時間は21時。
雪江は30分ほどみんなから愛撫されている。
外川は沙奈、恭子、聖子、栞を見た。
『効いてるな。試してみるか』
「沙奈ちゃん」
外川は沙奈の肩をポンっと触れた。
「ンッ あっ。はい」
『ヤダッ身体が熱い』
「呑んでる?」
「はい」
沙奈の隣に座った。
「教師なんだって?」
「えっ。ええ」
「頭良かったからなぁ」
「そんな...良くないですよ。雪江の方が...」
沙奈は雪江を見た。
『ハッ』
沙奈のマ○コから愛液が溢れた。
『雪江すごい』
外川は沙奈の太ももに手を置いた。
ビクッ
「ンッ」
『えっ。どうしちゃったの?そんなに呑んでないけど...感じちゃってる?』
「何教えてるの?」
「す...数学を...」
「数学かぁ。数学っぽいよ」
「そ...そう?あ...あの...お手洗いに...」
「ああ。トイレは入り口の反対側だよ。カウンターの先を左だ」
太ももから手を退けた。
「ありがとう」
沙奈は立ち上がるとふらついた。
「おっと」
外川はとっさに立ち上がり沙奈をハグするように支えたがその手はウエストとお尻に這わしていた。
「ンハッ」
沙奈は力が入らない。
「大丈夫か?」
「は...はい。ありがとう」
外川はこっそりベージュのフレアスカートの裾をウエストに挟んだ。
『下着は上下とも白か』
フラフラとトイレに歩く沙奈。
秋野、宮下、若松、佐藤、飯田は沙奈のお尻に気付いたが他の者は雪江に夢中で気付いていない。
恭子、聖子、栞は熱い身体に耐えていた。
5人は外川のとこに来た。
カウンター席の客達も沙奈に視線を送る。
「おいおい。白いパンツ...」
「大人しそうだな」
「奴の仕業だろ」
クスクス笑っている。
沙奈はトイレのドアを開けるとすぐに閉めた。
『男子トイレ?』
小便器が3つ並んでいた。
沙奈はトイレの札を確認した。
「すみません。お手洗いは...」
男性店員の誠に訪ねた。
「はい。こちらです」
「えっ。そこは男子トイレですよね?」
「いえ。共同でございます」
「共同?あ...ありがとうございます」
「ねぇ。ここヤバくない?」
「そうか?見てるだけで楽しいよ」
「バカ。ねぇ出ようよ」
「もう少し見たいな」
「泰人のエッチ。...する?」
「えっ?」
「ここ出て...」
「ああ。出ようか」
テーブル席のカップルが退店すると、女子グループも退店して女性客はいなくなった。
『すごい綺麗なお手洗いだけど』
床、壁、天井全て鏡張りで明るい照明だった。
個室の中も鏡張りで徹底されている。
沙奈は手前の個室に入ると下着を下ろしマ○コに手を這わした。
クチュックチュッ
「ンッ」
『何で濡れてるの?』
「ンッ ンッ」
ガチャ
トイレのドアが開く音と同時に沙奈の指は止まった。
ドキドキしている。
沙奈は静かに便座に座った。
その様子をカウンター席から来た2人は鏡越しに見ていた。床からも天井からも中の様子が丸見えだった。
沙奈は30cmほど空いてるドア下にふと視線を落とすと2本の大きな肉棒が見えた。
『えっ』
視線を外すがもう一度見ると肉棒をシコシコ扱っている。
腰付近までしか見えないので誰だか分からないが、沙奈のマ○コから愛液が溢れるのを感じた。
沙奈はゆっくりマ○コに指を這わした。
2人からも沙奈の様子が見える。
「奥の奴らに興奮しちゃってこんなになっちゃったよ」
「ああ。俺も」
「あそこに混ざりてえなぁ」
『雪江のことだわ』
クチュッ
ガチャ
「お~い沙奈大丈夫かぁ?」
2人は肉棒をしまった。
「沙奈~?」
「は...はーい」
外川は2人を見るとすぐにトイレから出ていった。
沙奈は慌てて下着を戻すと水を流しドアを開けた。
外川はスッと個室に入り鍵を閉めた。
「えっ」
外川はシーっと合図すると唇を合わせ舌を捩じ込んだ。
「ンッー」
沙奈は身体が一層熱くなり力が抜けていく。
自然と舌を絡めあった。
『なんで外川に...ンッ』
ブラウスのボタンを外すとブラを上に引き上げた。
小振りの乳房に乳首。外川は雑に揉むと乳首を吸った。
「ンッーーー」
パンツの隙間から指を入れる。
ピチャッピチャッピチャッ
「沙奈のマ○コ欲しがってるぞ」
「ンッ」
沙奈を壁に保たれさせるとパンツを脱がした。
「可愛い顔して濃いんだな」
「イヤッ」
「時間がねえ。挿入するぞ」
沙奈の返答の前に肉棒を挿入した。
「ンハー」
パンパンパン
トイレに腰を打ち付ける音が響く。
「誰か来ちゃうかもな」
「ンハー ンッ ンッ」
『ヤダッ気持ちいいー』
『沙奈め。締め付けてきやがる』
「逝くぞ」
「ンッ ンッ」
沙奈は首を縦に振ると外川は中に放出した。
「ンッ ンッ えっ...待って...」
沙奈はグッタリする。
「嘘でしょ」
「さあ戻るぞ」
「ちょっと...えっ?中に出した?」
「早く服直..せ...おいブラよこせ」
沙奈は中出しに戸惑っている。
「もっと欲しくなってきただろ」
沙奈の耳許で囁いた。
ビクッ
沙奈は首を縦に振った。
「じゃあ先に戻るから」
「は...恥ずかしい...」
「大丈夫だよ。みんな雪江に夢中だ。俺は雪江より沙奈がタイプだけどな」
「えっ?」
「いいかマ○コ拭くなよ」
外川はトイレを出ると座敷に歩いていった。
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