だわ。ほんとに楽しかった」
 幸いに席が空いていて、二人は並んで座れた。
 まだ祖母の手は、僕の片腕に巻き付いたままだった。
 「まだ、ホテルの夜がある」
 少し大人びた声で、祖母の耳元に囁くようにいってやると、祖母の小さな顔が見る間に赤くな
った。
 「バカ…」
 祖母の髪の毛の匂いが、微かに僕の欲情をそそった。
 一時間ほどでバスは、鬼怒川温泉街のバスターミナルみたいなところに着いた。
 バスの運転手に、泊まるホテルの名前をいって道順を尋ねると、ここから歩いて数分ほどと教
えてくれた。
 ホテルの建物を見て、僕も祖母も思わず足を止めたくらいに瀟洒で豪華そうな外観だった。
 父親がいっていた言葉を、僕は思い出した。
 鬼怒川温泉ではベスト3に入る四つ星ホテルで、僕たちが泊まる室は五万円を有に超えるとのこ
戸のようだった。
 大きなガラスドアの入り口を入ると、とてつもない広さのロビーがあって、高価そうなソファが
幾つも並び置かれていて、天井も高い吹き抜けになっている。
 高級感と気品のあるフロントの前のソファに、完全に気持ちも身体も委縮させてしまっている祖
母を座り込ませ、僕は喉をカラカラにしながらカウンターの前に立った。
 ホテル発行の宿泊券を出すと、派手な黄色の制服を着たホテルマンが慇懃な対応をしてくれた。
 十二階建てのホテルらしく、最上階が展望レストランになっていて、僕たちの泊まる室は十一階
だった。
 室の案内担当らしいホテルマンに案内されて入った室でも、僕も益美も驚かされることの連続だ
った。
 泊まるのは二人なのに、和室と洋室の二間があって、洋間はベッドで和室にはもう布団が敷かれ
ていた。
 それ以外にも応接間風の広いスペースがあって、浴室も五、六人が楽に入れるくらいの浴槽にな
っていて洗い場スペースも広かった。
 「こんな高級なところで、私、眠れるかしら?」
 次から次へと目を襲ってくる光景に、毒気を抜かれたような顔をしてソファに座り込んだ祖母が
ため息交じりに呟いた。
 「こういうところに、だけど平気で泊まれる人間もいるんだろうね」
 祖母のため息が移ったかかのように、僕も唖然押した顔で呟いたが、
 「ま、こんなことは二度とないことだから、贅沢に楽しもうよ、婆ちゃん」
 と気を取り直すようにそういって、応接間にある大型テレビの、リモコンスイッチのボタンを押
した。
 僕が長いソファに身体を載せて、テレビ画面を観るともなしに観ていると、ジャンパーとブレザ
ーを脱いだ祖母が添い寝をするように寄りかかってきた。
 祖母の女の匂いが僕の鼻先をすぐに刺激してきた。
 「昭子」
 そう呼んでやると、
 「はい」
 と嬉しそうな声が返ってきた。
 祖母の、もう赤く上気しかけている顔が、僕の顔のすぐ前にあった。
 唇と唇が、どちらからともなく重なった。
 祖母の両腕が、僕の首に巻き付いてきていた。
 口の中でも、祖母の舌の動きは激しかった。
 幅のあまりないソファの上で、僕は祖母のジーンズのボタンを外し、足を器用に使って足首から抜
き取ってやった。
 剥き出しになった太腿に手を添えてやると、祖母の小さな身体が鮎のように跳ねようとしていた。
 ショーツに手を当ててやると、祖母はまた鮎のように跳ねた。
 「ああっ…ゆ、雄一さん…な、何日も前から…ずっとしたかった」
 唇が離れると、息せき切ったように祖母は喘いでいった。
 「俺もだよ。…長く一人にした」
 「こ、こんなに身体が辛くなるの…私、初めて」
 「俺もだよ…お前の夢ばかり見てた」
 祖母のショーツの生地の上に湿りが出ていた。
 ショーツの下に、僕は手の先を滑り込ませると、湿りは滴りに変わっていた。
 「入れたい」
 「い、入れて…」
 その言葉だけでよかった。
 僕はソファから上半身を起こし、ジーンズとブリーフを脱ぎ下ろした。
 祖母の滴り濡れたそこへ、自分自身のものを刺しつらぬきたかった。
 祖母の身体の匂いを鼻先で嗅いだ時から、僕のものはすでに猛り狂っていた。
 他の女の誰よりも、祖母の匂いが僕の一番好きな匂いだった。
 もう一人いた。
 紀子だ。
 紀子と初めてキスした時に、僕の頭を過ったのが祖母の匂いだった。
 同じ匂いの女が、僕には二人いた。
 今はしかし、僕の目の前にいるのは祖母一人だ。
 獣のようになって、僕は祖母のショーツを剥ぎ取るように脱がし、細い足の間に身体を入れた。
 大きな息を一つ吐いて、僕は自分のものの先端を、祖母の身体の中心に添えおいて、気持ちの焦り
に堪えながら、腰をゆっくりと前に押し出した。
 「ああっ、き、来てる!…あ、あなたが」
 「むむっ!」
 僕の浅知恵では表現のしようのない、柔らかく包み込むような圧迫が、僕の屹立に滴り濡れた薄い
膜を張るようにして、覆ってきているのが、自分でもわかるくらいだった。
 もしかしたら、あの紀子もそうなのかも知れないが、この言葉では表せない感覚は、間違いなく祖
母でしか感じることのできない刺激だった。
 「ああっ…は、入ってる…あ、あなたが私に」
 「むむ、お、俺もわかるぜ」
 前にも感じたことのあるような、何か自分のものの形に合わせた鋳型に嵌め込まれたような、今の
言葉でいうと、気色のいいフィット感が、祖母のそこには間違いなくあるのだった。
 「も、もう…ほ、ほんとに…私…し、死んでもいい!」
 お互いに下半身だけが裸の状態で、僕はまだそれでも、高みの絶頂感を求めるかのように、祖母の
小さな身体を激しく責め立てた。
ここが高級ホテルの一室だという意識は、僕もそうだがきっと祖母にも、ももうなくなっていたと
思う。
 前もそうだったように思うが、祖母が意識を失くすのと、僕が咆哮の声を挙げたのが、ほぼ同じだ
った。
 祖母との行為の後で、いつも僕が思うのは、この人はどんなことがあっても離せないという思いが
いつも湧いて出てくることだ。
 残念ながら他の女性の誰にも、僕はそう思ったことは一度もない。
 そしてこのことを、深く掘り下げようという気持ちも、また僕にはない。
 自分がそう思うなら、それが僕の感性なのだから、それでいいと思うだけなのだ。
 夕食時、僕と祖母は十二階の展望レストランにいた。
 こんな高級ホテルなのに、二十席ほどのテーブルはほぼ満席状態だった。
 普段の僕は内向的で、あまり前向きな性格ではなかったが、こういう場所では何故か腹が座り、物
怖じすることはなかった。
 祖母にもその旨をいって、臆することなく堂々としてればいいといっておいた。
 室番号で座るテーブルも決まっていて、料理も予め決まっているようだった。
 制服を着たウエイターを呼んで、僕は今日のメニューを聞くと、和風御前とかいって、昼に日光駅
周辺で食べたのと同じようだったので、洋食のステーキに変更して欲しいと申し入れた。
 和風御前より値段が安かったので追加料金はいらないとのことだった。
 僕とウエイターとのやり取りを見ていた祖母は、
 「とても頼もしく見えたわよ」
 と感心したような声でいってきた。
 祖母との一戦があったこともあってか、ステーキはあっという間に僕の胃袋に消え、祖母の料理に
まで手を出し室に戻った。
 ホテルの大浴場は、祖母との一戦の後、僕一人で入っていたので、
 「一緒に風呂入ろ」
 と僕から誘って室の広い風呂に入った。
 手で乳房と下腹部を隠して、浴室に入ってきた時、僕はいきなり祖母に抱きついていった。
 広い洗い場の中央で僕は仁王立ちし、祖母の肩を下に抑え込むようにして跪かせた。
 祖母は無言のまま、自分の顔の前にある、僕の半勃起状態のものに手を添え、唇を寄せてきた。
 祖母の口の中に含み入れられた時には、僕のものはもう半勃起
 
 
 
 

※元投稿はこちら >>
23/04/07 17:55 (1NIbhkNC)
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