『第二章』
「結菜。お嬢さんおまんこを広げてあげて。全てが丸見えになるように・・・。」
「陽菜は、ちゃんと撮っているわね。じゃあ・・・いつでも出して良いのよ。」
愛美は、さすがに放尿することなど出来ない・・・と思い、小さく首を振りながら懇願する。
「こんなこと・・・許してっ。」
「この屋敷に来たってことは、変態のマゾ女だからでしょ。何も遠慮することはないわ。私たちの前で、生き恥を晒しなさい!」
押し黙ったまま、声を上げられないでいる愛美。
「出せないなら出せないで良いの。細めの綿棒やカテーテルを尿道に突っ込んで、無理矢理にでも出させてやるんだから・・・」
「ううぅぅ・・・。」
自然と涙が溢れてくるけれど、どうしようもない!と、諦め始めた時、開かされたおまんこに熱い息が吹き掛けられる。結菜である。
そして、尿道の入り口を、舌先でチロチロと舐め始める。
「ああぁぁぁっ!・・・だめぇーー・・・・」
初めて味わう卑猥な舌の愛撫に、尿道がヒクヒクと小刻みな痙攣を起こしてしまうと、もはや我慢など出来なかった。
初対面の三人の女子高生の前で、けたたましい音を立てながら放尿をしてしまう。
はっ!として目を見開き、顔を上げた時、恐ろしいものを見てしまう。
華蓮と陽菜だけではなく、女社長とその部下の女も、愛美の姿を笑いながら見ていたのだから・・・・。
「結菜。汚れてしまったお嬢さんのお股を綺麗にしてあげなさい。」
そう命じられた彼女は、改めて愛美の真後ろにしゃがみ込むと、大きく舌を出して股間を舐め回す。
「どう!?・・・・おしっこの味は?」
「おしっこだけじゃない味もします。それに、凄くねっとりとしていて、とても臭いです。」
(そ・・・そんな!?嘘です!濡れてなんか・・・・私っ!!)
しかし、愛美自身、感じていた。
激しい羞恥と屈辱を感じながら、顔ばかりか、身体中が異様なまでに火照り、鼓動は限りなく激しくなり、自分でも信じられないほどの興奮状態であることを・・・。
しかし、まさか濡らすなんて思ってもいなかった。
すると、華蓮が結菜に命じる。
「おしっこをするところを見られて、これだけ発情してくれるなんて、虐め甲斐いがあるお嬢さんね。
だったら、浣腸をしてあげたら、泣いて喜ぶはず・・・。」
この言葉に、華蓮の母である社長が口を挟む。
「相変わらずなのね。ほんと・・・・我が子とは言え、そのドSさは異常ね。
愛美さん。ごめんなさい。
美しい女性を見ると、この子、人が変わったように残酷な女になるの。でも、惨い責められ方をするほど、あなたが美しく魅力的だって証拠だから・・・。」
そこまで言うと、社長と部下の女性は、すぐにもその場を離れてしまった。
「愛美さん。お浣腸は、ここでもいいけれど、特別な場所でしてあげるわ。ついて来なさい。」
「もう・・・・これ以上は・・お許しを・・・」
そう消え入りそうな声で言う。
「私は鞭を使いたくない、って言ったはず。それとも、鞭打ちの方が好きなマゾ女だったの!?愛美お嬢さん。」
「そんな意味では・・・・・・」
こうして、逆らえるはずもなく特殊なトイレから別の部屋へ・・・。
そこは、まるで拷問部屋!!
天井からぶら下がっている鎖と手枷。
円形の小さ目の台には、数か所に鎖付きの枷と二本の丈夫そうなポール。
壁際にはX時の磔台。
中でも目に飛び込んできた器具は、産婦人科の診察台に似ているけれど、明らかにSM用と思われる開脚椅子だった。
その椅子を、じっと見つめたまま声を上げられずにいた愛美に、華蓮が言う。
「そう。それがお気に入りなのね。だったら、とっとと上がりなさい!」
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