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いよいよ夏本番の暑さを迎え、7月下旬に女学院は夏休みに入った。
修業式は午前中に終わり、開放感に溢れた生徒達は夏の日差しにミニスカを翻しながら帰宅していく。
そして、理事長の安曇と秘書の涼子もそのまま理事会参加のため足早に学院を後にしていた。
現役女子高生の桃百合メンバー、生徒会長の奈々美、書紀のまみ、2学年の万里香と由利亜、1学年の絵梨花は揃って生徒会室に集まり、この開放感に満ちた夏休み初日について何やら企んでいる…。
「最近美紗先生ってなんか調子にのってない?」
「あ~それね、絵梨花ちゃんの私物化…とか?」
「絵梨花ちゃんのマゾちんぽ、勃ち悪くなったよね?ほら…」
美少女達は桃百合のおもちゃ、男の娘の絵梨花を取り囲み、パンティを脱がせてマゾちんぽを点検しながら最近自分達の性奴隷に墜ちた国語教師、美紗の悪態をつく。
彼女らは昼休みや放課後に、気が向いた時に絵梨花をトイレに呼び出し、放尿後の舐め掃除をさせたり無毛の真性包茎短小マゾちんぽを弄ったりしてもて遊ぶのが状態化していた。
もちろんその行為は涼子、安曇了承済みだったのだが、最近は弄っても勃起しない変化に気が付いていた。
思い当たるフシといえば、涼子先生と絵梨花が一緒に住むマンションに美紗先生も半ば同棲状態になったことくらい…。
「今日って部活ないじゃん?美紗先生呼びつけて問い詰めようよ?」
まみの提案に一同が色めき立った。
職員室で帰り支度を始めていた美紗のスマホに、桃百合のグループラインが鳴った。
「あら…何かしら。生徒会室ね」
部活指導のない美紗は、午前中の式に参加した時のタイトミニスーツのまま生徒会室に赴き、ラインで着いた旨を送信すると中からドアが開き、招き入れられた。
「みんなまだ帰ってなかったの?お昼ごはん…………!?」
顔を揃えた桃尻メンバーに話しかけるが、途中で笑顔が引き攣った。
メンバー全員が学院でも指折りの美少女…、その彼女達の制服ミニスカはウエスト部に更に折り込まれ、パンティが露出するほど極端に短くなっていたのだ。
その格好の意味するところは、性行為に他ならない。安曇に抱かれる時、涼子や絵梨花を性奴隷として襲う時…。
美紗は一瞬にして自分が呼ばれたわけを理解した。
「今日はブルマじゃないんですね、美紗先生」
幼いながらも妖艶な笑みを浮かべる生徒達…。
「ぁ…絵梨花さん…」
奈々美の影に隠れて見えなかったが、生徒に近付くと既にミニスカとパンティを脱がされた絵梨花が俯いている…。
「なんで呼ばれたか分かる?先生ぇ…?」
「あ…え?…、いや…ちょっと…」
問いかけた生徒会長のサド的な瞳の色に、美紗の心臓が早鐘のように鳴り響く…。
「先生ぇ見てこれ…最近絵梨花ちゃんのマゾちんぽ、あんま勃起しなくなっちゃったの…なんで?」
万里香がマゾちんぽの皮を摘みあげる…。
「え…なんでって…、その…ホル投与の影響じゃ…」
オドオドしながら答える教師にまみがツカツカと歩み寄り、いきなり頬を叩いた。
「ホル投与?違うでしょ!?あんたが毎日精液吸い取ってるって、涼子先生に聞いてるんだからっ」
それを聞いて青ざめる美紗…。
桃尻の性奴隷に堕ちたあと、同じ教師、性奴隷の涼子と深いレズ仲になり、そして絵梨花の担任を務める美紗はほぼ同棲状態で涼子のマンションに住み、夜に朝に裸で絵梨花を涼子と挟み、好きなだけマゾちんぽを蹂躙していたのだ。
大学卒業から教員採用された数年は職務に没頭し、性生活に縁がなかった美紗は、26歳で性奴隷になって以降タガが外れて色に狂っていた。
夜にマゾちんぽをしゃぶり尽くし、また翌朝にも吸い付いて精液を搾り取っていた…。
身に覚えのある美紗は何も言えず、恥ずかしさで俯いたまま黙ってしまった。
「はい、ということで有罪確定ね。学校でずっとエッチな気分続けるのに、私達も射精まではさせてなかったのよ?」
「はい…、ごめんなさい…」
「面倒見ろとはいったけどさぁ…、担任が精液搾ってちゃ話になんないよね?ねぇ、服脱ぎなよ?」
「あぁ…はい…、すみません…」
(うぅ…やっぱりおしおきを…受けるんだわ…)
4人の前でタイトスカートを下ろし、ブラウスを脱ぎながらマゾの血が騒ぐ…。
生徒の命令で裸になる被虐感に濡れながら、美紗はここでも失態を犯す…。
「ねぇ、そのパンティ誰の?昨日私パンティ渡したよね?」
(…しまった…!)
美紗は見るからに高級そうな薄紫のシルクパンティを穿いていた。
性奴隷美紗はパンティ類を全て没収され、代わりに前日桃尻メンバーから渡された使用済みパンティを穿かなければならない羞恥責めを負っていたのだ。
なのに昨日由利亜から渡されたおしっこお漏らしパンティではなく、涼子に借りたパンティを穿いていた。
「ち、違うんです由利亜さん…、その、今日は修業式で白いスカートだったから…、お漏らしパンティだと…ああ…ごめんなさいぃ…」
「へえぇ~、汚れるから困る?で、私のパンティどうしたの?」
「あの…由利亜ちゃん、私が…舐めて掃除したの…」
美紗を庇うように絵梨花が釈明した。
「呆れた!自分だけキレイなの穿いて、汚れパンティは絵梨花ちゃんに舐めさせたんだ…、死刑ね」
「あああ…そんな…、ホントにごめんなさいぃ…」
絶体絶命の教師は4人に囲まれ、シルクパンティとヒール以外をむしり取られて腕を掴まれると生徒会室入口の手前にあるトイレに連行される…。
「い、いや…裸で廊下は!あぁ許して…」
そのままトイレ個室に押し込まれ、便座に座る教師の両脚が無理やりV字に開かれた。
「ほら先生、お漏らししなよ。マゾ教師にキレイなパンティは似合わないでしょ?キャハハ…っ」
狭い個室に4人の生徒が入り込み、身動き出来ない美紗は乳首を捻り上げられながら観念した。
これから酷いおしおきを受けるのだと思うとゾクゾクした悪寒が走る…。
「ぅ…先生、お漏らし…するから…よく見てくださいぃ…」
熱い吐息を吐きながら目を閉じる美紗…。
やがて全開に開かれた薄紫パンティの中心に染みが浮かんだかと思うと、それは一気に拡がり、濃い紫色に変色していった………………………………………続
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