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円形ステージ上ではステンレスポールから琴子と香菜が解放され、代わりに涼子と美紗が同じように上手吊りされていた。
お漏らしパンティを剥ぎ取られ、くまなく下半身を舐め回されてイキ散らした2人は肩で息をしながらその場にヘタリ込む…。
ふと観客席を振り返ると、ステージ下にはアシスト役の白い首輪を付けた3人の女が見えた…が…。
(あ…ちょっと…何してるの?何…?)
その内の若い2人、沙奈と美緒の顔面に自分達が脱いだお漏らしパンティを女主人が被せている…。
水色とピンクの汚れたクロッチ部が鼻先に張り付き、呼吸する度に高級奴隷の匂いが充満しビリビリと裸体がわななく…。
「あ、ありがとうございます…」
売られた女子大生達に逆らう気などなく、パンティマスクという辱めを観客に晒して裸体を震わせる…。
「んふふふ…、あんたはこっちの役目よ、しゃがみなさい」
ニタリ…と美咲を見据えた女主人は黒いドレスの裾を僅かに持ち上げた。
「あ…は、はぃ…分かりました…」
即座に役目を理解した美咲は小さく屈み込むとドレスの裾を捲り、大股に開く股下に潜り込む…。
(う…うぅ…惨めだわ…。こんなオバサンの…はぁ…はぁん…あぁ…ノーパン…オバサンのあそこ…うぅ…)
会場内の誰かに買われた性奴隷とはいえ、このステージを開催する50歳過ぎの女主人が最高権力者であることは明白なのだ。
彼女は円形ステージ裾に肘をつき、おおらかに脚を開いて高級性奴隷らを見上げ鑑賞する…、直ぐに自身のノーパン股間に生暖かい舌が這い始め、短い吐息を吐きながら満足気な表情を浮かべる…。
ステージ上では異変が起きていた。
吊られた涼子と美紗への舐め奉仕を命じられた琴子と香菜が、それを拒んだのだ。
特に香菜は目の前の黄ばんだ綿パンに嫌悪感を顕にし、露骨に眉を潜め動かない…。
「あらあら…ふ~ん、そういう態度ね…。散々舐めて貰ってイキ狂ったクセに、自分はやらない…ねぇ」
愛華の瞳にサドの光が色濃くなった。
そうは言われても、レズ経験もなく、ましてや汚れた同性の性器など…。
2人は約1週間の禁欲から一気にイキ散らし、モヤモヤも晴れて正常感覚に近くなっていたのも一因だった。
「そう…、うふふ…いいわ、素人が私に逆らうなんて…くふふ…後悔させてやる」
おぞましいサディストの笑みで見下ろす愛華はうずくまる2人の首輪を掴むとステージに押し付けた。
そしてステージ下のパンティマスク娘に何やら指示を出す…。
愛華は更に首に脛を押しあて体重を掛けて完全に2人の肩付近に股がった。
そして呼吸も困難に呻く香菜の脚はステージ下から美緒が抑え込み、身動き出来ない尻が左右に振れる…。
指示通りに動く沙奈は手にしたイチジク2個を観客に振りかざし、そして2つとも香菜の尻穴に注入した。
観客達から好奇のため息が漏れるなか、続けざま同様に琴子の尻穴にも2つのイチジクが注入され、終わると愛華は解放して立ち上がる…。
「さぁ…もう一度言うよ、舐めてキレイに、そしてイカせてやれ」
会場全ての視線が自分達の尻に集中するのを感じながら、琴子と香菜はことの重大さに気付き始めていた……………………………………………………………………続
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