グランドには入場口から生徒達が入場を始めた。
「吉田先生。沙奈先生のタンクトップはどうした?沙奈先生全裸で出ちゃったじゃないか」
「えっ」
「大縄跳びが終わった時に拾ったろ?」
『バレてたか』
「...すみません。お持ちします」
「イヤ、良いよ。持ってなさい」
「えっ」
「それより那須川先生と救護テントに行ってくれ」
「救護テントですか?分かりました」
那須川が本部テントに歩いてきた。
「那須川先生早く」
「遅くなりました」
「吉田先生と救護テントに行ってくれ」
「救護テント?」
「行けば分かる」
吉田と那須川は本部テントから出ようとした。
「おいこっちからだ」
「...はい」
吉田と那須川は裏から救護テントに向かった。
「怪我人か?」
「さぁ。何故俺達なんだ?」
「祥子見て~。人工芝だよ」
「うん。綺麗だね」
祥子と雪菜が白濁高グランドに着いた。
「校長先生どこかなぁ」
「とりあえず観客席に行く?」
「雪菜電話してよ」
「うん」
「おいあれっ」
「変態ちゃんと便器ちゃんじゃね」
「ん?」
「おっ。本当だ」
「見学しに来てくれたんだ」
祥子と雪菜は校長の指示通りいつものスケスケブラウスに25cmのミニスカ制服姿にスニーカーでグランドを歩いている。
障害物を越えている1年の生徒も2人を見てスピードが落ちる。
2人はそのまま本部テントに入った。
「おい2人とも」
「校長先生おはようございます」
「こちらは白濁高の武田校長先生」
「乱舞高の祥子です」
「同じく雪菜です」
「武田です。ようこそ」
『噂通りスゲー格好だな』
「宮崎校長。制服なの?」
「ええ」
「そうですか。いやいや...あっすまん...ん?」
『肉便器?』
2人のスカートが風でチラチラ捲れてパイパンのタトゥーが見えた。
雪菜も夏休みが終わる前に校長との契約通り指定病院でタトゥーを入れていた。
「あれっ織田さんじゃないですか」
「おお。おはよう奇遇だな。外川さん雪江の娘ですよ」
『雪江のエロ娘か。こっちは祥子って言うのか』「初めまして外川です」
「雪菜です。母をご存知なのですか?」
「えっ。ええ同級生だよ」
「そうなの~?」
『ヤバイ...どうしよう』
『ほぅ。外川って奴は雪江の同級生だったのか』
宮崎はニヤニヤした。
「祥子です」
「祥子ちゃん初めまして」
「なんだ。凄い偶然が重なるなぁ。ところで体育祭に参加してみないか?男ばっかでね」
『だって男子校じゃない』
「良いのかなぁ?どうする祥子?」
「2人とも参加したらどうだ」
宮崎が告げた。
「ではお願いします」
祥子が言った。
『祥子参加するの?』
「そうか。じゃぁ...遠藤先生呼び出してくれ」
遠藤は救護テントに沙奈を運んでそのまま吉田と那須川からヤラれてる沙奈を見ていた。
「チッ。何だよ」
「遠藤先生早く行ってくださいよ」
「ああ。じゃぁ楽しめよ」
遠藤は本部へ走った。
「やっといなくなったな」
「吉田先生は早く逝ってくださいよ」
「那須川先生待ってくださいよ~」
「遠藤先生。祥子ちゃんと雪菜ちゃんが参加してくれるそうでね」
「あっ」
遠藤がニヤけた。
『変態ちゃんと便器ちゃんじゃないか。祥子と雪菜って言うのか。良いぞいつもの制服姿じゃないか』
遠藤は電車で何度か痴漢して遊んでいた。白濁高の生徒達も大勢で痴漢しても抵抗されず有名だった。
白濁高は乱舞高と同じ路線で乱舞高の3つ先の駅が最寄り駅だ。
「どこかに割り振れるか?」
どのクラスもAからDは40人だが、EとFは調整されていて38人~39人になっている。
全クラス40人になるよう他の教師を入れて調整して競技している。
『どっちが良いかな?やっぱりおっぱいでかい便器ちゃんにするか』
「ん~。祥子ちゃんは俺のクラスで...雪菜ちゃんは...あっ3Fで」
『沙奈と一緒に痴態見れるかもしれない』
障害物競走が終了した。
「ここでお知らせです。乱舞高から祥子さんと雪菜さんが応援に駆けつけてくれました」
生徒達から歓声があがる。
「なんと参加してくださります」
さらに歓声が大きくなった。
「祥子さんは...1E」
1Eは飛び跳ねた。
「おい便器ちゃんがうちのクラスだ」
「雪菜さんは...3F」
「おぉ~」
「沙奈先生に勝ったぁ~」
「では次の競技はクラス対抗リレーです。1年生は入場ゲートへ集合してください」
「そういえば体操着は?」
遠藤が聞いた。
「このままで良いでしょう」
宮崎が答えた。
「はい大丈夫です」
「そうか」
遠藤はニヤニヤした。
「じゃぁ裏から行こう」
「遠藤先生。頼んだよ」
「校長先生。任せてください」
遠藤はテント裏から入場ゲートに向かいながら2人の肩に両腕をまわし乳房を揉んだ。
「2人ともありがとなぁ」
「遠藤先生」
「ん?祥子ちゃん名前覚えてくれたか」
「覚えてますよ。何度か祥子のマ○コ使っていただきありがとうございます」
「えっ」
『ヤラれてるのにお礼言ったぞ。便器ちゃん凄いなぁ』
「そんな大きな身体してる人少ないですから...うふふ」
「祥子。先生とヤッたの?」
「雪菜もヤッたでしょ」
「えっ?」
「遠藤先生。ヤリましたっけ?」
「えっ...ああ」
「えっ。いつ?」
「いやぁ~。参ったなぁ~。よろしくな」
入場ゲート裏で1Eの生徒達に2人を紹介させると雪菜をゲートの柱まで連れていった。
「雪菜ちゃんはここで待ってて。3Eの吉田って奴が来るから...。それまで...」
「はい」
雪菜は両腕を後ろ手に組んだ。
「こうで良いかしら?」
乳首がブラウスを押し上げ、ミニスカはヒラヒラ捲れパイパンの肉便器のタトゥーと割れ目を露出させた。
「えっ。ああ。良いのか?」
雪菜の耳元で小声で聞いた。
「みんな期待してるし...」
遠藤は周りを見回した。
「肉便器ですから」
雪菜は微笑んだ。
「そ...そうか...じゃぁ」
1年生の入場が始まった。
雪菜に声をかけて入場していく生徒達。
「祥子頑張って~」
雪菜は祥子に声をかけ送った。
祥子は遠藤の横に並んで入場すると沙奈同様大歓声が湧き上がった。
入場ゲート裏には2年生が集まり始めていた。
1年生が入場ゲートから出ていくと雪菜は囲まれて話しかけられる。
ニコニコ微笑んで会話しているといつの間にか無数の手が雪菜の身体を這い回っていた。
「ンフッ」
ブラウスのボタンも外されミニスカも脚元に落ちている。
「コラッ~」
2年の教師達が割って入ってくると雪菜を救出した。
「大丈夫?」
『ん?肉便器?肉便器って書いてあるぞ』
タトゥーを見た教師達もニヤニヤした。
「はい大丈夫です」
『あっ祥子...』
雪菜ははだけたブラウスだけの格好で入場ゲート前に出た。
祥子は1番に走るらしい。クラウチングスタートの姿勢だった。雪菜からは見えないが後方からはマ○コが丸見えだろう。観客席では祥子の後方でみんな写真を撮っている。
スタートのピストル音と同時にスタートし、どんどん加速していく祥子は一気に駆け抜けると1番でバトンを渡した。
『やっぱ祥子凄~い』
インコートするとE組が祥子を祝福した。
遠藤は祥子の希望で1番にさせた。
遠藤はアンカーで反対側だが祥子のマ○コを見届けてから移動した。
「祥子ちゃん、陸上やってる?」
「引退しましたけど...少し...」
「少しじゃないだろ。引き離してたぞ。凄いなぁ」
『スタートでは見せつけてたな?見せつけてなければもっと速いだろう』
「祥子ちゃん。座ってなさい」
祥子は人工芝にお尻を預けて脚を伸ばした。
E組は余裕で1位通過して退場ゲートへ向かった。
※元投稿はこちら >>