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尋常でない鋭い痛み、そしてその余韻…。
涼子達はいつまた飛んで来るか分からない鞭先に怯え、歯を食いしばり込み上げる排尿感に耐えた。
特に琴子の主人は露出動画投稿マニア、香菜の主人は緊縛美を追求する性癖だったため、2人は初めてと言ってもいい鞭打ちにただただ怯え、涙する…。
(あああ…来る、鞭が来るぅ…っ、いいぃ…怖いぃ…っ!)
未だ打たれていない香菜は、自分のピンク色パンティが鞭打たれる瞬間に備え身体を硬直させていた。
シュピイィ…っ!!
「ぎひゃあああああっ!?」
断末魔の叫び声を上げたのは琴子だった。
順番からしてやや油断していた彼女の水色パンティにジュバアァ…とお漏らしのシミが拡がり、足元のペットシーツに尿が垂れ落ちる…。
「い、いやぁっだめぇっ!ふっ、ふぐウゥゥ…!」
全量お漏らしするとその非を咎められ、壮絶な仕置きをされるのではないか…?
琴子は渾身の力を込めて排尿を止めた。
鞭打ちの恐怖に泣く美女が、痛みに耐えきれず失禁してパンティを濡らし、そして健気にまた桃尻を震わせ我慢する…。
その惨めな姿を見て観客達はますます欲情し、男サディストはスラックスの前を盛り上げ、女サディストはパンティを濡らす…。
「うぅ…怖いぃ…おしっこ、おしっこ漏れちゃうぅ…」
「あ、愛華様は鞭打ちでお漏らしさせようと…」
「み、みんな我慢して…漏らしたら大変な目に合うわ…っ!!いぎいいいぃっ!!?」
励ます涼子の黒いパンティ尻が跳ね上がった。
瞬間的に仰け反った身体がポールにぶつかり、その衝撃で爪先立った脚線美に金色の筋が流れ出す…。
「あぁ…あああ…ダメぇ…あああ…………っ、ごめんなさい…あぁっ止まらな…い、おしっこが…あああ…」
普段から排泄調教を受ける涼子は止める事が出来ない…。
長い時間をかけて黒いパンティ股間から流れ出す美女のお漏らしに会場から感嘆のうめき声が漏れた。
「り、涼子さんおしっこ…あぁどうして…」
ガクガクと両脚の震えが縛られている隣の性奴隷に伝わり、涼子が墜ちてしまったことを知る…。
涼子の全量失禁を期に、愛華の鞭間隔が狭まり、琴子、美紗の順に強制お漏らしショーは続いた。
そして、最後まで打たれなかった香菜は、ただ単に愛華の鞭裁きをショーアップする道具に過ぎなかった。
ステージクライマックス、愛華は勿体つけて鞭を観客にかざした後、狙い定めて振り抜く…。
一本の鞭先は生き物の様に香菜のピンクパンティ股間に侵入、瞬間的に真上に舐め上がり桃尻谷間を打ち抜けた。
「ぴぎゃあああああぁっ!!!?」
直接ワレメを打ち抜いた超絶技巧に観客が湧く中、みるみる間にパンティは濃いピンクに染まり、ショックで脱力した香菜はたった一撃で全開失禁して墜ちた…。
パンティ打ちしたもう一つの理由はステージにおしっこを撒き散らさない為…。
AV女優愛華はステージを完全掌握していた。
4人の牝犬がポタポタとパンティからおしっこを垂らす中、観客の拍手に讃えられてステージに上がった愛華は満足気な笑みで吊るしを解いていった。
そしてその場にヘタリ込む性奴隷を脚で払い除け、ステンレスポールに寄りかかると両脚を拡げて冷たく涼子達を見下して言い放った…。
「さぁ…どうするの?」
「あ…愛華様…あんん愛華様ぁ……」
即座に涼子と美紗が四つん這い姿勢を取り、這いつくばる様に愛華のブーツ爪先を舐め出した。
琴子と香菜も直ぐに同じ姿勢でブーツ踵に舌を這わす…。
鞭の恐怖による完全服従だった。
濡れたお漏らしパンティ尻を高々と上げて自発的に女王様のブーツを舐める4人…。
4枚の舌は何も言わず黙って見下す愛華のブーツを徐々に舐め上がり、やがて露出した下半身に到達すると愛華が淫声を漏らし始める…。
「あ…はぁ…んん…、あんんっ、そこぉ…そう、もっと丁寧に、激しくぅ…ううんっ…」
膝立ちする4匹の牝犬に囲まれセンターポールにメイドコスの半裸が揺れる…。
「愛華様ぁ…あぁすごくキレイ…」
愛華のワレメや尻穴が複数の唇、舌先にこじ開けられ、すべてが舐め尽くされていく。
「そう…そうよ、あんんいいぃ…っ、私の奴隷…はぁ…んふぅ…、舐めなさい、全部ぅ…あんんイク、イキそう、そう…あぁっ、ああいいいいぃっイクぅ…っ!」
大勢の前で牝犬達に舐めさせる…、至福の中で愛華は淫水をまき散らしイキ果てた。
しかし、肩で息をする愛華の瞳に、サディストの火は消えていない…。
「うふふ…いいよあんた達…、さぁほら、口を開けて並ぶのよ…」
絶対君主愛華様の恥部を直接奉仕できた琴子らは、言われるがまま一例に四つん這いのまま並び、顔を寄せ合って口を大きく開けた。
そして…期待の時は訪れる。
センターポールに背を預けたまま観客席を見つめる愛華のワレメから聖水が迸り、4つの口内に注がれていく…。
牝犬達は必死に飲みながらも顔や髪に飛び散る熱い聖水を感じ、愛華に服従する悦びに浸っていた。
壁際に立って一部始終を見学していた下級性奴隷、こっそり厚手カーテンから覗き見していた美咲らオークション奴隷は、その高級性奴隷の墜ちように驚愕しつつも自分を重ね合わせ、マゾ性を増長させながら出番を待っていた………………………………………………続
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