『第四章』
「そろそろ、上がってよ。・・・どうしても駄目っていうのなら。
陽菜。撮影は私がするから、少し遊んであげてっ。」
ゆっくりと愛美に近づく陽菜と呼ばれた女子高生は、目の前まで来ると、いきなり愛美の胸を鷲掴みにする。
「大きいだけじゃなく、形が良いおっぱいを見ると、どうしてもこうして激しく揉んみたくなる。
乳首だって、乳輪が大き過ぎたり、色が黒っぽかったり、乳首が大き過ぎたり、陥没してたり・・・いろんな乳首があるけれど、とっても綺麗で過敏そう。
愛美さんだったよね。
乳首だけで逝ったことある?」
その言葉が終わらない内に、陽菜は乳首を指で摘まむと、ぐりぐりと力を込めてもみ始める!
愛美は、その手を払い除けることが出来ないまま、くぐもった呻き声を上げ、身を捩じって責めから逃れようとする。
「凄く良い顔をするのね。
歯を苦縛って必死に堪えているなんて・・・・。
痛いの!? 辞めて欲しいの!? それとも、もっと虐めて欲しい!?
小母さんたちは、優しく、それでいてねちねちと時間を掛けて女を責めるのが好きみたいだけど・・・私は、マゾ女の苦悶する表情が大好きっ!」
女子高生とは思えない威圧的な視線に凝視され、下手に逆らえない雰囲気を持つ陽菜は、暫く指で弄りながら、ポケットから洗濯鋏を取り出す。
「最初は、飛び上がるほど痛いけど、暫くするとジンジンするような、痛みとも激しい疼きとも分からない刺激で、病み付きになる快感なの。
試してみる!?」
目を逸らし、応えようとしない愛美。
「両方の乳首に洗濯鋏を付けて、錘を付けて、蝋燭で責め立てる!
乳首だけで逝けるなら救われるけど、逝けない女は、延々と苦痛と快感の地獄の中で悶え続けるの。
そう・・・そんなマゾ女を、じっくりと観察するのが好きなの。私・・・。
そろそろ、決めないと、全てOKってことになけど、それでいい!?」
「ああぁぁ・・・早く、指を・・離してください。」
「そう。じゃあ、華蓮様の言葉に従いなさい。」
もはや選択の余地はない。
拘束椅子に恐る恐るのると、最も下位と思われる結菜が、四肢に枷を嵌めていく。
「じゃあ。次は結菜に楽しませてあげるから、好きにしなさい。」
「ありがとうございます。」
結菜は、スカートの後ろをウェスト部分に差し込むようにして、自分の尻をむき出しにして、さらにショーツまで脱いでしまうと、愛美の股間に向かって顔をゆっくりと近づけていく。
この拘束椅子は、最初から少し後ろに傾いているので、彼女が軽く膝を曲げて前のめりになれば、その真正面が愛美の股間の位置となる。
そして、先ほどのように舐められると思っていたが、違っていた。
彼女の吐く細い息が愛美の肛門に掛かったと思うと、あの細長い舌先でチロチロと肛門の周りを愛撫したのだ。
「お浣腸をする前に、お尻の穴を解しておかないと・・・」
そう言うと、舌先を中心に差し入れんばかりに押し付け、器用に舌先を震わせるようにして愛撫する。
「はぁぁっ!!・・うぅ・・・うううぅぅぅっ!」
思わず漏れてしまう呻き声。
思わぬ形で先輩に舐められてしまった時の快感が、否、それ以上のゾクゾクとするような悍ましさと、激しい快感に襲われてしまう!
(ああぁぁーーーダメッ!堪えないと・・・)
すると、いきなりアナルからズレた舌が、おまんこと肛門の間の肌を、丹念に舐める。しかし、すぐにもアナルの中心を舌で責め立てる。
「もう・・・・ぬるぬる。愛美さん。・・・本当は、凄く感じているんでしょ。」
そう小声で愛美に囁く結菜。
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