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無事オークションが終了し、美咲は内心安堵していた。
年増の自分だけ買手が付かず、ステージ上で惨めな思いをするのではないか…?
だが、9番様というランダムに付けられた落札者に買って貰え、その心配も、そして多額の奨学金からも開放された…。
裸でステージに上がった緊張も、愛華の情けでイクことで緩和され、3人は少しづつこの変態ステージを楽しむ余裕が出てきた。
後半ステージを前にして、女主人が下級性奴隷達に配置に付くよう命じている…。
いずれ自分達も、あの、赤い首輪を付けてこのステージに戻って来るかもしれない、きっとあの娘達も同じように買われたのだろう、そう思うと元来のマゾ性が騒ぎはじめ円形ステージ下でどうしようもなく秘部を疼かせてしまう…。
一方で、配置を命じられたセーラー服の娘たちは、あらかじめ決められた円卓に赴き、そこに座る6人の富裕層サディストに挨拶していた。
「下級性奴隷の…友里です。今から…男性方の…お、おちんぽと、女性のワレメ…を、舐め奉仕させて頂きます。どうぞ公衆便女として…うぅ…お使い下さい…」
ニヤニヤ下卑た笑みを浮かべながら友里を見るが、特に何も話しかけない…、性処理玩具に言葉など必要ないと言わんばかりに。
この日、会場に集った富裕層の中には2人の女性サディストが混じっていた。
彼女らがいる円卓を担当する娘は、5本の男根と1つの女性器に奉仕しなければならない…。
挨拶が終わったところから円卓にかかる長いテーブルクロスをかい潜りテーブル下に消えていった。
暗いテーブル下で、目が慣れてきた友里の眼前に、男達がベルトを外しスラックスを脱ぎ捨てる…。
そして女サディストもこれ見よがしに股を開き、紫のパンティを露出させた。
観客達は腰回りをテーブルクロスで隠し、上体はこれまで通り何食わぬ顔で後半ステージを待っていた。
バックステージでオークションが終わるまで小一時間ほど待たされていた高級性奴隷4人は、お漏らしパンティを履いたままぴったり裸体を寄り添わせ、お互い腰に腕を回しながら成り行きを見ていた。
とりあえず前半に放尿したことで喫緊の窮状は脱したが、未だ愛撫も受けず、3日排泄禁止を受ける桃尻を捩らせて後半ステージを待つ…。
既に不安よりも、辱めを受ける期待の方が大きい…。
そして…。
「ほら、戻って来い牝犬ども!」
愛華の声が会場に凛と響いた。
「は、はぃ愛華様…。み、みんな私のマネをして…。牝犬歩き、膝を付けずに四つ脚で…お尻を高く上げて…」
愛華の機嫌を損ねないよう、涼子が先頭に花道に歩き始めた。
4匹の牝犬達は、黒、水色、ピンク、白綿パンの尻を高く振りながら花道を一例に進み、愛華の待つ円形ステージに進んだ。
「うふふっ、しっかり牝犬の自覚がついたようね。巨乳揺らしてバカみたい…。そんなに私のおしっこが美味しかったかな?」
円形ステージにたどり着いた順に愛華は頭を撫でてやり、四つ脚で見上げる牝犬達にゆっくり唾を垂らす…。
「…は、はんん愛華様ぁ…」
大きく口を開け、愛しの女王様から唾を貰うとそれだけでパンティにシミを拡げてしまう…。
「それにしてもさぁ…あんた達臭いんだけど?お客様に失礼じゃないの?」
観客に向けて並ぶ4つの桃尻は、お漏らしから時間が経過して饐えた匂いを発し、いずれも尿と淫水でぬるぬるに汚れた股間は濃いシミを拡げている…。
普通に暮らしていれば絶世の美女と崇められる彼女達は、臭いなどと蔑まれプライドを削られていく…。
ホシュウゥっ!パシイィン…!
「ひぎゃあぁ…っ!?」
「臭いって言ってんの、何とか言え!」
ゴムベラの乗馬鞭が琴子の尻を打ち抜いた。
「すみませんっ!臭いパンティ脱ぎますぅ…ひぎゃあっ!!」
ホシュウ…っ!パシイィン!
「脱げは済む問題か、えぇ?」
ホシュウっ!パシイィンっ!!
「特にこれっ、この綿パンが一番臭うんだよっ!」
「ひいぃぃぃすみませんっ、すみません…っ」
美紗の子供じみた奈々未の私物綿パン…。
前日に奈々未が1日穿き後に全量お漏らしで汚し、そして今日美紗が鞭打たれながら全量お漏らしが加わったそれは、黄色く変色して見る影もない…。
ホシュウっ!パシイィン!パシイィン!
乗馬鞭が4つの汚パンティを連打して打ち据える。
「いひいぃっ!すみませんっ!脱いでお詫びをっ…」
「違う!」
乱れ飛ぶ乱打に桃尻が跳ね上がり、その光景に観客達の股間が勃起していく…。
「くひいぃっ!自分達で、自分達でお掃除しますぅっ!」
涼子が正解を口にしたところでようやく乱打が止まった。
「そう?自分達でねぇ…。聞けば涼子と美紗…あんたたち排泄人形なんだってねぇ?お手本見せてもらおうかな?」
鞭を放り投げた愛華は女子アナとOL風2人を上手に
手錠掛けし、ステンレスポールの上部環に連結した。
「ほら、始めろ。牝犬なんだから当然使っていいのは口だけね」
ほくそ笑む愛華の足元で、涼子と美紗にマゾ性の旋律が走る………………………………………………………続
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