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「涼子先生の部屋からとりあえず色んなの持って来たけど?あ、鞭は4人分あるよ」
始まったばかりの夏休み初日に教師を処刑する…、桃百合達は楽しくて仕方がない…。
「あ…あの、ちょっとあなた達…、おしおきはこれで終わりじゃ…?」
薄紫色のお漏らしパンティを穿く教師は、由利亜の飲尿で終わったでしょ?とばかりに解放を望む。
「はぁ?あんたバカじゃないの?これからいいとこじゃん」
「美紗先生、飲尿は由利亜ちゃんだけの償いでしょう…、最初の罰は何でした?」
生徒会長の奈々美が冷たい笑みで美紗の顎を上げ、唇を奪う…。
「…この淫乱な唇と舌で…、絵梨花ちゃんの精液を絞り出した罰…そうでしょ?」
そっちの罰…。
区分けされていたと知り、美紗はうなだれる…、まだまだ生徒達のおもちゃにされるのだ…。
「とりあえず自分の首輪付けてあげるね、先生」
万里香は〈美紗〉と刻印された金属プレートがぶら下がる黒い首輪を装置してやり、頭を撫でた。
「あ、ありがとうございます…万里香さん…」
首輪を付けられたら牝犬…。
躾通り、美紗はその場で四つ脚になり尻を突き上げるポーズを取った。
「はいよしよし…、ちょっと待っててね、後で気持ちよくしてあげるね?」
首輪にリードを付けた万里香は美紗を床に仰向けにさせ、その上半身に跨ると可愛らしいボーイッシュな笑顔から唾を垂らす…。
(…あん…、この娘達いったい何をするつもり…?あぁ…恥ずかしい苛めを…)
口を大きく開けて万里香の唾を受け入れながら、生徒達の苛めを期待してしまうマゾ教師は、そのまま覆いかぶさる万里香を抱きしめて深いレズキスに耽った。
桃百合の中でもSっ気の強い生徒会書紀、まみの指示のもと、奈々美と由利亜が室内の端から端に麻縄を張っていた。
「高さこれくらい?もうちょいかな…?」
楽しげな声が止むと、美紗はリードを引かれた。
「準備出来たよ先生。マゾ教師のお散歩させてあげる」
まみの言葉にハッとした美紗の目に映ったのは、生徒会室に張られたコブ縄だった…。
「ああ…いやよ、ちょっとこれは…いやぁ…っ」
ホシュウゥ…っ、ピシッっ!!
「あひいぃ…っ!?」
「は?なに先生、逆らうの?涼子先生から聞いてるよ?こういう股責めにすごく反応いいんだってね?」
生徒達に爆笑が起こる…。
美紗は否定できなかった。
事実、涼子と共に安曇から股縄渡りの責めを受ける時、最後はむず痒い快楽に貶されて失禁しながらイッてしまうのだ。
早くもお漏らしパンティに疼くワレメから染みが拡がる感覚に恥じ入る教師…。
「はい、じゃあ真ん中から跨って?大事なあそこがキズついちゃうと安曇様に怒られるから…、その臭いパンティ穿いたままでいいよ」
尻込みする美紗はリードに引かれて、奈々美が引き下げる股縄中央付近を跨ぐ…。
「じゃあ離すよ~、それっ!」
(あいいぃ…っ、あんんこの食い込み…あはぁぁ…)
お漏らしパンティに麻縄が埋没し、その感触にブルブル震えだす美紗に非道の作業指示が下った。
「両端に置いてる机…、後見て?後ろの机にあるディルドを咥えて前側の机に運ぶの。ディルドは3本だから3往復ね、いい?」
指示を出しながらまみは美紗の両腕を背中に組ませ、手錠を掛ける。
(こ、この距離を3往復…あぁ…非道い…)
股縄好きのマゾ教師は与えられた任務に身体が熱く火照り、今すぐここで腰を振ってイキたい衝動に駆られる…。
モタモタすると鞭で打たれるのは目に見えている…。どのみちやるしかない…、美紗は少しづつ後ろ歩きを始め、机上に立つディルドを取りに行く…。
「あ~ホントお腹空いたぁ…」
「マゾ教師見ながらお昼食べようよっ」
生徒達はソファーに並んで座り、各々バッグからパンやペットボトルを机に並べる…。
教師の股縄渡りを見学しながらの昼食は最高だった。
美紗は食い込むコブがパンティを通過するたび吐息を漏らしてしまい、それを笑われる屈辱にまたワレメを疼かせてしまう…………………………………続
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