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「ぎぃぃぃっ、ぅ…くはぁ…んふぅ…」
傍らで脱糞して果てた琴子を目の当たりにして、香菜も急速に様子がおかしくなる…。
「なぁにその顔は?あんた私に逆らったんだからうんちは禁止よ」
「う…くぅ…、ホントにすみませんでした愛華様ぁ…」
「うるさいって。ちょっと散歩にでも連れてって貰えば?」
愛華は愛想なく突き放した。
代わりにステージ下から女主人の手が伸び、首輪に鎖を付けられると被虐の四つ脚散歩が始まる…。
「会場一周するのよ、ふふん…逆らったりして馬鹿な牝犬ね」
女主人のスカート内から解放された美咲は目を疑った。
さっきまで高貴なオーラさえ漂わせていた美女が、全裸で尻にアナルプラグをねじ込まれ、左右に大きく振りながら歩いていく…。
(さっきうんちしたのは琴子さん…、あぁ…ホントにこんなステージ上で…非道いぃ…)
売られた身であるため何をされるか分からない恐怖に美咲は怯える…。
その時…。
また会場から歓声が上がった。
ステージ上で、今度は涼子の右脚が美紗と同じように片脚吊りにされるところだった。
(涼子先生っ!あぁ…美紗先生も…あああ…なんてキレイ…)
一本のステンレスポールに2人が両手を高く吊られ、それぞれ隣り合う引き上げられた太ももがキツく縛られた。
(…ぁ…あああ…いやぁっこんなのぉ…っ!ふうぅん…すごいぃ…ああんっ)
ぱっくり割れた2人の秘貝が観客席に丸見えになり、突き刺さる視線に熱いものが込み上げてくる…。
そしてステージ下からは3人のオークション奴隷がこちらを見上げ、美咲と目が合い気不味くもなる。
「いいじゃない、ホントにAV女優みたいよ、くふふっ…」
ご満悦の愛華を他所に、1週間もの禁欲の果てに一度もイッていない2人は、もう一思いに愛華に苛めて欲しくて堪らない…。
「んん~いい表情ね、もうイキたくて堪らない?」
「…は、はい愛華様…マゾ奴隷涼子はもうイキたくて堪りません…」
「わ、私もです愛華様ぁ…っ、マゾ奴隷美紗を…あうぅ…」
「そう?そこの女子大生二人に舐めさせてもいいんだけど…。その前にやることあるでしょ?2人ともこのままうんちしなさい」
(あぁ…やっぱり私、またここでぇ…)
前回ステージ同様、涼子はまた自然排便を命じ
られて鼓動の高鳴りが収まらない。
衆人監視下での自然排便…。
それは性奴隷にとって最悪で最高の辱め…。
お互い涙目で見つめ合いながら涼子がお客様を喜ばすため一緒に…と囁く。
美紗も、自分達の足元にペットシーツを敷く琴子を見ながら覚悟を決める…。
(自分で出す…ぅ…恥ずかしいぃっ!…でもどのみち逆らえば香菜さんみたいにアナル栓で拷問だわ…うぅ…)
会場奥に女主人の姿が見え、鎖に繋がれた香菜がうんちを出せずに悶絶している…。
「はい、会場の皆さん~、今から美女2人の排泄ショーが始まります~拍手ぅ~!」
どよめきと共に割れんばかりの拍手が鳴り響く………………………………………………………………続
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