15
生徒達は昼食をとりながら卑猥な話に花を咲かせ、股縄責めに悶える教師を目で追い楽しんだ。
美紗は何とか端まで後退ると、身体を折って机上に立てられたディルドに顔を寄せる。
3つのディルドはどれも男性器をリアルに形どった肌色の物で、その中の1つを口を開けて咥え込む…。
(あうむ…、ふんん…おちんぽ、おちんぽが欲しいぃ…)
中程まで咥えた美紗は元の姿勢に戻ると、今度はゆっくり前進を始める…。
理事会に参加する安曇のお供に秘書として同行した同僚の涼子は、今夜安曇の寵愛を独り占めするに違いない。
朝から機嫌の良かった涼子を尻目に、自分も一緒に行きたいとは言い出せなかった…。
前回の出張同伴で死ぬほど快楽責めを受けた事を思ったが、性奴隷の分際で自分から頼むのも気が引けたのだ…、嫌われてしまったら元も子もない。
そして、その選択の代償がこのザマだった。
愛おしい理事長のおちんぽ様の代わりに偽物ちんぽを咥え、股を濡らしながら生徒達から罰を受ける…。
(あ…あぁ…、あそこがすごくクチュクチュしてる…、はぁんんんっ!く、食い込むぅ…!)
コブ縄は既に淡紫色のお漏らしパンティにばっくり食い込み、自分の体重でワレメを真っ二つに割っていた。
その狭い谷間をコブと縄の交互に違った快楽を与え、抉り、擦れて尻に抜けていく…。
食い占める股は失禁したようにぬるぬるが溢れ、快楽に溺れる美紗はよだれを垂らしながら危うくディルドを落としそうになる。
(んんん…っ!んひぃ…ディルド落としたら…もっと非道い目に合っちゃう…、そ、それにしても…はぁ、あの娘達どおして何もしてくれないの…)
ヒールをカタカタ鳴らしながら気の遠くなるような向こう側を目指す教師は、横目でソファーをチラチラ見てしまう…。
マゾの性…、非道い事をされたいのは美紗自身…。
教師でありながら生徒の美少女達に虐げられる最高のシチュエーションに、引き裂かれた股の疼きが止まらない…。
生徒達は直ぐには襲いかからなかった。
マゾ教師から欲しがるまで、虎視眈々と待つ余裕があったのだ。
桃百合として経験の長い彼女達の方が一枚上手…、ニヤニヤと教師を眺め、パンを食べ終わるとペットボトル片手にソファーに浅く腰掛け、絵梨花を誘っていた。
「絵梨花ちゃん、裸になって四つん這い。やること分かってるでしょ?」
紙袋から赤い首輪を指にクルクル回すまみが男の娘を呼び付けた。
何をしなければならないか理解している絵梨花は、込み上げる興奮を抑えながら上着とAカップのブラを脱ぐと全裸でまみの前に四つん這いになり、首輪を付けて貰った。
桃百合を総括する安曇は、首輪の色で身分分けをするため、それぞれ個別に専用品を与えていた。
黒は最下層性奴隷、赤は性奴隷、ピンクが調教師…。
全てに名前が刻印された金属プレートがぶら下がるそれは、全裸にされても一目瞭然に身分の違いが認識できた。
絵梨花に首輪を付け、他のメンバーも紙袋から自分の首輪を付けるといよいよ目の輝きが怪しくなった。
絵梨花は子犬の様に鼻を鳴らしながら、まずピンクの首輪を付けたまみ、万里香、由利亜の順に股間に鼻を埋め、パンティの匂いを嗅いで廻る…。
極ミニスカに露出する白い太ももに分け入ると現役女子高生のいい匂いに包まれ、そして湿ったパンティに鼻を押し当てるとおしっこのすえた匂いにマゾ性が騒ぐ…。
桃百合達は性奴隷に汚パンティを舐めさせるため、日頃からおしっこのあと拭かない習慣が厳命されているのだ…。
絵梨花はそれぞれに少しづつ違う恥ずかしい美少女達の臭気に悶え、マゾちんぽを震わせた…。
生徒会長の奈々美は、自分と同じ赤い首輪を付けていたが、絵梨花は別け隔てなく4人目の汚パンティにも鼻を埋めた。
(あんん…、あの娘達絵梨花ちゃんにあんなことさせてぇ…っ!)
先ほどの罰で同じように由利亜の汚パンティに奉仕した美紗は、彼女達の余裕ぶりに内心気が気でない。
それでも美紗はコブ縄を何とか渡り、1本目のディルドを無事机に置くことが出来た。
そしてまた2本目のディルドを取りに後退りする…。
ディルドを咥えて黙した往路とは違い、口の空いた復路はいやが上にも淫声が漏れてしまう。
「あきぃ…っ、はぁ、はぁん…っ、お股の食い込みがぁ…ああん…いやぁ…っ!」
尻から抜け出るコブ縄が肉芽を擦りあげて出てくる…、行きとは違う快楽責めに悶え、食い込みを和らげようと振る尻の動きをまた笑われて、美紗はマゾ泣きする…。
パンティを穿いているとはいえ、全裸での綱渡りはワレメにだけもどかしい刺激を与え続ける悶絶責めなのだ。
ゾワゾワとする痺れが下半身を襲い、そのむず痒さから逃れようと更に尻を振ってしまう…。
(きひぃ…っ、あんん堪らないぃ…っ!あの娘達…まさかこのまま何もしてくれないんじゃ…)
はしたなく振るこの牝犬の尻に、鞭を入れてくれれば…。
むず痒さを制してくれるのは鞭の痛みであることを美紗は知っていた。
だが、そんな想いで後退る美紗を尻目に、生徒達は順番にパンティを脱いでいく…。
「はい、おいで絵梨花ちゃん、ペロペロして…、あ…!?ひゃうぅ…っ、い、いいぃっ!」
4人の美少女汚パンティを順に嗅いだ絵梨花は、2順目で生ワレメ舐め奉仕に入る…。
おしっこに蒸れたワレメに舌を差し込まれ、汚れを吸い出されるまみの身体が跳ね、ワレメから抜けたかと思うと尻穴を抉られる快感に淫声が響き渡る…。
ことある度にお姉様方のワレメ奉仕に従事する絵梨花も慣れたもので、始めからイカせる舐め方はせず、1分程ですぐ由利亜のワレメ奉仕に移行する。
そうやって万里香、奈々美の恥ずかしく汚れたワレメから滴るぬるぬるを吸い、クリを舐め廻し、ビラビラをゆっくり舐めながら恥垢の味がなくなったところで2順目を終わらせた………………………………………続
※元投稿はこちら >>