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高級性奴隷達の口淫奉仕で気をやり、飲尿までさせた愛華はステージ第1部の終了を宣言し、涼子達を連れ花道を通りバックステージに下がった。
「これから奴隷オークションが終わるまで待機ね。裸で待つのも可哀想だからパンティそのままにしといてやるね、優しいでしょ?」
4人はやや照明の落とされたバックステージに並び、鞭打ちお漏らしでべちょべちょになったパンティのままオークション見学となった。
ドレッシングルームでは大学生の沙奈と美緒が、愛華の前半ステージを覗き見して全裸のまま怯えきっていた。
「だ、大丈夫よ…最初からあんなキツいお仕置きを受ける事はないから…」
一定の調教経験がある美咲は2人を慰めてやるが、その股はずぶ濡れになっている…。
(…あぁ…愛華様の、あんなステージ…もうすぐあそこに、あんんいやぁ……)
そこに女主人が入って来て出番を告げる。
「ほらおいで。私がカーテン開けたら花道を通って中央の愛華の所に行きなさい。お客様に買って頂くんだから顔は下げちゃダメよ」
そう言いながら項垂れる女子大生の顎を掴んで上を向かせる…。
カーテンの向こうからは、オークションルールを説明する愛華の声が響いていた。
そして奴隷オークションの開始…。
白い首輪、後手に白い手錠の全裸でバックステージに立つ高級性奴隷の前を通り花道に進む…。
暗い観客席からギラギラ光る視線に耐えきれず、途中何度も尻込みしながら円形ステージに辿り着いた3人は、その露出歩行だけでイキそうになる…。
オークションは手際良く進められた。
「奴隷番号1、沙奈22歳大学生、開始金額550」
「奴隷番号2、美緒22歳大学生、開始金額600」
「奴隷番号3、美咲39歳会社員、開始金額700」
順にアナウンスされる度に愛華が手錠を支え、命令されるまま観客に尻を向けて脚を開き、前屈した。
商品として性器を全て晒し、確認して貰うのは当然なのだ。
観客全員によく見えるよう、少しづつ向きを変えていくワレメは3人ともヌラヌラに光っている…。
加えて、美咲の時は失笑にも似た嘲りに包まれた。
濃い未処理の淫毛を笑われて、消えてしまいたいほど恥じ入る美咲…。
会場内では6人の下級性奴隷が、紙に書かれた落札金額を回収するため忙しく歩き回っていた。
性奴隷の飼育者は完全秘匿のため、公開落札ではなく、開票後は落札の事実だけがアナウンスされる仕組み…。
「はい、結果出ました~発表します。奴隷番号1沙奈は5番様、奴隷番号2美緒は31番様、そして奴隷番号3美咲は9番様、以上で決定で~す。」
明るい愛華の声とは対照的に、3人は硬直して震えが止まらなくなった。
現実として自分は買われた…。だが、その事実は重い奨学金からの開放も意味する。
「あらあら、もっと嬉しそうにしなよ?ふふ…じゃあちょっとサービスしてあげる…」
「…!?あ…あぁ…ちょっと、あ、愛華様…だめ、あんんだめですぅ…」
沙奈の股間に、愛華が背後から手にしていた鞭の柄を差し入れていた…。
ゆっくり前後2スライドする柄は直ぐに沙奈のぬるぬるにまみれ、滑りがよくなっていく…。
「ほう~ら…どう?こんなに大勢の前で裸見られて…、ぬるぬるじゃない…我慢せずイッていいんだよ~?」
ピクん、ピクんと裸体が弾け、震える下半身が柄を追って艶めかしく左右に振られる…。
ワレメを、女芯を、鞭の柄で優しく撫でられて、3人は衆人監視の中イキ果てるのに時間はかからなかった。
イキ恥じ披露の終わった彼女達は、この中にいるまだ見ぬ御主人様に深々とお辞儀をしてステージを降り、以降は後半ステージのアシストを命じられた…。
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